felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

吉野への花見客を運ぶ臨時快速急行「さくら号」

2015-04-12 20:07:22 | 趣味の写真
吉野への花見客を運ぶ臨時快速急行の「さくら号」を撮って来た。
場所は、年初めに「開運号」を撮った上ノ太子駅近くの小さな踏切。
小さいマークを少しでも目立たせようとのアングルである。

シーズン中の臨時列車は、日によって運転本数の設定が異なる。
昨日と今日は、その中でも一番本数が多い8往復の設定だ。
これだけの本数があれば、その中にラビットカーが入るのではないか。
そんな淡い期待を抱き、朝から出掛けてみたのだが…

あろう事か、三脚をセットしている最中に、お目当てのラビットカーは急行で阿倍野橋へ向かって上って行ってしまったのだ。

唖然とする私。
何故なら、この時点で「さくら号」への充当の可能性はゼロになってしまったからである。
定期の急行で阿部野橋へ向かったという事は、これまた定期の急行で折り返して来るという事だ。
まだ1本も撮っていない時点でラビットカー充当の淡い期待は打ち砕かれてしまった。
意気消沈である。

まあ、6020系か6200系を撮れれば良いか。
そう考え直さなければ仕方無い。
で、その8本を撮るために午前中一杯ネバった結果、6020系の「さくら号」を2本撮る事が出来た。
その内の1本がTOPの画像だ。

いつもなら私以外に誰も来ない様な撮影地。
しかし今日は、偶然にも昔の撮影仲間と鉢合わせしたのだった。
久しぶりの再会に、お互い話が弾むのは必定だ。
おかげで楽しい一時を過ごす事が出来た。
一人でノンビリの撮影も好きなのだが、やはり仲間同士でワイワイやる方が楽しいよね。。。

近所の公園に設置された新しい遊具

2015-04-11 21:17:23 | 戯言
老朽化した遊具の撤去作業が続いていた近所の公園。
以前の遊具が撤去され、先日その場に新しい遊具が設置された。

木材が使われていた以前の物とは似ても似つかぬ今風のカラフルな遊具。
腐食対策なのか金属パーツは支柱部分など最低限に留められている。
大きさもこれまでの物より一回り小さい様だ。

私の子供の頃なんて公園の遊具と言えば、ほぼ全てが鉄製だった。
また、それらは支柱部分にお飾り程度の塗装がされていたくらいで、カラフルなどとは程遠い代物であった。
時代が違うとは言え、変われば変わるものだなぁと… 

設置されてまだ間もないこの遊具。
子供達が遊んでいる姿を私はまだ見ていない。
だが、これで楽しそうに遊ぶ姿は想像するに容易い。
新しい遊び道具が子供達にとって面白くない訳ないものね。

狂犬病の予防注射

2015-04-10 20:44:29 | 戯言
年に一度、毎年この時期に行われる狂犬病の予防注射。
昨日、その接種会場となる近所の公園へ「アル」を連れて行って来た。

開始時刻は朝の9時30分から。
午前中は、何かと時間の都合を付けやすい私の事。
毎年、私がこの予防注射に犬を連れて行く係(?)なのは、先代の愛犬「小金治」の時から変わらない。

9時半を回り、次々と犬がやって来る。
そんな犬達が気になるのだろう。
遠目にずっと見続けて、ちょっとばかし落ち着かない様子だ。


他の犬とは散歩で出会うくらいで、ここまでたくさんの犬と一度に会する事など、そうそうあるもんじゃない。
どこかに気になるメス犬でもいるのかな? 

毎年の事なので手順は十分把握済み。
まずはアルに一発お見舞いしてもらおうと獣医の先生の元へと連れて行く。
しかし、やはり何か不穏な空気を感じるのだろう。
尻込みしてなかなか先生の元へ行きたがらない。
何とか先生の所へ連れて行き、「大丈夫、大丈夫」などと言いながら気を逸らせている間に注射をプスリ。
ものの2~3秒である。

注射の後は代金の支払い。
アルをベンチに括り付けて会計へと向かう。
接種料金と鑑札代で合計3250円。
注射一つで結構イイ値段するよなぁ。。。
とは言え、年に一度の事ではあるし、これでアルの身を守れるのであれば安いものだ。

桜の残る公園での予防注射。
また来年。一緒に注射に行こうな、アル。

エボルタ電池鉄道99系

2015-04-08 23:00:00 | プラレール
『エボルタ電池鉄道99系』
聞き慣れないこの車両は、去年11月に実施された「廃線1日復活チャレンジ」で廃線跡の線路を実際に走ったエボルタ電池99本を動力源としたオリジナル車両である。
そして、このパッケージに入ったプラレール車両は、その廃線復活チャレンジイベントに伴う応募によるプレゼント景品なのだ。

実際に走った車両をプラレール化。
しかも新規金型による製作で、すぐに遊べる様にとエボルタ電池まで付属しているのだ。
パナソニックとしてもかなりの力の入れ様だったのが伺える。

