天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

塩すだち

2015-09-16 23:10:22 | 
彦八まつりで買ったすだちを放置したまま旅行に行き、色が変わったと怒られたので、慌てて塩すだちを作りましたが、消毒用の焼酎がなく熱湯消毒もめんどくさかったので保存性のない塩すだち。
さっそく焼うどんの味付けに使ってみました!

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ダイジョウブダイジョウブ

2015-09-15 21:07:34 | 雑記
台北旅行記、最終回です。
基隆にて夕方までの時間にベタな観光をしようと思いました。
そこで、中正公園
“大きいことはいいことだ”な観音様とかあるらしい。高台だし行ってみよう。
ただし、タクシーで。
私は一台のタクシーをつかまえました。
おっちゃんはなにかあると「ダイジョウブ、ダイジョウブ」というのですが当の私はおっちゃんの中国語がさっぱり聞き取れず。かなり台湾訛りがある模様※私のボキャブラリーがないということもありますが。
全然、大丈夫じゃねぇ。
そして、中正公園についたらしい。

おっちゃん(中国語)「この公園は広くて三カ所見るところがある。タクシーでまわって元のところまで200元でまわるよ」

え~。あやしい!ぼられてないか!どうなの?どうなの?
「歩いて帰るよ」←かなり駅から歩く山頂です。
「ダイジョウブ、ダイジョウブ」
ほんまかっ!
しかし、ここまでメーターは90元。折り返し帰ることを考えたら妥当か。
足はそんな元気ないし。

200元支払うことに。
※実は行きのタクシーの中ですでに運転手証の写真をこっそり撮っていた疑い深い私であった。

で、二か所目についたらおっちゃん、カップルに話しかけられています。
「この人らを駅まで送ることになったのですぐに戻ってくるからここを見ておいて」
「ダイジョウブ、ダイジョウブ」
ほんまかっ?!
流しのタクシーなんて通らないところでした。
おっちゃんが帰ってきたら私が往復雇ったのは賢い選択ということに。
戻ってきたおっちゃん、三つ目のスポットに。

最後、三カ所目に向かう途中でバイクのおっちゃんにタクシーを止められました。
「○△~★※■、ダイジョウブダイジョウブ」
な、なにが起こった?
タクシーは途中の施設に横付けに。
管理をしているおじいさんが寄ってきておっちゃんと話しています。

私を日本人と認識したおじいさん、日本語で「日本人?91歳のおじいさんとおばあさんが困ってる。タクシーに一緒に乗ってもいいか?」
どうやら、そこに来ていたおじいさんとおばあさんの帰りのタクシーが来なくて困っていたらしい。
「いいですよ、どうぞどうぞ」
91歳のおじいさん、おばあさんが乗ってきました。
三つ目のスポットへ。
正直ここは他に比べてイマイチで行く必要があったのか?
しかしね、私はここでスクーターの足元に同乗するわんちゃんを見たので満足です。
駅に戻る最中、おっちゃんがおじいさんに話しています。
おじいさん「メーターは倒しておくから台北まで500元でいいよって言ってます」

通訳させるなーーーー?!

丁重にお断りをしました。
サイトで調べると台北-基隆間をタクシーで1000元すると書いてあったのでぼろうとした訳ではないようですが、全然ダイジョウブじゃないので。

91歳のおじいさん、おばあさんとは家の前でお別れ。
おっちゃんしっかりお金を受け取っていまして、私への返金はなし。そう、そうね。単なる相乗りね。

そんな訳で旅日記最終回。最後はちょっとオモロイ体験でした。
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世界猫ばか歩き

2015-09-14 22:56:44 | 雑記
猴硐(ほうとん)←過去の記事の漢字を全部間違えていたことに今更気が付くも放置しようと決意。
台湾の猫村です。


日本にも猫島ってありますよね。興味はあるものの小島まで行く交通手段やら船に乗らないといけないこととか…きっと行かない。
それに比べて台湾の猫村は陸続き、台北から電車一本40分で来れてしまうのです。ああ、ステキ。
なんでもイギリスのBBCが世界6大猫村として放送して世界中から人がやってくるとか。しかも、ここが有名になったきっかけは、SNSだそうでこれも時代だなあと。
日本の猫島やらうさぎ島にもネットを見た外国人がやってくるとTVで言っていて、そんなにそんな人は多く来ないだろうと思っていましたが、猫村に行ってみれば私含めて外国人がメニー。猫も「ニーハオ」やら「ハロー」やら「こんにちは」やらとバイリンガル以上に違いありません。
そして、もちろんここにも猫ばか界のスーパースター岩合さんも撮影に訪れたと聞く前より

「そう、いい子だね~。ん?お腹見せてくれるの」

岩合さんのモノマネ。

あとは写真をお楽しみください!


