東京で屑よりやってきた。
今朝は5時半に起きて6時半の電車に乗って新幹線にて東京。でこぼこトリオ、新幹線の中で一睡もせず。
さて、いよいよ「屑よりTOKYO」ですよ。
「そろそろ、屑よりしませんか?」
それは二年前の発表会後のことでした。
そもそも、ですね。先生が私の活動状況をSNSで知ることになり、思った以上にいろんなところでやっとるな、と思われたこともきっかけのひとつだったようです。
「いろんなところでされてるようですから、これができれば武器になりますよ」
でも、先生、いろんなところでやってるのは時間制限があるし、なにより下座(CD操作)の問題が…。しかし、武器になるかどうか分からないけど、好きな噺ですし、これを教えていただけることは何よりもの経験になると思って決意しました。
やはり発表会以降はなかなか機会がありません。
そんな中、打診がありました。9月に東京のきっすい寄席の番外編をやるので、屑よりが見たい。
ほほほ、ほんまですか?!
先生!ネタで呼ばれました\(^o^)/
そんな訳でシルバーウィークにTOKYO。しかも、日帰り(プライベートの9月の移動距離はおかしい)。
そして、大問題。
肥えた( ;´Д`)
家の畳の上、会社の絨毯の上で稽古をしていたら足首が保ちません…。これはやはり増量分が。しかも、急激にキツくなったのが台湾から帰国してから。
や、や、やっぱり?!
そして、今日。
きっすい寄席東西落語交流会@新宿永谷ホール
この噺は特別。下座(CD)をお願いしていること、ネタで呼ばれていること。常にない緊張感でした。
心配していた足首はすべりがいい高座だったことも幸いして最後までもちましたが、すべりが良すぎて、「吉野山」でんぐり返しで頭を打ち、「京鹿子娘道成寺」回転して体を横たえるところでもすごい音をたててしまいました←お客さんびっくりしますわな。
それから、考えて落語に入れ事やらギャグを入れるのはものゴッツイ苦手なんですが、その場での機械トラブルによる時間つなぎのアドリブは、口をついて勝手に出てきますし、肩の力抜いてる分考えたギャグより受ける^_^;
しかし、東京のお客さんを「これも落語?!」と驚かせたこともあったのか単に腕の問題(いえ、腕の問題ですっ!)か、笑わせるところで何箇所も滑っていましたのでその点ではまだまだ考えないと。
ナルねぇは泣いて駆け寄ってくださいまして、「屑より」は人情噺状態←ありがたや。
久々に会った友達は緊張してヒヤヒヤしたそうです←あかんやないかい。
いろんな人に「びっくりした」
と言って頂いて、はじめて私が先生の高座で「天下一浮かれの屑より」を見たときの気持ちをちょっとでも共有していただければ嬉しいな、と思った次第。
お越し下さったお客様、スタッフの皆様、下座操作の猿之助さん、そして、共演者の皆様、ありがとうございました。
自分のことばっかりしか書けなくてすみません←頭いっぱい
今朝は5時半に起きて6時半の電車に乗って新幹線にて東京。でこぼこトリオ、新幹線の中で一睡もせず。
さて、いよいよ「屑よりTOKYO」ですよ。
「そろそろ、屑よりしませんか?」
それは二年前の発表会後のことでした。
そもそも、ですね。先生が私の活動状況をSNSで知ることになり、思った以上にいろんなところでやっとるな、と思われたこともきっかけのひとつだったようです。
「いろんなところでされてるようですから、これができれば武器になりますよ」
でも、先生、いろんなところでやってるのは時間制限があるし、なにより下座(CD操作)の問題が…。しかし、武器になるかどうか分からないけど、好きな噺ですし、これを教えていただけることは何よりもの経験になると思って決意しました。
やはり発表会以降はなかなか機会がありません。
そんな中、打診がありました。9月に東京のきっすい寄席の番外編をやるので、屑よりが見たい。
ほほほ、ほんまですか?!
先生!ネタで呼ばれました\(^o^)/
そんな訳でシルバーウィークにTOKYO。しかも、日帰り(プライベートの9月の移動距離はおかしい)。
そして、大問題。
肥えた( ;´Д`)
家の畳の上、会社の絨毯の上で稽古をしていたら足首が保ちません…。これはやはり増量分が。しかも、急激にキツくなったのが台湾から帰国してから。
や、や、やっぱり?!
そして、今日。
きっすい寄席東西落語交流会@新宿永谷ホール
この噺は特別。下座(CD)をお願いしていること、ネタで呼ばれていること。常にない緊張感でした。
心配していた足首はすべりがいい高座だったことも幸いして最後までもちましたが、すべりが良すぎて、「吉野山」でんぐり返しで頭を打ち、「京鹿子娘道成寺」回転して体を横たえるところでもすごい音をたててしまいました←お客さんびっくりしますわな。
それから、考えて落語に入れ事やらギャグを入れるのはものゴッツイ苦手なんですが、その場での機械トラブルによる時間つなぎのアドリブは、口をついて勝手に出てきますし、肩の力抜いてる分考えたギャグより受ける^_^;
しかし、東京のお客さんを「これも落語?!」と驚かせたこともあったのか単に腕の問題(いえ、腕の問題ですっ!)か、笑わせるところで何箇所も滑っていましたのでその点ではまだまだ考えないと。
ナルねぇは泣いて駆け寄ってくださいまして、「屑より」は人情噺状態←ありがたや。
久々に会った友達は緊張してヒヤヒヤしたそうです←あかんやないかい。
いろんな人に「びっくりした」
と言って頂いて、はじめて私が先生の高座で「天下一浮かれの屑より」を見たときの気持ちをちょっとでも共有していただければ嬉しいな、と思った次第。
お越し下さったお客様、スタッフの皆様、下座操作の猿之助さん、そして、共演者の皆様、ありがとうございました。
自分のことばっかりしか書けなくてすみません←頭いっぱい