4年前の2012年からこの姿で走り出し、このブログでも度々紹介したMT26編成こと『吉野ラッピングトレイン』。
今日、その『吉野ラッピングトレイン』が定期検査のため、担当工場である五位堂へと運ばれた。
情報通でもない私にとっては、正に寝耳に水だった。
恐らく今回の入場で、このラッピングは剥がされてしまうのだろう。
何れこうなるのは分かっていた事だが、いざその時期となると、やはりそれなりの戸惑いがある。
地元を走り、事ある毎に追っ掛けていた車両なので尚更だ。
結局、私が最後に撮ったのは先日のラビットカーとの併結編成となってしまった。
私が知る限り、この時以降ラビットカーとの併結は無い。
私にとって最初で最後の併結編成。
最後の最後に撮れて良かったと心底思っている次第である。
これで南大阪線に残る異色車は、単にシールを貼っただけのKIPSラッピングを除くとラビットカーだけとなる。
しかし、こちらも今年が4年目で、同様に検査入場が迫っているのだ。
人気のラビットカーだけに入場前にはお別れ運転くらいしてほしいところだが、そろそろ撮り納めを意識しておくべきだろう。
4年に渡り近鉄南大阪線を賑わせてくれた『吉野ラッピングトレイン』。
現状、まだラビットカーが残っているとは言え、一気に寂しくなってしまうなぁ…
今日、その『吉野ラッピングトレイン』が定期検査のため、担当工場である五位堂へと運ばれた。
情報通でもない私にとっては、正に寝耳に水だった。
恐らく今回の入場で、このラッピングは剥がされてしまうのだろう。
何れこうなるのは分かっていた事だが、いざその時期となると、やはりそれなりの戸惑いがある。
地元を走り、事ある毎に追っ掛けていた車両なので尚更だ。
結局、私が最後に撮ったのは先日のラビットカーとの併結編成となってしまった。
私が知る限り、この時以降ラビットカーとの併結は無い。
私にとって最初で最後の併結編成。
最後の最後に撮れて良かったと心底思っている次第である。
これで南大阪線に残る異色車は、単にシールを貼っただけのKIPSラッピングを除くとラビットカーだけとなる。
しかし、こちらも今年が4年目で、同様に検査入場が迫っているのだ。
人気のラビットカーだけに入場前にはお別れ運転くらいしてほしいところだが、そろそろ撮り納めを意識しておくべきだろう。
4年に渡り近鉄南大阪線を賑わせてくれた『吉野ラッピングトレイン』。
現状、まだラビットカーが残っているとは言え、一気に寂しくなってしまうなぁ…