母を乗せて『OSAKA光のルネサンス』へ

昨日の夜、母を車に乗っけて中ノ島周辺と御堂筋を走って来た。
中ノ島一帯と御堂筋で開催されているイルミネーションイベント『OSAKA光のルネサンス』を見せてやりたかったからである。

当初は御堂筋だけのつもりだったのだが、中ノ島でもイルミネーションをやっていると聞き、とりあえず近くを走ってみる事にした。
しかし、中ノ島のイルミネーションは川沿いで開催されているので車の中からではほとんど見えず。
天神橋を渡る際に辛うじて見えた程度だった。
車の中からマトモに見えたのは、ビル全体を使ったTOP画像の「HAPPY XMAS」。
LEDのイルミネーションも綺麗だが、これもナカナカ良い感じだ。

とりあえず近辺を一周してみたが、やはり車からでは見えそうにない。
なので中ノ島は早々に諦めて、このまま本命の御堂筋へと向かう事にした。

で、御堂筋。
こちらは分離帯の銀杏並木がイルミネーションで飾り付けられていて、車の中からでも文句無しに見る事ができる。
と言うか、車の中が一番の特等席だ。


およそ2Kmの区間に渡っての飾り付けで、区間によってLEDの色が変えられている。
ピンク、ブルー、オレンジにホワイト。どの色もとても綺麗だ。

これらを見ながらの2Kmであれば、歩いてみるのも悪くはない。
が、この寒い中を2Km歩くのは母にとってはチョット辛いだろう。
なので今回は、あえて車内からの鑑賞を計画したのだ。

車内からしきりに感嘆の言葉を発していた母。
連れて来てやって良かったなぁと思った瞬間だった。

そのまま御堂筋を難波まで南下して、今度は新世界の通天閣へ向かったのだが、その話はまた明日の記事とでもさせて頂こう。