車両は以前商品化されていたキハ40より一回り小さい。
また、動力ユニットはこれまでの物とは違い、私としては初めて見る方式だ。
単三電池の下にモーターが配置され、屋根上のスイッチもかなり小さくなっている。
多分これが先頃リニューアルされた新しい動力方式なのだろう。(最近の車両には触れていないのでよく分からないのだ… 


なるほど。この方式だと、これまで不変だった動力ユニットの長さ分を解消できる。
その結果、長さを含めた車両デザインの自由度が増す事になる。
なかなか考えたなって感じだな。

この『エボルタ電池鉄道99系』。
プレゼント景品なので当然非売品なのだが、「ヤフオク!」には結構な数が出品されている。
現在の落札相場は2000~3000円ってところだろうか。
もし気になる方がいらっしゃれば、参加されてみては如何だろうか。

雨上がりの朝。桜の様子は…

2015-04-07 22:28:39 | 戯言
今朝、アルとの散歩途中で見掛けた桜の様子である。

これまで何とか持ち堪えていた桜だったが、昨夜の雨でかなりの花が落ちてしまっていた。
枝に目ややると、花の間には既に新緑の葉が顔を覗かせている。
アスファルトに落ちた花びら。そして新緑の葉。
それらを目にして、今年の桜も終わりだなぁと改めて実感。

実質は例年と変わり無いのかも知れない。
しかし、天候の巡り合わせもあって、私にはかなり短かった様に感じる今年の桜。
撮影にしても結局は狭山へ一度行ったのみだし… 
まあ、何だかんだ言ってもしょうがない。
今年はそんな年だったのだ。

短い間だったが我々の目を楽しませてくれた桜達。
また来年。これまでと変わらない綺麗な花を期待しつつ、一年間待つとしよう。。。

最後に撮った「マッサン」

2015-04-05 22:53:05 | 趣味の写真
阪堺のHPでも運行の終了が発表された「マッサン」ラッピングの164号。
当初から番組の終了する3月までと言われていただけに、3月末は出来る限り追い掛けていた。

そんな私が最後に撮った「マッサン」が画像の物。
綾ノ町でバルブ撮影した物だ。

この日は朝練で終日天王寺と浜寺駅前を往復する運用に就いているのを確認した。
せっかく運用を把握出来ているのに捨て置くのはもったいない。
と言う訳で、仕事を終えた夜、綾ノ町まで行ってみたのだ。

綾ノ町での164号は過去に一度撮っている。
なので、その時とは違うアングルで撮る事にした。

この綾ノ町は変則的な交差点となっていて、その関係上、電車の停車時間が他の電停より少し長い。
もちろんタイミングにもよるだろうが、実践上最低でも30秒は止まってくれるバルブ撮影にはありがたい電停だ。
しかし、逆にその変則的な交差点が災いして、行き交う車にカブられてしまう可能性もかなり高い。
路面電車のバルブ撮影なんて、私に言わせりゃイチかバチかの博打なんだよなぁ。。。

この日は夜9時過ぎの交通量にも関わらず、カブリ無しで撮れた有効カットは2コマのみ。
5~6コマはシャッターを切ったが残りは車にカブられてしまった。
まあ、ここは有効カットがあっただけマシと考えるべきだろう。
でも欲を言えば前照灯の光が欲しかったなぁ。。。

4月に入って以来164号は目にしていない。
まだラッピングを剥がす作業中なのだろうか。
茶色一色に戻って元気に走る姿を早くまた見たいものである。

桜の下で「舞」を撮る

2015-04-04 19:16:59 | あっち系
昨日の雨で散ってしまっているのでは、と心配していた近所の桜。
しかし、雨が予想されていたほど強く無かったのが幸いして、多少は散っているものの、そのほとんどがまだ満開に近い姿で残っていた。

天気の方も朝方は雲に覆われていたが、時間と共に雲は少なくなり昼頃には青空が広がった。
いつものパチンコ屋が潰れてしまい、暇を持て余していた所にこれである。
もったいないなと思うと同時に、ふとある考えが浮かんだのだ。

桜の下へ舞を連れて行ってやろうと。

もはや説明の必要は無いかも知れないが、念のため再度説明しておこう。
この「舞」というのは、私が心の拠り所としている1/3スケール(身長およそ60cm)の人形だ。
もちろん「舞」は商品名ではなく、私が名付けたコイツの名前である。

さて、行くと決まればグズグズしている暇は無い。
午後からはまた曇ってくるとの予報である。
早速、舞と機材を車に積み込み近所の遊歩道へと出掛けたのだった。

桜の咲く遊歩道。
時折散歩している人が通り掛かる。
多少の気恥ずかしさもあるが、そこは割り切り。
桜をバックに撮れそうな場所を選んで舞とカメラのセッティングである。


