天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

宝塚歌劇月組公演「ベルサイユのバラ~オスカル・アンドレ編」

2013-01-09 20:55:18 | 観劇
7日に初出をして、いきなり翌日休んだ理由は“乳がん検査”です。
だって、11月に申し込んでもこの日がやっと取れたんです。
ウソじゃないんです。ほんとに検査には行ったんです。
あいかわらず水が写っていましたが、異常なしってことでした。
マンモとエコーの合わせ技です。
ウソじゃないんですって。ほんとに検査だったんです。

12時に終わったけど。

乳がん検査、受けましょうね!

はい、乳がん検査のことは終わりっと。




宝塚歌劇月組公演「ベルサイユのバラ~オスカル・アンドレ編」
宝塚在住歴約40年、人生二度目のタカラヅカにレッツゴー。
今回も昔は劇場に通っていたおかんと一緒です。
平日なのに場内は満席。当日券(※)も売り切れの満員御礼。
さすが、ドル箱「ベルばら」!
「ロミオとジュリエット」と同じ月組なのでオスカルは、龍真咲さん。
特別公演のため、アンドレは花組 蘭寿とむさん。私でも名前知ってる!
例によって例のごとくパンフレットも買わないので公演中は名前の認識ナッシングでした…。
さて、今回は「オスカル&アンドレ編」てことでしたが…、
マリー・アントワネットは出てこないのね?!
そして、フェルゼンは嫌事だけ言うて去っていきました。
漫画派としては「わたくしはフランスの女王なのですから」を見たかった!
4月の「フェルゼン編」を見に行かなくては…。
これには期間限定で龍真咲さんがアンドレででるそうです。





1幕がセリフ、芝居の部分が多くて冗長に感じて私は「ロミオとジュリエット」の
方が好みだったなあ、と思ってました。
ところが、2幕でまさかのボロ泣き。
それは、乳母マロングラッセとアンドレの絡みがきっかけ。
ラストに死んだオスカルをアンドレが白い場所で迎えに来るのですが、クレーンの先に
ついていた馬車に笑いのツボを刺激されたのに、それ以上に涙腺があ…。
クレーンの先の馬車と馬が左右上下に動くとき、私の心も踊りました!
いやあ、おもしろかった!

原作はけっこう端折られているのでもう一回原作読みたくなりましたし、
多分「フェルゼン編」もおかんと行くと思います。


当日券とは↓宝塚歌劇のHPサイトより。
※当日朝9時30分より宝塚大劇場チケットカウンターにてお一人様1枚、先着順にて発売いたします。
※当日B席=2階席17列目
※立見券は座席券完売後に発売いたします。

SS席(194席) 11,000円 S席(1,408席) 8,000円 A席(475席) 5,500円 B席(473席) 3,500円
当日B席 2000円 立ち見 2500円

さて、文楽1部2部、歌舞伎、映画、宝塚と年明けから満喫しすぎました。
しばらくいろんなことの余韻に浸りたいと思います~。
コメント (4)
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