毎週 江ノ島で???を愉しみ 余生を愉しむ♪

さ~ 今日一日を楽しく大切に過ごしましょう

前略 石原慎太郎様

2008年06月10日 | Weblog
横浜は、今日朝から気持ちよく晴れ渡っています
今日は暑くなりそうだ!!

そんな天気の中・・・・
昨夜から喉が痛く・・・

夏風邪を引いたようで・・・・
今朝・・・・風邪薬を飲みました

こんなに暖かくなってから・・・・・

でも、そこは元来が元気な僕は薬を飲んで30分もするとけろっとしています

ここの文は毎日、多くの皆様に読んでいただこう!!

という気持ちで書いておりますが
今日は、一人のために書かせていただきたいと思います

これから先は



石原慎太郎様
宛てに書きますので
他の皆様は御遠慮くださ・・・・・らなくて結構です





ヨット競技
  SS
       のご提案
                                                                  

平成20年6月10日




 オリンピック第一次候補通過おめでとうございます。2016年東京オリンピックが実現されれば、日本人にとって、1964年とは違った希望と夢が、国民に目覚め最高のイベントとなると信じております。

 さて私、毎週のように江ノ島でセーリングを楽しむものです。別に石原慎太郎様のようにレースに血眼になり、ファーストホームを狙うために新造艇を作る。ということもしない、サンデーセーラーです。でも、気持ちよく、自分の意のままにヨットを操る自信だけは持ち合わせておるつもりです。
 ヨット競技は江ノ島で行う予定。とか、これももろ手を挙げて賛成です。

 しかし、ヨット競技はもうひとつメジャーになれない。という事実もあります。そこで御提案なのですが・・・・。

 プールを使う競技。以前は競泳・水球・飛び込みでしたが、近年シンクロナイズドスイミングが日本選手の活躍と見ていての美しさ、楽しさから人気を博しております。ウオーターボーイズ。という、女子の競技をパロディーにしたものまでもが、見るものをひきつけております。

 ヨット競技とは見ていて、実に美しいものです。ですが、見ることの出来ない競技でもあります。また、マークを回ってしまうとどの艇が優位なのか素人には分からない要素も沢山あり、また時間がかかるのも事実です。

 そこで、SS=シンクロナイズド・セーリング。

 2艇から12艇のチームで、仮に江ノ島を想定すると。
 さざえ島、ならびに江ノ島東浜、国道134号線、とその歩道、及びその周辺のマンション群、江ノ島大橋の上が観客席になります
 競技エリアはハーバーを出て真正面のおよそ 500m × 500m のエリアとし、他の競技と違い四隅の仕切りブイを出てもかまわないルールとします。一辺は風に対し0度の角度となす正方形とします。
 
ハーバーから出港する所から競技開始。
 一列で競技エリアに向かい競技は3分。あまり長いと見るものが飽きてしまう。
 大音響の音楽に合わせて、フラミンゴのように、一斉にタックをし、ジャイブをし、はたまた、一定間隔でタックをし、ジャイブをする。スピードを競う競技ではないので、遅い艇に合わせて狭いエリアを右往左往・・・表現が変ですね。分かれたり集まったり、マークを回ったり。すれ違ったり。
 参加艇種はクルーザーからOPまで1艇ごと男女混合のチーム編成とする。但し、機走は不可。
 艇をそろえなくても、可。大学のチームなら1艇種だけでチームが作れます。
 
 最初から、オリンピック種目は大変でしょうから、エキシビションからでも
 当然のように行われる江ノ島での開会式に大々的にやってみてはいかがでしょうか?
 そうなると、僕のようなテイタラクな、江ノ島ヨットマンにもオリンピックの門が開かれる!!かも知れない。
 
ヨット競技、ヨットをもっと身近に感じられる競技を是非広めていただき、ヨット人口を増やしていただきたい。




というのは、どうでしょう?

石原慎太郎様あてではなく
ヨット協会長あてかな??
でも、そんな人、名前すら知らないし・・・・

でも、本当にヨットって優雅に見える時がある。

白鳥、フラミンゴのように

一斉に踵を返すドリル演奏のように



かっこよいと思うんだけどな

さあ、実現に向けて・・・・どなたか一緒にやりませんか??


コメント (1)
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