緊張の夏、日本の夏

先週教室に行ってみると、

先生が教室の事務の方に踊りの会をすることを伝えて補講の教室を押さえてくださっていました。
ちょっといろいろあって踊りの会のことは教室にはナイショのはずだったのですが、

faye-yさんが主催の催し物の会

と、先生は事務の方に何度もお伝えされていたそうです。
はい、間違いございません！
主催者、踊りの先生に気を使う“緊張の夏”です。
プログラムも先生のおっしゃる通りに作ります。
いろいろ気を使いまくりっ。
痩せるかなあ～。

そんな訳で、昨日補講がありはじめてのマンツーマンレッスンを受けました。

しょっぱなから、フリを間違えて覚えていたよ…（号泣）
先生は困惑しながらも、
「覚えた通りやってもいいです。今から変えて間違えるといけないし」
とおやさしいお声かけ。
とは言うものの間違えて間が悪くなっていたので修正しました。

先生は芸はその人に合ったレベルで教えてくださるのですが、芸に関わる作法やしきたりには

非常に

お厳しい。
いや、それはあってしかるべきなんです。ええ。
なんてったって“日本の”伝統芸能の世界ですから。

そんな私の緊張の夏、日本の夏。