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プラレールの『ユーロライナー』である。
画像を見ておや?と思われた方も多いだろう。
それもそのはず。
プラレールで『ユーロライナー』は製品化されていないからだ。
これは私が既製品を小改造して『ユーロライナー』らしく仕上げた物なのである。
この『ユーロライナー』を組成するには、既製品である「ユーロカートレイン」(2001年販売で既に絶版)を2組使用する。
まず1組目の「ユーロカートレイン」編成は、1両目の機関車と2両目をそのまま使う。
そして、残りもう1組の2両目を前後向きを変えて3両目とするのだ。
しかし、ここで問題に突き当たる。
2両目と3両目の連結面が同じ♀型連結器となり、そのままでは連結できないのだ。
連結するには3両目の♀型連結器を♂型に交換してやる必要がある。
だが、ここで通常の♂型に交換しようとすれば、車体の一部を削り加工しなければならない。
もちろん出来ない事はないが、もっとお手軽な方法がある。
一部の製品にある2両目が動力車となっている物に使われている特殊連結器を使うのだ。
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これだと♀型の物を一切の加工無しで♂型と交換できる。
また交換時には、逆側に付いている♂型連結器を外しておくと見た目がスマートになる。
ちなみにこの連結器は、「トーマスシリーズ[ハーヴィー]用連結部品」としてパーツ販売もされている。
こんな簡単な改造で、あなただけの『ユーロライナー』の出来上がり
画像の作例の様に、HOゲージ用のヘッドマークを取り付ければ雰囲気も満点だ。
もし「ユーロカートレイン」を2つ持っておられるのであれば、一度お試しになっては如何だろうか。
画像を見ておや?と思われた方も多いだろう。
それもそのはず。
プラレールで『ユーロライナー』は製品化されていないからだ。
これは私が既製品を小改造して『ユーロライナー』らしく仕上げた物なのである。
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この『ユーロライナー』を組成するには、既製品である「ユーロカートレイン」(2001年販売で既に絶版)を2組使用する。
まず1組目の「ユーロカートレイン」編成は、1両目の機関車と2両目をそのまま使う。
そして、残りもう1組の2両目を前後向きを変えて3両目とするのだ。
しかし、ここで問題に突き当たる。
2両目と3両目の連結面が同じ♀型連結器となり、そのままでは連結できないのだ。
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連結するには3両目の♀型連結器を♂型に交換してやる必要がある。
だが、ここで通常の♂型に交換しようとすれば、車体の一部を削り加工しなければならない。
もちろん出来ない事はないが、もっとお手軽な方法がある。
一部の製品にある2両目が動力車となっている物に使われている特殊連結器を使うのだ。
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これだと♀型の物を一切の加工無しで♂型と交換できる。
また交換時には、逆側に付いている♂型連結器を外しておくと見た目がスマートになる。
ちなみにこの連結器は、「トーマスシリーズ[ハーヴィー]用連結部品」としてパーツ販売もされている。
こんな簡単な改造で、あなただけの『ユーロライナー』の出来上がり
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画像の作例の様に、HOゲージ用のヘッドマークを取り付ければ雰囲気も満点だ。
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もし「ユーロカートレイン」を2つ持っておられるのであれば、一度お試しになっては如何だろうか。
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