人形の撮影の場合、このセッティングに結構手間が掛かったりする。
人形とカメラの位置決めは元より、カメラ目線にするための微妙な顔の角度調整。
表情の変わらない人形ではあるが、顔の角度と影の出来方でイメージが全く変わってくる。
それだけに、この顔の角度調整は非常に重要な作業なのだ。

ファインダーを覗いては頭を動かす。
カメラと人形を何度も往復し、納得のいく表情を得た後にようやく撮影となるのである。

だが、この撮影にしてもパシャパシャと数枚撮ってハイ終わりという訳では無い。
雲の多い今日なんかだと、適当な明るさになるまでの晴れ待ち。
そして、風による髪型の乱れの修正。
そんな事の繰り返しで、撮り終えるまでには結構な時間を要してしまうのだ。

で、そこまでして撮った舞がTOPの画像。
バックの桜をベタッと飛ばしてしまうのではなく、ある程度の質感を出したかった。
なので、あえて絞りぎみで撮ったのだが、桜の下に写る建物が思ったより目立ってしまっている。
これならもう少し開けた方が良かったな、などとチョット後悔も… 

ともあれ、もはや今シーズンの晴天下での撮影は諦めていただけに、一時ながらも今日の晴れ間はラッキーだった。
また来シーズン。機会があれば別の場所で撮ってやろう。
今日の画像を見ながらそう思っている私である。

せめて2週間…

2015-04-03 23:03:46 | 戯言
今にも降り出しそうな曇天下で咲く満開の桜。
今朝、アルと散歩に行った時点での近所の公園である。

今日一日降り続いた雨で大半の花が落ちてしまったのではないだろうか。
やはり、ここでの桜もこれが見納めだったのか。

何だかアッという間だったな。今年の桜。
例年ならもう少し天気の良い日が続いたりで、それなりに楽しむ事が出来たのだが…
まあ、それでも私なりに精一杯楽しませてもらったけどね。

ほんの一時期しか楽しめないが故に美しさが一層引き立つ桜の花。
せめて見頃が2週間続いてくれればと思うのは、私のわがままなのだろうか。。。

出張鑑定の入場申込み。その結果は…

2015-04-02 22:57:00 | 戯言
以前の記事にした『開運!なんでも鑑定団』の出張鑑定。
その公開収録会場の入場申込みで送った往復ハガキの返信が返って来た。
さて、その結果は…

ハズレだった… 

正直、かなりのショックである。

こんなもの、申込みさえすれば難なく入場できるだろうと考えていた。
それが希望者多数で抽選となってしまったのだ。
具体的な競争率は知る術も無いが、実際どの程度だったのだろう。
今更ではあるが、やはり気になる。

まあ、ハズレてしまった以上は仕方無い。
テレビの放送を楽しみに待つとしよう。

しかし、どこの誰が一体どんなお宝を持って来るんだ?
こちらの方も楽しみだ。

いつのもパチ屋がついに閉店…

2015-04-01 23:05:07 | パチンコ
3月31日までに貯玉の清算を促していたいつものパチ屋。
長年通っていたホームグラウンドであったが、昨日22時をもってとうとう閉店となってしまった。
会員カードのシステム変更なんて理由を付けてはいたが、やはり店じまいの閉店だったのだ。

この知らせのハガキが届いた時点で閉店の可能性は十分あると考えていた。
そして、その後探りを入れる内に、それは確証に変わったのだ。
それ以降、少しづつ貯玉を換金しつつ、再プレーのために最後まで温存しておいた貯玉を昨晩換金に行って来た。

通常は10時45分閉店のこのお店だが、最終日の昨日は10時閉店。
9時頃に店を訪れて貯玉の換金を済ませ、せっかくなので最後まで立ち会った。

閉店の事実を知らない客からの問いに個人的に答える店員はいたものの、最後の最後まで閉店するとの店側からのアナウンスは無く、案外あっさりした感じの幕切れだった。
でもカウンターの女の子は泣いてたなぁ。

店を出ようとした時、側にいた主任に声を掛けたれた。
長い間ありがとうございました。」だって。
この主任さん。何故か私に自分が釘調整した台の感想を訊いてきたりした事もあった。
私の素性を知ってか知らずか、何らかの形で私に一目置いていたのだろう。
最後なので個人的に少しばかし話をしたが、正直もっと話をしたかった。
いろいろ訊いてみたい事もあったしね。

確かに出している店とは言い難かったが無くなってしまったのは残念だ。
店の居心地も悪くは無かった。
それに、それなりの立ち回りと貯玉の利用で結構遊ばせてもらったし。
でも、あの客の入りでは閉店も仕方無いだろう。
昔はあれだけ賑わってたのに一体どこで間違ったんだろうな。
駐車場に車を停めるのすら難しかった頃を知っているだけに、尚更そう思ってしまうのだ。

画像は、この店が出来た当時から使い続けた私の会員カードである。
常に20万円分程の貯玉が記録されていたこのカード。
お役御免で財布から抜いた途端、財布が軽くなった様に思えたのは気のせいだろうか。