飯食うて 少し眠たき 残暑かな
梅士 Baishi
曇り時々雨の比較的涼しい一日だが、お天とさんが一
番高く上がる日中は残暑を感じる。
飯を食うとすぐに眠くなる。
歳のせいか、残暑のせいなのか。
昼寝というのは、そのままの姿勢で転寝しているから
よいのであって、床に入ると熟睡できぬものである。
ところが、起きようにも体が動かないというのが昼寝
なのだ。
つまり、モノウサなのである。
さて、もう一仕事するとしよう。
寝ている場合ではないのである。
買った本くらいは読みつくしてから死にたい。
本を読むために生きる、それもよいのではないか。
趣味といえばギターと山歩きで十分なのだし、朝飯の
ための畑仕事や、晩飯のための魚釣りができればこれ以
上の喜びはない。
どうも、宇宙人とは縁がなさそうである・・・。
左翼運動を再開しようかと思うことがある。
かつて、渋谷の駅頭で演説をしていたのである。
講談社フライデー反対闘争の時も博多でマイクをとっ
て戦ったのだ。
昔取った杵柄というものである。
「我々は祖国防衛戦争に断固反対します。防衛戦争反
対!日本は中国のものでよいではありませんか。我々が
日本の防衛戦争に反対し、原子力発電に反対し、日本の
核武装に反対しているのは、中国への無血開城という平
和のためであります。断固、祖国防衛戦争に反対しまし
ょう!」
演説というものは分かりやすくなければならない。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党