日に当たるクロネコ様
厳しい顔がステキ。


ここは炭鉱のあった街だそう。


ピントが合ってない。
岩合さんになれず。


たぶんさっきの三毛ちゃんの子


チューチュートレインみたいのがこの奥に入って行った!


じゃれる子どもたち


あ、見てたん?


大胆な水飲み場


これ駅へと続く渡り廊下


溝にすっぽりはまる。


とにかくいたるところにいる。


※妊婦ではありません。


植木鉢に生えるねこ
数か月前にアップされていた猫村に行った感想ブログにもこの子は同じ植木鉢に植わってた。


岩合さんを意識して撮影しました!!
※耳切れてるし…。


これはお店のわんこ。
今君はここではアイドルではない。


ピントが甘いぜ!!岩合さんになれないっ!


こんな階段を下りてきたのに行き止まりだった憤りを撮影。


一番好きな写真。
中にちっさいおじさんが入っている。


地図


後ろ足がややこしい。


のらっちを思い出させる豊満ボディ。


この写真に何匹猫がうつっているでしょうか!
正解者にはかりかり1ヶ月ぶん!


これも駅の中


九份で発見ww


九份のねこ。町中のねこって萌える。


台北のかわいこちゃん。ブラックジャックみたい。

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[詳細]ベジタリアンビュッフェ@台北

2015-09-14 19:12:24 | 
帰国後詳細をアップしますというた割には写真をあんまり撮ってませんでした。
食べるのに夢中で!

今回のベジタリアンビュッフェはこちら。
長春素食
前回も書きましたが、台湾は熱心な仏教国なので人口の10%とベジタリアンが多く、また健康的な意味でも肉抜きをたまにしている人も多いようです。


これは九份のお寺ですが、こういう黄色い屋根のお寺が多くて(ほとんどか)屋根の上に彫刻のような装飾品が豪華に乗っています。台風の時はどうするんやろかと思うくらい繊細な飾りですよ。
寺もめちゃくちゃでかいのが山の中にありましたし、寄進されているのでしょうね。
それはともかく、ベジタリアンビュッフェにも尼さんがいらっしゃっていました。

本当はお料理が並んでいる写真の方が壮観なのですがそちらはサイトにてご確認ください。
2時までがランチタイムで1時に入店しました。
入店するとまずお席に通されます。
そこからは自由に選びたい放題。なんせ品数が多い。
1品注文するには多い気になっていたものをちょっと食べするのがテクニック。


写真左上のはピーナッツスープ。甘いです。
下は十全大補湯のスープ。肉じゃないけど肉の味。
皿に乗ってるのは刺身風こんにゃく。さすがにマグロではないけど食感がゆるくてこんにゃくっぽくもなく。ハムじゃないけどハムの味がするのもありました。


左上からピーナッツごま豆腐のスープ、臭豆腐、なんかのスープ、あと蒸餃子にチマキ、麺。
もちろん全部ベジメニュー。


早味豆腐花って書いてあったので名店のだと思う。
途中でおばさんが豆腐を売りに来ていました。


デザート。これは卵、牛乳使用の(ないのもあります)。
真ん中はチョコレートケーキ。右のはきんもくせいの香る羊羹ゼリーで案外美味。友達はクリーム系のをとってきたらまさかの青汁風味ににんにくが香っていたのでクリーム系は危険だなと思いました。

他に食べたのを見ると贅沢な金額でしたが、いろいろ食べられるのと変わったものを食べられるのでおすすめです。
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振り返り日記その2侯孝賢三部作

2015-09-13 21:49:20 | 雑記
ふたつ目の侯孝賢に関するところは、中山の「台北之家」。ここはすでに紹介しているので割愛。


スーチーとチャンチェンの垂れ幕。


メイキングの写真展。

みっつ目は九份。映画「非情城市」の舞台となった場所です。この映画、香港の役者トニー・レオンを使いたいけど台湾の言葉が話せない、そのため聾唖という設定になりました。二・二八事件に関する映画です。
「千と千尋の神隠し」に似ているとかで(ジブリは元にしていることを否定)、日本でも観光地として有名。そのため、平日でしたが、芋の子を洗うかのごとくの人の多さ!
うろうろしていて、見つけたのが映画館。

