すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+  5月3日は、新憲法制定について考える日・・・ 「日本国憲法」無効

2007年05月03日 23時38分22秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 棘青く  庭の山椒が  芽を伸ばし

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

  山椒は邪気を払う香木である。庭に植えていると、家が
栄えるとも言われる。木の実和えで知られる食材でもある。
 春に、山椒が芽を出すとうれしくなる。
 水をやると、ふ~っと香り立つのだ。
 春というのは、若葉がまぶしくて、山がはなやぐ季節である。

 

《「日本国憲法」は憲法ではない》

 今日は五月三日、憲法施行記念日である。しかし、ほん
とは、博多どんたくの日である。行楽日和で大変な賑わいで
あった。

 「日本国憲法」施行とは、一体なんだったのか。
 
 本来であるならば、戦後日本の独立記念日とするべきとこ
ろである。新生記念日でもよい。
 しかし、「日本国憲法」は、日本の独立を放棄した殖民地法
であった。
 平和憲法などと、いい加減なことを言い続けた左翼政党の
罪は重い。

 「日本国憲法」は、まさに精神的仮死状態にあった日本の
生命維持装置というべきであったかもしれない。
 しかし、憲法ではない。
 そこを間違えてはならない。
 国民の生命、安全、財産を政府の行為によっては守らない
というのだから、あきれた前文である。

 国家の安全を、戦勝連合国に委ねることが、なぜ、名誉あ
る地位なのか。
 名誉どころか、いわば免疫システム不在の病人のようなも
のである。
 緩やかなペストというべきエイズの病原菌。
 それが「日本国憲法」前文と9条、20条等の正体である。

 以前にも書いたが、憲法とは独立国家の根本法である。
独立宣言である。独立放棄の前文を持つ「日本国憲法」は明
らかに憲法の本質を持たないエイズ法である。
 ゆえに、無効である。

 日本は、敗戦によって、不文憲法の国になった。憲法法源
は、十七条憲法、明治憲法、そして、実際に憲法のごとく扱
われてきた「日本国憲法」の一部である。
 ここに法源といっても、日本の憲法を知る手がかりという
意味である。

 したがって、「憲法改正」論議というのは、間違った考え方
であって、成文憲法の制定についての論議でなければなら
ない。

 明治憲法は、すでに死文化されており、実効性がない。
 「日本国憲法」は無効である。
 ゆえに、新・成文憲法制定手続きは、立法によって定めれ
ばよい。「日本国憲法」改正手続きの制約は受けないという
ことである。

 

 「憲法改正」などというまやかしを、今後は使わないでい
ただきたいものである。
 内容の議論以前に、この点が最も肝要なことである。

 今後、5月3日は、「新憲法制定について考える日」と改名
することを提案する。少し長いだろうか・・・。

 

                          Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 昭和の役割・・・ 太陽の国『NIPPON』の建国をめざして

2007年05月03日 09時04分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  太陽を 父よ父よと 花は呼び

  
       馬糞 Bafun

  

 

 

 

 

 ジャスミンが満開で、いい香りである。

 植物の成長は湧き上がる雲のように勢いがよい。

 梅も桜も、普通の木のように、葉を茂らせている。

 

 4月29日は昭和の日であった。 まさに激動の昭和であった。

 昭和5年の金融恐慌、そして、昭和16年12月の真珠湾攻撃に始

まる太平洋戦争突入、昭和20年8月の原爆投下と敗戦、国家占領

という惨憺たる敗戦にいたった。

 

 フィリピン植民地憲法を下敷きとした植民地憲法「日本国憲法」の

発布と施行。

 5月3日は、植民地憲法施行記念日であるが、何を祝うのか・・・。

 「日本国憲法」は憲法ではない。



 昭和25年から28年まで続いた朝鮮戦争。

 おぞましい国、北朝鮮が発症したのである。

 しかし、朝鮮戦争特需から経済復興が勢いを得た昭和30年から

は神武景気にわいた。


 続く昭和33年からの岩戸景気、東京オリンピック後の昭和40年か

ら始まるいざなぎ景気と、経済成長を遂げてきたのだった。


 その牽引ともなった自動車産業は、いまや、三河武士団とも言う

べきTOYOTAがGMを抜いて世界一の売り上げと利益を誇るまでに

なっている。

 しかしそれは反面、「空虚なる発展」であった。

 

 

 経済大国となった日本ではあるが、独立国家としての意識を喪失

したままである。

 その弊害は、家庭崩壊、学校崩壊、道徳崩壊に現れている。

 世界に誇るべき日本の美徳は遺産とはなったが過去のものとなっ

てしまった。


 

 だから、九州よ、今再び、日本を創始しなければならない。

 九州やまとの国を独立国家日本の原点とするのである。

 

 国家独立の精神とは、文明を担う民族の自立である。

 文明とは、宗教を核とするものである。

 日本はもはや、やまと民族の神々を超えた役割を果たさなければ

ならない。

 八百万の神の上に、再来の仏陀を戴く建国の時期に来ているの

ではないか。

 そのために、空虚な発展というべき戦後61年があったのではな

いか。


 日本は、あらたな建国の時期を迎えているのである。

 歴史的に言えば、ムー帝国の新生というべきかもしれない。

 未来に向けて言えば、新文明を創始する太陽の国『NIPPON』が

目覚める時である。

 

 ああ、この日本は、智慧の国でありたい。

 豊かさを広げる国でありたい。

 そして、使命をもった潔い国でありたいものである。

 

 太陽の国『NIPPON』の建国。

 それが、九州やまとの国の使命である。

 

                              梅士 Baishi

 

 

  

 

 太平洋戦争・・・ 
 http://ww31.tiki.ne.jp/~isao-o/battleplane-1sinjyuwan.htm

 終戦・・・ 
 
http://www.asahi-net.or.jp/~uu3s-situ/00/50nen.html

 朝鮮戦争と捕虜シベリア強制労働の新事実
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/48023/

 

 

 

 

 

 

 

 

              

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする