毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

名古屋城・・・・についての考察

2008年06月04日 | Weblog
横浜は、今日は台風一過で
カラッ と
晴れているのかと思うほど外が明るかったのですが・・・・

曇っています、
きっと、この所の曇天続きでちょっとした明るさも
晴天に感じたのかも知れません

そして
明日は又、雨だとか・・・・

しょうがない、梅雨だから・・・・
この時期降らないと農作物にだって
湖に水も溜まらず、人間にだって

大変なことになるのだから


まだ先日行った名古屋の興奮から醒めず・・・
まだ、旅行気分です

断片的ですが、感想を・・・・





名古屋城について

名古屋城の屋根についている
しゃちほこ

シャチハタ、という、はんこう屋さんがありますが
こちらのメーカーは名古屋の会社で
しゃちほこが転じてシャチハタ
になったとか

そういえば、僕が小学生の頃の
シャチハタのスタンプ台には
しゃちほこの絵が描いてあった
その頃、しゃちほことは思わず、下手な絵の鯉だな。と思ってました


その、どの???

しゃちほこ。の方

北側が雄
南側が雌

だそうで、君主南座せず

という言葉があるそうです

それを、ボランティアガイドさんから聞きながら・・・????????

と、思ったしだいで。

即座に理由を伺おうかと思ったのですが
ボランティアガイドさんの話の腰を折りそうで止めてしまいました


おかしくありません?

何故、南座しないんだ?

僕だったら、南座する!!

だから、僕は偉くなれないのか・・・・・・・

南座しようが
北座しようが

まあ、今の世の中そんなに関係なさそうだが・・・・


時は、戦国時代
群雄割拠の時代である

お城の部屋と言っても蛍光灯があるわけではあるまい

となると、窓からの明かりが最大限の光源となる


ほら、変でしょ!!


殿様はどっちに座ろうか・・・・

君主南座せず・・・
と言って、北に座ったとする

家来から殿様はよく見えるが
殿様からは家来の顔が逆光で見ることが出来ない

別に見る必要も無い??


ほら、やっぱり変だ



僕の場合、南に座る
と、先ほど書きました

南に座る
実に暖かい
夏なら陽も射すだろうが、ヨシズでも張れば、南風が入って
北側にはその風も、届くまい。

というように、夏は涼しく、冬暖かい

思わず、うたた寝が出てしまうから南に座らないの??

家来からは、僕の顔が逆光で見えにくい

家来が何か、意見をうやうやしく具申したとしよう

なに!
と、ちょっと大きな声を出せば
家臣から殿様である僕の顔が・・・表情まで見えず・・・・ピンジャー!!

そうでなくても、南に座る僕に、キット後光が射しているがごとく見えるのでは

鼻を掻いても、あくびをしても、きっと家臣からは気付かれない

その代わり家臣の一挙手までもが手に取るように分かる



であろうと、思うからだ

戻して、殿様が南座せず、と北に座ると

家臣から殿様の小さな動きも見ることが出来る

家来が反感を買うようなことを言って、殿様が立腹し刀を取ろうとする

という所まではっきり分かる
家来は急いで席を立つと切られちゃうから
さっと、横の席に腰をずらす・・・

すると、殿様は ちょんまげ かみしも のシルエットクイズ

サー誰が下らぬことを言ったのでしょうか??

光が目に入り右往左往・・・・

その隙に、謀反物の一団がエイヤ!!
とばかりにクーデター

には、ならずもっと他の理由があるのでしょうか??

ここまでしか、考えられないから偉くなれない僕・・・・

キット、僕の祖先もそこまでしか考えられなかったから
織田信長に我が家系の貴船城を攻められ全滅させられたんだな

未だに織田信長を始め戦国武将の知恵を超えられない、我が家の家系・・・・・

残念
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする