天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

車検

2013-05-16 20:50:04 | 雑記
火曜日から車検だったのです。

結果→


4つあるブレーキのうち1つが錆びて効いてなかった。

きゃー。

「なにか感じませんでしたか?」
さあ?

スピード出さんし、急ブレーキかけへんし。

毎日乗ってるけど、往復20分だけなんで新車にするつもりもなく今日車検から帰ってきました。
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お麸

2013-05-15 12:50:23 | 
会社の近くのスーパーに行くと、“お麩”コーナーが異常に充実。
棚の上から下までを二本も使う大きな扱い。
どうしたことでしょう?麩を食べる量が多い地域なんでしょうか?

さて、せっかくなので、


職人棒麩(大阪市北区製造!)


仙台麩(油麩)

を買って帰りました。



こんな風に鞄からはみ出している風情はフランスパンのようです。

帰ってから調べてみると、クックパッドやお麩研究所にお麩料理レシピが多数。
お麩はローカロリーで、グルテンの食感が似ていることから肉の代用品にもなるそうです。
(この知識はあった)

惣菜からお菓子まで!ステキ!

さっそく、帰宅してカレーに棒麩をぶっこみましたが、これはイマイチでした。下処理しとかないとカレーには向かない。
油麩の方がよかったのかも。
今朝はネギ煮込みに油麩を入れてみました。油麩から油がにじみ出ていていいエキスに。
出汁も吸っていておいしかったです。

これからお麩料理にはまりそうです。
次はお菓子に挑戦!

クックパッドにこんなレシピがありました→ぷるる~ん麩ヨーグルト
料理ちゃうやん…。でも、やってみたい(ほくそ笑む)。
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京都・着物ランチ&ティタイム

2013-05-14 07:45:31 | 
歌舞伎を見に行く企画が持ち上がったと同時に着物を着て行こう!という展開になり、
京都と言えば着物パスポート=着物特典ということで、
ハイアットリージェンシー京都 東山touzanに。
ホテル内のこちらともう一店舗のお店では、着物で二人以上の来店で一名分無料になるそうです。
※てことは二名で来るのが一番リーズナブルなのでは?
東山は和食のお店で。
さすが情報通な着物の方々が複数。

ランチの籠盛り膳(サービス料別、2980円)にしました。

前菜:夏野菜のマリネ(多分)。煮物なんかも入っていたりでとっても丁寧で酢でさっぱりな後味。

豆腐料理 青のりあんかけに包まれたなめらかなお豆腐。

これが籠。この中に↓

じゃん。贅沢なお惣菜。下の段は、さわらでした。
巻き寿司を食べたら、白ご飯を希望により用意してくださいます。お惣菜は白ごはんに合うのでぜひ。

デザート。抹茶プリン、クランベリーソースがけ。

いやあ、お腹いっぱい。お茶もいいタイミングで継ぎ足してくださいます。
窓からは地下に作られた庭が見えて静かな雰囲気でした。

さて、食後。事前に調べたところ、ホテルから徒歩15分で南座に着くらしい。
と思ったところが意外と時間がかかり40分くらい歩きましたって、きっと道を間違えていたのだ…。
でも、おかげで葵祭の前哨戦なのか?時代装束を着けた行列に行きあたりました。


神社主催のお祭りのようで、厄除けちまきを頂きました。


なかに食べ物は入っていませんよ。
水分補給と小腹も減ったので河原町の喫茶フランソワに飛び込んだところ、空いてる席があったのでラッキー。
こちらは建物の一部が国の登録有形文化財というレトロな喫茶店。
オレンジの風味がするザッハトルテを頂戴しました。
チョコが濃厚でオレンジの酸味が後味をさっぱりさせています。

なんかこれを読むと食べてばっかりじゃないか!

この後、南座で合流した地元民のあっこちゃんになかなか手に入らないらしいふたばの豆大福と鴨サブレをいただいたのでやっぱりずっと食べたわ(笑)
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南座 五月花形歌舞伎「伊達の十役」

2013-05-13 12:11:43 | 観劇
※ミーハーの観劇日記です。最近、これをつけておかないと不安な世界に足を踏み入れているような。

さて、最近ブログの更新が頻繁ということで話題の海老様が、南座に登場ということで行ってきました。
ここに着くまでの京都観光日記は明日更新します(予告)。

さて、夜の部です。

慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)※「恥も外聞もなく、紅葉のように顔を真っ赤にして大汗をかきかき演じること」らしい。
 三代猿之助四十八撰の内 伊達の十役(だてのじゅうやく)
市川海老蔵十役早替り宙乗り相勤め申し候

先代の猿之助丈が復活させた演目なんですが、先日文楽で見た「伽羅先代萩(めいだいせんだいはぎ)」が途中に出てくるので、文楽で見た時に解けなかった“なぜなぜそうなるの?”が解決してようござんしたよ。
幕が開くと大きなパネルの前に海老蔵丈が。口上で、自分が何役もすること、誰が善・悪の役なのかを説明してくれるので思った以上に分かりやすい。
なんせね、ミーハーなんで分かりやすいというのも入り口にいいと思うのですよ。

この演目の売りが「早替え」と「宙乗り」で、早替えは格闘するどちらも海老さんで片一方が当然影武者なんですが入れ替わった瞬間が分からない!
その度ごとに客席からどよめきがあがります。
花魁・高尾とそれを討つ絹与右衛門の場面も女形から男へあったいう間の変身。
緊迫する場面ですが、入れ替わりの妙技に驚きの連続でした。
この部分はショウみたいです。
そして、「伽羅先代萩」でも見た乳人政岡の場面。ここはしっかり芝居。
お子がかわいいのですよ。でも、なぶり殺しになっちゃうんですが…。
右近さんが八汐という女形の悪役をされていましたが、いい悪役っぷり。
悪役が盛りたててのお芝居なんですね~。

さて、幕間に係の人がやってきまして、

「次の幕の最後に宙乗りがあり、ここの上を通過しますが接して触らないでください。立ち上がらないで下さい」

なんて注意をされました。



宙乗りがあるのでせっかくだからと3階の宙乗りが頭上を通過する1列を押さえた私、GJ!
ネズミを扱う妖術使いが妖術を使って空中を歩いて行く場面、

どんどん、

どんどん、

どんどん…。


花道から上がってくる海老様がぁ、目の前にぃいいいいいい!

こ、怖い。
恐るべし目力。

直前まで、禁止されたら立ち上がりたくなるよね~、触ったろか、と軽口を叩いていた私たちは一瞬にして硬直。
猫ににらまれたネズミに。
目の前2メートルくらいの接近にチケット代の元は取れたと思いました。
海老様、顔が小さかったです。

その後の幕は立ち回り。悪役の見得がこれでもかこれでもか。こういうのは1階の前方がいいですよね。
花道下手側の1、2列目は砂かぶりでしょうねえ←相撲じゃないので汗かぶり?

最後にもう一度、ご挨拶。会場を見渡す海老様の所作はさすがのお美しさでございました。


あっこちゃんがくれた鴨さぶれ。幕見弁当を買いそびれた私のひもじさを癒してくれたのはさぶれと豆大福。
おなかがすいてもひもじゅうないの千松(せんまつ)にはなれませんでした…。
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群ようこ『ぎっちょんちょん』

2013-05-12 23:26:28 | 
ぎっちょんちょん (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


群さんの本を読むのは久しぶり。
でも、年齢感じさせない。
主人公は30代、バツイチ、子持ち。
ふとしてきっかけで興味を持った三味線の世界に飛び込んで、というストーリー。
伝統芸能習い事ものってことで手を出しました。
主人公がまずはじめに習った曲が「どうぞ叶えて」、あ、我が師の出囃子やん。
この調子でいろんな小唄端唄がでてきます。
私は三味線を習ったことはないので技法については読み飛ばしましたが、それでもストーリーは読めるし面白い。
最後には三味線で食べていく道を選ぶのですが、正直芸妓さんてこういう道でなれることに驚いた。
東京だから需要もあるのかな?
読後感もさわやかでした。
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人の情けに助けられ

2013-05-11 22:19:35 | 落語
雨なので洋服ででてきて、夕方の雨がやんだ頃に、日舞の教室で着替えて「サンプロ演芸会」に向かおうというのが私の計画でした。うん、完璧♪

日舞の教室でかばんを広げるまでは…


帯がないやないかいっ!


なぜ?WHY?為何麼?


探しても
探しても
探しても


帯がないっ。


気付くのが少し早ければ、阪神の催事で帯を買ってきたかもしれません。15万くらいの(爆)


お稽古は前も風呂敷まいて乗り切ったことがあるので、構わないのですが、問題は高座…。
いや、高座も後ろ向かないから風呂敷でもいい。

問題は移動中。

着物を脱ぎ着する時間を取るか常に壁に背を向けながら移動するか…。ゴルゴかいっ。


そんな私に救いの手が、


「私の使いますか?」


クラスメートがお稽古終わりに帯を貸して下さるとの申し出…(号泣)


お稽古後、追いはぎのように帯を剥がして演芸会に向かったのでした。


ああ、ありがたい。人の情けに助けられ。


さて、演芸会は開始からだいぶ経って着いたので宴もたけなわ。
少し落ち着いた雰囲気だったので、言葉のおもしろさの「江戸荒物」よりも情景を楽しむ「化物使い」に急遽変更したのでした。
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【告知】第8回なんでも演芸会

2013-05-10 23:45:37 | 落語
明日、貸しスタジオ主催のイベントに出演します。

【詳細】
イベント名☆第8回みんなで何でも演芸会
イベント期日☆2013.5.11(土)
開催時間☆17:00~20:00
会場☆サンプロホール http://sanpuro.com/hall
参加費☆1人1000円(フード付、ドリンクは実費)
※フードはお菓子系軽食になります。
 コーヒー・紅茶を提供しますが、マイドリンクの持込はOKです。
※演芸会終了後、2時間ほど懇親会(飲み会)を予定。
 参加表明お待ちしてますw
※出演者の方は原則16時45分集合でお願いします!


17:00 1.マエダジュウオ さん (アコースティック・ギター弾き語り)
17:20 2.うえのみゆき さん (歌)
17:40 3.こにる さん (アコースティック・ギター演奏)
18:00 4.奈良秀樹 さん (アコースティック・ギター弾き語り)
18:20 5.Pastime With Good Company さん (中世ルネサンス音楽)
18:40 7.みやぎ さん (リコーダー)
19:00 8.ゆ乃月 (落語)  ←
19:20 9.ただにい さん (アコギ弾き語り・挨拶)
19:40~ セッション?www

私の演目は何も変更なければ「江戸荒物」の予定です。
ネタはかぶらんのだけど、気持ちの問題。
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お囃子教室に復帰

2013-05-10 21:52:17 | 落語
仕事の都合やら発表会前やったからとかでしばらくお休みしていたお囃子教室へ。

しかーし、相変わらず予習せず賑やかしに気楽な気持ちで行くと参加人数少なく、すぐに順番が回ってくるではありませんか!

そして今回はじめて一曲叩ききることができました。
答え)人が少なかったから。

お笑い担当、もしくは、みんなが気楽になるためにも呑気に参加しますよ!

お弟子さん方への熱いご指導を垣間見て、この場にいるだけでも価値があるなあと達成感があり、私は満足でした←予習してこい。
そうそう、教室仲間のおじさまに「昨日、NHKにいたやろ」ドキッ、悪いことはできません。
ちなみにこのおじさまは私が落語していることを公にはしらないうちの父親と同じ会社出身だったりします。
世間は狭い。

その後、王将での打ち上げに参加して、お囃子での失敗をすっかり(勝手に)水に流していい気分になって帰りました。
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第330回NHK上方落語の会

2013-05-09 21:38:28 | 落語
お誘いいただいて行ってきました。のぶりんさん、ありがとう!来月は私も応募するっ(出張予定が入りませんように)。

【演目】
桂ちょうば 「狸の賽」
林家花丸 「千早ふる」
桂春團治 「寄合酒」
仲入り
笑福亭三喬 「借家怪談」
桂ざこば 「厩火事」

【放送予定】
「日本の話芸」
桂ざこば
6月16日(日)Eテレ 14時~14時半

「上方落語の会」
桂ちょうば
桂春團治
6月7日(金)総合(近畿)15時15分~15時58分
林家花丸
笑福亭三喬
6月14日(金)総合(近畿)15時15分~15時58分

番組の収録なので、出囃子が一回一回切れる以外は、落語会の形式になっていました。ざこばさんなんかは、前にでた三喬さんのネタを使って笑いをとってはりましたが、放送のときにはつながりがない(笑)
ちょうど「ベルばら」を観劇したところで花丸さんの話を開演前にしていたら、しっかりマクラでタカラヅカ。
三喬さんの「借家怪談」も先日ライブ繁昌亭で見て生で見たかったのでうれしい~。
春團治師匠のベリバリベリバリ~。扇子が黄緑?←遠かったので、見間違えかと何度も見た。紫の着物に映えてお美しい。

会場が広かったので、放送の時に近くだったらどんな表情だったのか見るのが楽しみです!
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ああ、睡眠

2013-05-08 21:40:05 | 雑記
長いお休みの最初に発表会がありました。
“緊張”というか気が張っていた前日~当日。
開放されて発表会の夜から寝られたかというと、そうではなく。
発表会後、睡眠障害を起こしていました。
頭が冴えているからか、眠りが浅く、うとうとしては夢を見て目が覚める。

