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+ 夏至の風・・・ 無血革命の政権となれ(社会保険庁懲戒解体)

2007年06月22日 15時10分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 夏至の風 洗い干したり 木綿雲 


   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 今日は夏至である。

 太陽が空の一番上に上がる。

 いよいよ夏というときに、湿った夏雲を引っ張り出して干すのがこ

の季節の儀式である。


 空梅雨とはいえ、空は今日も曇り空だ。

 蛙だっていやだろう。

 肌がべたついて鳴きたくなる。

 

 でも、もうすぐしたら、ふかふかの夏雲が浮かぶであろう。

 のりのきいた浴衣を着て、博多の町に山のぼせたちが姿を現し、

一番蝉がジージーと鳴き始めるのである。

 

 夏はいつも大好きである。


 もうすぐ、夏が来る。

 

 

 

 

 

 

 

無血革命のとき

 政治は正義を表さなければならない。

 民主主義は分かり易くなければならない。

 時代認識を誤ってはならない。

 主役交替の時である。

 すなわち、革命の時である。

 

 小泉内閣はその露払いをしたのだった。

 武士の時代に幕を引いたのが明治維新であった。

 今、求められていることは、公務員の時代に幕を引くことである。

 

 国家を危機に陥れたところから解体をする。

 その初手が社会保険庁の解体である。

 解体とは、社会保険業務を非公務化するだけではない。

 社会保険庁職員を全員、懲戒的に解雇することである。

 したがって、受け皿組織にも再雇用してはならない。

 もちろん、退職金を支給すべきでもない。



 それが、組織責任である。

 武士であるならば、切腹し、浪人するべきところである。

 それ相当でなければならない。

 それが、特権身分の責任である。
 

 

 革命のときに優柔不断では命取りになる。

 安部内閣が直面している危機であり、チャンスでもある。

 「泣いて馬謖を斬る」ほどである。

 ましてやる気のない社会保険庁公務員を斬ることに何ほどのため

らいがあるだろうか。


 大切なことは、ばっさり斬るということである。

 

 引継ぎ業務は民間にやらせれば良い。

 競争入札に応じる有力企業はいくらもあるであろう。

 しからざれば、公務員の綱紀は粛正されず、公務員メタボリックも

解消されないであろう。

 そのような内閣、自民党を、国民は信任しない。

 その上、政治への関心もまた薄らぐことになる。

 それはいよいよ、日本民主主義の脳死とチャイナ的外患を招くこと

になるだろう。

 

 阿部内閣の梅雨明けは近いのだろうか。

 それとも、洪水で押し流されるのか。

 国民のやるせなさが高まっている。

 

                           梅士 Baishi

 

 

 

 

                             

 

 

 

 

 

 

 

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