九分昇平戯院 (昇平新楽園)


無料です。


公開当時のポスター


九份の映画館。梁山伯と祝英台は、宝塚でも舞台化している中国の悲恋もの。映画「バタフライ・ラバーズ」は必見。






そうそう呉念真監督の「多桑」も見たことがありました。これはそのまま「とうさん」と読みます。台湾に残る日本語の名残り。
「恋恋風塵」「多桑」などは、金土日にここで上演しているそうです。ここで見る映画は格別でしょうなあ。「恋恋風塵」は、猫村から少し行ったところが舞台です。
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振り返り日記その1侯孝賢三部作

2015-09-13 21:48:59 | 雑記
来る直前、侯孝賢(ほうしゃおしぇん)の映画「恋恋風塵」を慌ててみた私。そうだ、私にとって侯孝賢は台湾現代史三部作(「非情城市」「戯夢人生」「好男好女」)なのです(ここで宣言「冬冬の夏休み」「童年往事 時の流れ 」は次の訪台時までに見ます)。
おりしもカンヌで賞を取った「黒衣の刺客」が公開中。映画館が少ないので早くいかねば…。

さて、台湾で伝統的な芝居といえば京劇と人形劇・布袋戯(ぽてひ)で、その布袋戯の名人の人生を描いたのが映画「戯夢人生」です。
てとてとと歩いて迪化街で見つけた人形博物館はその人形劇のシアターを併設しているということで入ってみることにしました。残念ながら上演はしていませんでしたが。

林柳新記念人形博物館

詳細はこのサイトが詳しいです↑
入ってすぐの土産物コーナーと工房は無料ですのでぜひのぞいてみてください。

館内は写真OK(フラッシュ禁止)、人形に触れるのはOKです。
中国語圏を中心に世界の人形劇が展示されています。
日本の人形も展示されていましたが、残念ながら文楽人形ではなかったです。三味線や語りがある人形劇としての共通点はあるので文楽人形も紹介していただきたいものです。
布袋戯は70年代に大変人気がありテレビでもたくさん放送され(NHKでやっていたぷりんぷりん物語みたいなものか?)、なかには「座頭市」をやっていたりしたそうですよ。義侠的なのは確かに台湾の人好きそうです。


「座頭市」の人形。目をつぶってる。


影絵。インドネシアとかからの流れでしょうねえ。


御さわりOK


こええよ!


布袋戯の下座


日本の人形。人形劇のではないような…。


今度、上演される人形劇のフライヤー。新作っぽい。



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[補足あり]一泊2500円@台北チープスタイル

2015-09-12 21:23:42 | 雑記
帰ってきたので宿のご紹介

今回は最初の二日は友達と一緒でしたが、私のワガママで個室にしてもらいました。
その方が…安いし。
前回と同じ系列のところが台北駅近くに新しくできていて女性専用フロアがあるらしい。底値の二段ベッドの上段でおさえました。一泊2500円なり。これ三泊の平均なので一泊あたりはそれより安い日も。日々価格は変動して金、土あたりは高いみたいです。



空いてるスペースには腰をかけられるものがないので荷造りから着替えまで立ちっぱなし。



ベッドの上はこんな感じ。



ベッドから見下ろすと…



ハシゴは直角。



降りようとして目がさめる高さ。
ビーチサンダルは部屋とバストイレを往復するために持参。



ベッドに腰をかけるとこんな感じ~。
リラックスでけるかいっ!

二段ベッドの上段ですが、下段とは壁で仕切られているので上段のみの個室。友達は普通にシングルルーム(窓あり)にしていましたが、私と数百円単位の違いです。全部がこの部屋ではないのです。



洗面台はパフダールーム仕様。座って髪を乾かせます。



左側がトイレ、右側がシャワールーム。

バストイレが共用なんですが、こちらが新しいことと女性専用フロアということできれい!フロアには専用のカギがないと入れません。ホテルは銀行や日系のオフィス、予備校の入ってるビルなので火災のリスクも少ないかも。
ビルの一階表も10時半には鍵がしまります。宿泊者は鍵を持っているのでオールタイム出入り自由、前にはコンビニもあります。



廊下。つきあたり右側がトイレバスエリア。

泊まってるのは若い女性が多く、マナーがちゃんとしていて静かでした。外国人はチェックインのときにパスポートのチェックもあるのできっちりしています。

他の部屋と受付が5階で女性専用フロアが11階。一階からは受付通らずに直接フロアに行けます。
明け方にトイレに行ったら掃除された形跡が。いちばん使用頻度の高い時間以降に掃除してくれるっていいですね。
フロントの方は日本語で説明してくれますよ。←チェックインのときはがんばって中国語で会話と説明を受けました。Wi-Fiありです。

そして、無事に二段ベッドから落ちずに帰国。


品格子3s
↑宿泊サイトで価格をご確認ください!

