やっと見付けた 『激辛！やきそば』

先日の記事にチョコッと書いたが、探し続けていたペヤングの『激辛！やきそば』をやっと買う事ができた。

近所のコンビニやスーパーで探し続けるも見付からず。
たまたま出先で立ち寄ったコンビニのカップメンコーナーで待望のご対面となった。

真っ赤なパッケージには「辛さレベルMAX !!」と書かれている。
しかも「辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の飲食には十分ご注意ください。」との注意書きまである。

そこまで書く必要があるのかと思いながらも、封を切ってみた。
フタを開けると普通のやきそばと同じく、乾麺にかやくとソースの袋が一つづつ。
てっきり激辛のスパイスや香辛料が別口で入っているのかと思っていた。
となると、激辛の源は、このソースという事になる。

かやくを麺の上に空け、熱湯を入れて約3分で湯切り。
そこまでは他のやきそばと同様だ。
そして、いよいよソースのお出ましである。

麺の上にソースをかけると何となく赤っぽい。
と同時に、ほんのりと辛さを予感させる臭いが…　

とは言え、特に激辛を想像させる程ではない。
ソースを満遍無く麺に絡ませ、まあ大丈夫だろうと軽い考えで口の中へ。
すると、一瞬甘い様な味がしたかと思うや否や、その後一気に舌全体へと辛さが広がったのだ。

メチャメチャ辛い アホほど辛い

兵動大樹さんがラジオで発したセリフそのままのエグイ辛さである

私の場合、口にした途端シャックリが出て、目から涙、鼻から鼻水。
水を飲んでも辛さが引かず、じっとしてられない状況だった。
脇に飲み物とティッシュは必須。
ナメると痛い（辛い）目に遭うやきそばである。

しかし、面白がって単にメチャメチャ辛くしただけの味ではなく、ついもう一口いってしまうクセになりそうな辛さなのだ。

確かに辛い。が、美味い。
こりゃあ、案外イケルかも。

ただし、注意書きは伊達じゃない。
大の大人でもこの有様だ。
実際、小さい子供にはチョット無理だと思う。
もし興味を持って食べてみようと思うのであれば、その点には十分ご注意を。