平均年齢がごっつ高く、一日一回の上映だったのでけっこう人が入っていました。
隣のおばさまは、リビングで見てるかのごとくしゃべられます。
「「研辰の討たれ」をエノケンで見たわ」…歴史が違いすぎます。
「あれ、翫雀の息子やろ、いちたろう」残念、かずたろうです。※中村壱太郎
さすがに話が進んできたら大人しくなってはりましたが。
ところで、以前原作を読みました→三遊亭円朝『怪談 牡丹燈籠』の読書日記
なので、いわゆる幽霊ものとしては前半で終わっちゃうのですが(らぶりん×七之助のお美しいカップル、幽霊でもええじゃないかええじゃないか)、“人間の業”は悪縁として続いていきます。この人間的な夫婦が仁左衛門さんと玉さま。笑いの間とかほんと完璧。
三津五郎さんは原作者・三遊亭円朝役で高座にあがります。
ここで長ーいお話がうまく省略されていきます(でも、原作もカットされてる)。
最後はずーんと来ました。身勝手な理由なんですが、それゆえ。
来週は、生・仁左衛門様です。ふふふ、楽しみ~。
隣のおばさまは、リビングで見てるかのごとくしゃべられます。
「「研辰の討たれ」をエノケンで見たわ」…歴史が違いすぎます。
「あれ、翫雀の息子やろ、いちたろう」残念、かずたろうです。※中村壱太郎
さすがに話が進んできたら大人しくなってはりましたが。
ところで、以前原作を読みました→三遊亭円朝『怪談 牡丹燈籠』の読書日記
なので、いわゆる幽霊ものとしては前半で終わっちゃうのですが(らぶりん×七之助のお美しいカップル、幽霊でもええじゃないかええじゃないか)、“人間の業”は悪縁として続いていきます。この人間的な夫婦が仁左衛門さんと玉さま。笑いの間とかほんと完璧。
三津五郎さんは原作者・三遊亭円朝役で高座にあがります。
ここで長ーいお話がうまく省略されていきます(でも、原作もカットされてる)。
最後はずーんと来ました。身勝手な理由なんですが、それゆえ。
来週は、生・仁左衛門様です。ふふふ、楽しみ~。