参考:費用の内訳
3 泊 2,505 円 平均 / 泊
2015/09/09 2,286 円
2015/09/10 2,286 円
2015/09/11 2,944 円
税およびサービス料    1,128 円 
アメニティは、タオル大小、歯ブラシ、綿棒、歯間ブラシ(いらん)。
タオルはフロントに持っていくと交換してくれるので、基本的に滞在中は部屋には誰も入りません。
チェックイン前、チェックイン後の荷物も預かってくれます。
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台北で食べたもの 四日目

2015-09-12 16:50:15 | 
台北での最後のごはん。

ところが計画が狂い(のんびりしすぎ)出店で肉まん12元(約45円)、薄い小麦粉の皮とたまごのまきまき20元(約80円)、これに豆乳。あの…この豆乳…こげた味がするんですが( ;´Д`)そういうもんだったのだろうか。



ネギがたっぷりで美味しかったです。



この写真ではなにかよく分からないと思う。作ってる工程を見てたけどオプションでベーコンやらがありました。

飛行機は11時発。となると昼ごはんも。ピーチ機内でも食べられますが、どうせ有料なので。



豚肉と鳥そぼろの定食 210元(約800円)、街歩きをしてると高く感じるけど日本円にするとそうでもない。ピーチの機内食と同じくらい。
黒きくらげとパイナップル、クコの実の和え物が珍しかったです。白きくらげなら完全デザートやけど。

これがほんとに最後の食事となりました。
帰国後は胃を休めます。
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台北で食べたもの 三日目

2015-09-12 16:20:30 | 
台北で食べたもの三日目

この日は台湾鉄道に乗ることにしていたので(台北市内を走るMRTは飲食厳禁)、電車の中で食べればいいかと、街角の出店でお粥を購入。



赤米のお粥に小豆たっぷり、あと白きくらげに何かの果肉やら。40元(約150円)、並びの店で豆乳も。
台北駅の近くには大学やら予備校やらがあるので出店みたいなリーズナブルな朝食屋さんがたくさん。

お昼は瑞芳に移動して九份に行く前に牛肉麺100元(大 約390円)を食す。九份はやたらめったら混んでいたので何も食べず。



牛肉がほろほろ。



福兄さんの店。私は満福亭。奇遇ですね。

夕方に台北に戻ってから本気だしました。ちなみに以下の出来事は6時から9時と長い時間をかけていただきましたことをここに記します。

まずは西門町でフカヒレスープと魯肉飯の店へ。




三代魚翅肉羹 魯肉飯

魯肉飯は小を選んだのでこれは楽々。タレがごはんに染み込んでおいしい。25元(約95円)、フカヒレスープ45元(約170円)具沢山でフカヒレってよりも肉が。

そして、雙連に移動して寧夏夜市に。一日目に行った漢方街の最寄り駅です。ここには牡蠣のお好み焼きと水餃子、かき氷を食べるためにやってきました。
まずは駅近の水餃子から。60元(約230円)

雙連高記水餃店



つるっと食べられました!

昨日は蒸しで今日は水。こちらも肉汁がもちもちの皮の中で待機。

そして、かきのお好み焼きは行列していたので、夜市の中にある黒糖かき氷を食べに!

雪片冰


フレーク状になってるの分かります?黒糖味にフレークが合ってるような気がします。

ここの黒糖かき氷はフレーク状、トッピングを四つ選べるのですが、このトッピングもたっぷり入れてくれます。トッピングとフレークを絡めて食べるとシャクシャクしておいしい!65元(約250円)…事件はここで起こりました。
お店のお兄さんがさわやかな笑顔でお店のもうひとつの売り物、おでんを持ってきたのです。



…なんぞこれ?
まさか、あちらのお客様から?
見渡してもそんな人はいやしない。
気がついたらまわりは家族連れとカップルばかりなりけり。

あ!店の前にあった一個買うと一個サービスってこれか??!!
しかも、月水金のサービス。当たってもた( ;´Д`)
一個…おでんの具を一個にしておいておくれ。
指南老師に驚きを報告。私はまだかきのお好み焼きを食べてないのに!
老師には「もうそれだけ食べれば充分では」と冷静なお言葉をいただきましたが、老師に報告したものにひとつ抜けているものが。コンビニでスイカジュースも買って飲んでました。

