一山を 越えし峠の 萩の風
梅士 Baishi
一山を越えた。
ふ~~っと言う、静かな安堵感がある。
やるべきことはやった。
あとは、選手のがんばりである。
成功の誉れは選手のがんばりの成果である。
失敗は、指導者の責任である。
果報は寝て待てという。
そういう心境でもある。
明日から次の山を登る。
今日は良い天気だ。
ひさしぶり、山萩の峠をめざそうか・・・。
この一ヶ月、宇宙旅行をしていたかのようである。
地上に戻ってみると、まだ買っていない幸福の科学の
新刊書が10冊以上も出版されていた。
「成功の心理学・講義」
「ザ・ヒーリングパワー」
「西田幾太郎の善の研究と幸福の科学理論」
「宗教社会学」
「下村文科省大臣守護霊インタビューⅡ」
九月に入るとすぐに次の新刊書が押し寄せる。
「仏教的幸福論」
「マイケル・ジャクソン 天国からのメッセージ」
「幸福の心理学・講義」
「松下幸之助の発想」
「財務的思考とは何か」
「人間学概論・講義」
まだ、「エクソシスト概論」「柳田國男が見た死後の
世界」「神秘学要論」さえも読んでいない。
読書リハビリが必要である・・・。
幸福の科学という奇跡が起こっていることに気付かね
ばなるまい。
円安が一段と進み、104円台の展開になっている。
アメリカの株価は17000ドルという盛況を見せていると
いうのに、東
証の株価は15500円台で頭打ちである。
消費マインドは落ち込みがきつく、さらに年末には消
費税10%が決まる。
財務省は、これはもうやらなければならないのだとい
う宣伝を御用アナリストを使って宣伝している。
海外で加工して逆輸入するという産業構造に変化して
いる現代の日本経済にとって円安は、収入減・物価高と
いう形で家計を苦しめている。
その上、度重なる消費増税である。
どんぶり勘定だった自分もさすがに、消費を自粛する
気持ちが強くなった。
今後、さらなる消費不況が日本を襲うだろう。
加えて、中東リスク、チャイナリスク、なんだコリア
戦争リスク、天変地異リスクが追い打ちをかけるだろう。
財務省解体を急がねばなるまい。
法人税の公平賦課、公務員の半減、税制と福祉の単純
化、予算単年度制の廃止、病院中心の医療制度から病気
予防の運動制度への転換、大減税とうリストラをやるだ
けで、財政は豊かさを取り戻すだろう。
なんとも官僚社会主義の弊害が目立つことである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党