その夢も、

先生に「しばらく教室を休みたい」と言われて目が覚め、

いやいや打ち上げで次のネタについての話してたし、“また寝て”を繰り返し。
(案外、いろんなことを気にする)

翌日はぐったり。

そんな日を二日過ごしている間にまたまた緊張を伴う案件が起こったり。
連休後半は早起きしないと行けない用事が続いたのでこれで夜は眠れる!と思いきや、
夜中に何度も目が覚める…。
緊張を伴う案件が終了してこれでやっと眠れる…と思いきやここ数日、

めっちゃ早起き。

さわやかな朝の太陽に起こされる毎日。
しかも、二度寝するには目の覚め方がぱっちり。
うーん、これって睡眠障害?いや、それは克服して単に早起きなのか?
とりあえず会社でも眠くはならないので、早起き説を採用しておこうかと思います。
でも、念のため早く寝ようっと。

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宮尾登美子『きのね』

2013-05-07 21:47:42 | 
きのね〈上〉 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社

きのね〈下〉 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


本屋でこれを手にして「へ~、歌舞伎の世界の小説か。読んでみよっと」と軽い気持ちで購入した上下二巻。
下巻を読んでだいぶ経った頃に、

あ、あれ?これってもしかしてモデルがいる?

遅い、遅すぎる。それに気がついて見返したら名前、芸名が一字~二字違いじゃないか…。
なぜ、気がつかない。

さて、昨日もタカラヅカの当日券で並んでいた2時間半、一心不乱に読んでおりました。
ネタバレしちゃうと、先日亡くなられた市川団十郎さんのお母さんから見た先代団十郎さんとの生活をモデルにした作品です。
当然、小説なのでフィクションありなはず。でも、大筋はやっぱり現実に即しているんだと思います。
歌舞伎の家に女中として入った光乃は献身的に坊ちゃんに尽くし、やがて入籍しないまま子をなして。
梨園といえば、そら恐ろしい世界。お嫁様も政治的な輿入れだったりしますから稀代の美男俳優の
奥方が女中あがりのひっつめ髪で化粧っ気もないような方だったらそらもういろいろありますわな。
戦前からの話なので、当時としては珍しくないんでしょうがこの坊ちゃんが癇癪持ちでねえ…。
ひどい、ひどすぎる位の目に合う光乃。だからこそ、最後の穏やかな日々の描写に心が動かされました。
歌舞伎の世界のしきたり、また戦前戦後の演芸の歴史としても読み応えがある本でした。

小説としても面白かったんですけど、“市川家”に興味が湧きましたので違う本も読んでみたいものです。
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宝塚雪組公演「ベルサイユのばら~フェルゼン編」

2013-05-06 20:33:04 | 観劇
注:ヅカファンじゃない人の観劇日記です。

GW最後の予定です。
今回は当日券で。
そうです、当日券。2000円からという甘美な響き。
2000円は2階一番後ろの席、2500円は1階後ろの立ち見。
※立ち見は他の席が完売してからの売り出し。
そのほか、キャンセルがでた席なんかが当日券に並ぶのです。

twitterなどでリサーチするも6日は祝日なのに一回公演。当日券に並ぶ人の数が未知数…。
そのため10時からの売出しに対して7時半から並び、みごと17番目。
ふわははは。余裕やん。
ちなみに今回はベルばらだったのでこれですが、他の公演なら上演直前でもチケットが残っていることが
あるようです。ご参考まで。

そして、無事にチケット入手した安堵から男子トイレに入ろうとして、後ろからきたさわやかな
男性に「そこ男子トイレだと思います」と声をかけられるという失態。
こ、心はおっさんだから!

上演までの時間つぶしに温泉に入りに行ってみたり。もっと時間があったら岩盤浴もしたかった。



1月に見たのが、オスカル・アンドレ編。
今回はフェルゼン編ということでフェルゼンとマリー・アントワネットのエピソードが中心です。
前回のオスカル×アンドレ編でもお腹いっぱいになったのですが、

「私はフランスの女王なのですから」

というセリフが聞きたくてやってきました。フェルゼン?うーん、フェルゼンって好きじゃない…。

前半はだいぶと物語を端折ったダイジェストって感じ。原作を知ってた方が分かりやすいと思う。
なのでちょっと物語に入り込めず。

ちなみに席は2階の一番後ろだったんですが、後ろ気にせず伸びもできるし気楽でよかったです。
さて、後半。アンドレ×オスカルがっつり。おお!1月の感動再び。

「今宵、あなたの妻にっ」鼻血が…。
「この戦闘が終わったら結婚式だ!」死亡フラグが立ってますが…。
「シトワイアン行こぉ!!」鳥肌…。

いいね、いいね。ベルばらってやっぱりこうでなくっちゃ。
でも、二人は死んじゃうのです。ここからフェルゼン×マリー・アントワネットパート。
牢獄アントワネットにまさかの涙腺うるうる。
最後までフェルゼンのことは好きになれませんでしたが、なんか知らん切なくなりました。
あ、でも「私はフランスの女王なのですから!」がなかったです(あっさりしたセリフではあったけど)。
断頭台を上がって行くアントワネット、叫ぶフェルゼンに場内すすり泣きも。

うむ、これで2013年版「ベルばら」2本とも見れました。
下旬の「はなしか宝塚ファン倶楽部」も楽しめる♪←チケット間違えて出しかけていたやつ。
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ボランティア

2013-05-05 20:54:12 | 落語
知人のお勤めする老人ホームにボランティアで行ってきました。
今回は私ひとりの40分ワンマンショウ、握手会つき。
館内には私の写真がついた落語会のお知らせポスターなんかも。

【演目】
「平林」
「化物使い」

入居者の方を中心に20人ほどの方とスタッフさんが来てくださいました。
やっぱりマクラが苦手なのであたためるまで試行錯誤でやっているんですが、
最初が肝心だし、私は経験が足りないなあとは思うものの、やっているうちに
どんどん反応が増えてきてそれが楽しくてノリノリでしました。
知人には反応が薄くて…と謝罪されましたが、いやいやこれだけ笑って頂ければ
私は十分ですよ~、と。構成上(私の問題)、改良の余地はありますけれど、
声を上げて笑う方がいれば大成功です。

さて、発表会やら大きな落語会やらが終わったあとですので、落語の方法が
転換期のよう。前に一人で同じネタをしたワンマンショウのときよりもぐったり。
「平林」が終わった時点で汗ぐっしょり。
見かねた知人が冷水を高座まで持ってきてくださいました。
続きましての「化物使い」が終わってから頂いた冷えたカルピスのおいしかったこと!

30分のネタ一本よりも15分強弱のネタ二本のほうが力の出し方が違うから
疲れるもんなんですねー。ふう。
疲労感と同じく充実感を感じながら帰途についたのでした。
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春の遠足~金沢 後編

2013-05-04 22:48:28 | 趣味
いつでも幹事しているように思われるのですが、引っ張ってくれる人がいるところでは大人しく後ろを着いていきます。
今回はそんなメンバーなので私暴走。結果、芝生で爆睡。

兼六園には入らずあたりをウロウロ。

これは神社の境内。「ごじゆうに」なんと気前のいいことでしょう。
紙コップが売り切れていたため手ですくって飲むメンバーありけり。

その後、メンバーの発案で市場を回ってからひがし茶屋の方へ。



市場から徒歩15分くらいでいろいろ風情のある建物やら文学館やら発見。
うーむ、日帰りでは入館する時間がない。


なんとなくおもしろくて撮った写真。

タクシーで駅まで戻る間に運転手さんから耳寄り情報を仕入れ、次回は忍者寺に行こうと心に決めた私でした。

これは帰りの電車の中から。立山連峰には雪が。景色が雄大でした。
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春の遠足~金沢 前編

2013-05-03 22:34:41 | 趣味
日帰りで遠くまで行こう企画~春の遠足の行き先は金沢でした!

先週申し込んだので、行きは指定席が取れず自由席で。
よーし!早起きして自由席確保に並ぼうぜえええええええ!

なのに、特急電車はアクシデントがあり途中1時間40分も止まってしまいました…。

今回の旅はJR企画におんぶにだっこだったので昼食の場所も決まっていました。

電車が遅れた私たちは一目散に食事処まで行き、ノープランの旅スタートです。




予定の時間を大幅にすぎて到着した海鮮丼@ここちやさん。
※HPには2000円となっている。
治部煮に食感が違うお麩が入っていたり、お吸い物の海藻も普段食べるものと違っていておいしかったです。
もちろん、海鮮も。

このあと、兼六園&21世紀美術館を目指してバスで移動しました。
21世紀美術館には無料開放ゾーンもあるとかで友人たちはそれを目指して移動していましたが、
私はあることで睡魔が襲い脱落。

結果↓撮影 kaoさん



芝生で20分ほど爆睡。最高気温15度と聞いてましたが日差しがあるところは暖かく、木陰は最高。



この木の下で寝てました。

さて、このプランについていたもうひとつのチケットが、不室屋のパフェ(900円)。



アイスは豆乳アイスであっさり、生麸や麸菓子なんかも入っていておいしかったし、名物のものを食べた感じでした。

さて、次回は町並みの写真編です。
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