水分が多いので時間がたてば大丈夫かもと少し休憩。かきのお好み焼きの前を通ると行列がない!胃袋に相談してみると、それはないとのことでしたのでパスして、こらまた名高いマンゴーかき氷のお店へ。
冰讃
私は氷はノーマルを選んだので80元(約300円)。マンゴーと練乳が入ったソースがおいしい!完食…。

冰讃



完熟マンゴーと練乳と氷が相まって!!!

しかし、これだけ食べてもまだ積み残しがあるのですよ。
次はいつ来よう?
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鉄道とバスの小旅行

2015-09-11 18:56:34 | 雑記
今日は台湾鉄道のローカル線に乗り、ほうとんというところにある猫村に行きました。で、案外時間に余裕があることを考えたら、平渓の単線に乗って十份に行って「恋恋風塵」のロケ地に行くか基隆に行くか。
またまたご連絡をくださった台北ご指南老師に相談すると九份からバスで基隆に行けばよいとな。
十份は前回来た時に平渓まで行ったしまあいいか。
一路九份へ。



九份は侯孝賢の「非情城市」や「戯夢人生」の舞台となったところです。また、詳細は帰国後に。
そこからバスで基隆へ。小一時間ほど乗りましたが、バス賃はすごくやすかったです(忘れたけど)。
基隆は夜市が有名らしいのですか、夜は台北に帰りたかったのでベタな観光地中正公園にタクシーで行くとこの運ちゃんが商売っ気のある運ちゃんで…(続きはウェブで)。



それはともかくこの後、いろんな事情が重なり91歳の老夫婦とタクシーをご一緒することに。日本語を使ってないからなかなかででこないというおじいさんに通訳をさせる運ちゃんwwいや、もちろんちゃんと日本語。
最初は日本語を話さなかったおばあさんも急に日本語がでてきて

「きれいなおじょうさん」と私のことをっ?!

ほっぺたすりすり触ってくださいました。そうね、91歳からご覧になれば42歳なんて小娘。今度は遊びに来てくださいと家まで教えてくださいました。え、じゃあ来月…。←あいかわらず、主観的なことは否定しない。

夕方のうちに電車で基隆から台北まで帰ってきて、一食目をいただき、いまホテルでくつろぎ中。二段ベッドに上がってくるとなかなかおりられません( ;´Д`)部屋に腰をかけられるものがない…。

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予告 世界猫バカ歩き

2015-09-11 11:53:09 | 雑記
岩合さんに憧れて世界六大猫村のひとつ、ほうとんにやってきました。ローカル線で台北から40分くらい。
うひゃひゃ、猫パラダイス!
世界から猫バカが集まってました。

帰国後、このために持ってきたデジカメで撮った写真をアップするので、予告編をご覧ください。


台北からはローカル線で40分くらい。



まだまだいます!




たとえ、土産物価格でも買ってまうよね…猫バカは。
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台北で食べたもの二日目

2015-09-11 09:18:04 | 
台湾で食べたもの二日目

午前中は別行動だったのでゆっくり起床。昼はバイキングにするつもりだったので朝は極限まで抑えたメニュー。豆乳大20元(約80円)肉まんみたいなの12元(約45円)。



ここでこんなにおさえて、500円の高級コーヒーをいただく。
どころか、中山のベジタリアンレストラン長春素食に至っては550元(約2090円)、私たちセレブよっ?!
ここでの詳細は帰国後アップします。珍しいものたくさん食べられて満足。
漢方街で店が閉まっていて食べられなかった早味豆腐花の豆腐花も食べられました。



長春素食
http://s.navi.com/taipei/food/370/

この後、片道30分くらいロープウェイに乗って台北市内が見下ろせる猫空へ。
観光地テイストなので飲食には期待せず(茶芸の店はありますか)、景色がご馳走。そして、高所恐怖症の私にはただ恐怖でしかない空中遊覧でした。
お慰みにお茶。これもひとり600円って高級やん!

猫空
http://s.navi.com/taipei/miru/97/


猫空から台北市内を臨む。


ゴンドラでおりている間に夕焼けから夜に。

下山してまた中山に戻り、福大山東蒸餃館で並んでいただいたのが、蒸し餃子85元(約320円)と酸辣湯35元(約130円)山東ワンタン麺70元(約260円)です。
餃子は蒸してあるので中からジューシーな肉汁がっ?!大満足。。。


蒸餃子、けっこう待ちました。そろそろと思う頃にきた給仕のおばさんが通り過ぎたので、ああ?!と悲壮な声をあげたら笑われました。結局、私たちのだったので合ってたのです。

福大山東蒸餃館
http://s.navi.com/taipei/food/25/

そんな一日でした。
ところどころ、帰国後再度アップします。カメラも持ってきてるので。
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珈琲時光

2015-09-10 12:27:06 | 
二日目午前中は友達と別行動。てか、私は体を休めるために朝寝坊してゆっくり起動。
待ち合わせの中山に先に着いたので、映画監督侯孝賢プロデュースの商業施設「台北之家」に来ています。
初期作品の「恋恋風塵」を見てなくてモグリと言われたので出発前に見てきました!!
さて、この前のカンヌで賞をとった「黒衣の刺客」が公開されてるではないですか?!うーむ、台湾で先に見てこようか…(中国語字幕がつくので、現地で見ても中国語を多少勉強したことがある日本人はかなり理解できます)。悩むところです。
スーチーにチャンチェンて台湾映画を引っ張り続ける俳優です。それに妻夫木くんが参加。台北之家では撮影監督の写真展していて映画メイキングの写真が飾られています。
で、友達がまだ来ないので一階の「珈琲時光」(侯孝賢が日本で撮った映画のタイトル)でコーヒー飲んでます。500円!贅沢品だわっ!!
隣は在住の娘さんと日本から遊びにきたお母さんで日本語の会話(日本人遭遇率高い!)。私は友達と来たので、必然的に日本語ばかりでなかなか中国語の耳になりません(そもそもそんなにスキルがないので)。映画を見るくらいの荒療治が必要か…。うーむ。うーむ。一週間くらい滞在しないとやりたいことこなせないな。

台北之家



「黒衣の刺客」のポスター。日本公開版は妻夫木くんフューチャーの差し替えになるのでは?





元大使館だそうですが、案外こじんまり。



台湾にも妖怪新聞がっ?!



映画館併設です。



高級コーヒータイム。
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台北で食べたもの 一日目

2015-09-10 00:57:59 | 
8:40の便で出発して到着したのが10:20頃。今回もピーチで。最初の二日は友達と。一日は一人ですごす台北。

前回食べて美味しかったもの、前回食べられなくて残念だったものを中心に…って食べてばっかりやないかい。

そのとーり。
食べてばっかり。

台北駅近くの宿に向かう途中にあった胡椒餅の店!
福州元祖胡椒餅




美味しさが伝わらない。
餅っていっても饅頭の皮みたいなのでじっくり焼き上げてあるからパリッとしています。中の肉がジューシーで嫌な後味がない!50元(約190円)。

宿に荷物を置いて西門町に歩いて向かいまして、前回食べての再訪、杏仁豆腐のかき氷。
于記 杏仁豆腐

私は杏仁のかき氷ですが、友達は杏仁豆腐、白木耳のシロップ煮を。私のはかき氷大で105元(約400円)下には小豆やら四種類の選んだトップングが。

そのまま、西門町でゴーヤージュースを飲み、漢方街へ。
ハトムギ粉やら仕入れてきました。
で、帰りは四神湯の店へ。

阿桐阿寳四神湯
再訪。モツのスープだけど、あっさりしていておいしい。肌にいい薬膳ですね。50元(約190円)



途中で買ったマンゴーとドラゴンフルーツとはっさくを、こらまた途中で買ったフルーツナイフで切ってホテルで果物タイム。


これだけで約600円。マンゴーはかたい部分があったのが残念でしたが、熟れた部分はすごく甘かったです!はっさくが素朴な味でした。

買って後悔したアスパラジュース。

なぜ甘みを添加するっ?!

さて、ここからしばらくホテルで休憩して、また西門町へ。
大根スープとチマキを食べに!

王記府 城肉粽
※こちらの西門町のお店です。



肉粽が60元(約230円)スープが45元(約170円)。肉粽の中身が具沢山。栗やなつめやらも入ってましたよ。

一日目ご馳走さまでした。
今回もドアがない店ばかりなりけり。

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台北なう!

2015-09-09 20:16:51 | 雑記


またまた来ております!
台風にヒヤヒヤしましたが、無事に飛行機飛びました。
写真は蜂蜜入りゴーヤージュース。
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