felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

故障の原因、そして見積もり

2015-06-12 23:00:05 | 
昨日の記事にした警告灯の異常点灯。
さっそくディーラーへ点検してもらいに行って来た。

点検が終わり故障個所の説明。
そして修理の見積もり。
説明によると、警告灯点灯の原因は、どこかしらに付いているセンサーの故障。
修理としては、該当のセンサーを2つ交換するだけらしい。
特に大掛かりな修理という訳でも無く、とりあえずはヤレヤレである。

そして肝心の修理見積もり。
センサー2つで部品代5572円。それに工賃が9504円。
部品代より工賃の方が高いところに多少のモヤモヤ感があるが、これはまあ致し方無しとしよう。

そんなこんなで総額15076円が今回の修理代金だ。
正直、この程度で済んでホッとしたよ。。。

部品は1日で届くらしく、修理も1時間程度で済むとの事。
なので、明日にでも入庫という事でお願いした。

いよいよ「旧塗装サザン」という時に車で動けないなんて最悪だからね。

一息ついたその後に…

2015-06-11 23:08:56 | 
車の塗装修理が上がり、ホッと一息ついたも束の間。
新たなる不具合が発生した。

メーター周辺にズラリと並ぶ各種警告灯。
通常はエンジンを掛ければ消灯するのだが、その中の一つが消灯しなくなったのだ。

エンジンを模したその警告灯。
早速、マニュアルで警告灯の意味を調べてみると、「エンジン回転中、エンジン電子制御システムに異常があると点灯します。」とある。

エンジン電子制御システムに異常!?
どうもイヤな予感がする… 
もし電子制御システムのコンピューター交換なんて事になれば、これまたトンデモナイ修理代が掛かるのではないだろうか。
とは言え、さすがにこのままにしておく訳にもいかず、明日にでもディーラーに持ち込んで診てもらおうと思っている。

多少の出費は仕方無いが、大掛かりな修理にならない事を祈るばかりだ。

何故に斑鳩町?

2015-06-09 23:19:18 | 戯言
アルとの散歩途中で見掛けた看板である。

ポイ捨て禁止!
まあ、これだけなら市内至る所にありふれる物だ。
だが、よく見ると「斑鳩町」と記されているではないか。

???
何故に「斑鳩町」?

斑鳩町と言えば、法隆寺で有名な奈良県の町。
そこの物と思える看板が何故に大阪府内の我が市に平然と掲げられているのだ?

謎である… 

南海電鉄7000系

2015-06-08 23:12:19 | 趣味の写真
全廃を前にして旧色への復刻塗装車も現れ、今後のファン人気が予想される南海電鉄7000系。
私も何とか最後の勇姿を収めておこうと頑張ってるのだが、これが意図して狙ってみると案外難しい。
来る車両来る車両、ほとんどが7100系なのである。

見た目が似ているので、これまでは7000系と7100系を区別して見ていなかった。
しかし、あえて7000系を追ってみると、その遭遇率の少なさに唖然。
それもそのはず。既に現状20両程度しか残っていないのである。
しかも、その内の4両は週末からサザン専用となるので、今後は益々通常の姿が希少なものとなってしまうだろう。

運用を追っ掛けて撮るにしても南海の本線となると自宅からはチト遠い。
わざわざ見に行く訳にもいかず、私にとって7000系はナカナカの難物となっているのだ。

そんな中、全くの偶然で撮る事が出来たオール7000系の8連関空急行。
この時は「妖怪ウォッチ」目当てで撮りに行ったのだが、何故かそれ以上の獲物が掛かってしまった。
もしこれが妖怪の仕業であれば、その妖怪は結構イイ奴に違い無い。。。

おかえり! PRESIDENT

2015-06-07 23:03:16 | 
昨日、やっと愛車のPRESIDENTが戻って来た。
思ったより長く掛かったが、その理由はやはりヘッドライトのクレーム保証によるものだった。
しかし、おかげで左ヘッドライトは新品になり、こちらとしては十分納得できる対応となった訳だ。
まあ、私に言わせりゃ当然の話なのだが。

それはともかく、今回工場入りした真の理由であるのがドアのエクボ傷
各部品を外した上でドアの一枚塗りをしてもらった。
コストは掛かるが仕上がりを最重視した塗装方法である。
とは言え、このクラスの車では当たり前の塗装方法で、これで手を抜くくらいなら端からこんな車に乗るなって事だわな。

そして、その作業工程を写したものがTOPの画像。
車の引き取り時に、この写真を見せながら作業内容を説明してくれたのだが、これは良い心配りだと感じた。
だって、自分の車がどんな風に扱われていたのか気になる人って多いと思うもの。

あと、物はついでとトランクに付けられた猫の爪傷を磨きで取ってもらう作業もお願いした。
こっちもずっと気になってたんだよなぁ。
幸い深い傷ではなかったのでほぼ傷は取れたのだが、例の猫は相変わらず駐車場周辺をウロウロしている訳で… 

綺麗になって帰って来たは良いが、はてさて何時までこの状態で持つ事やら… 

今回の修理では、まあそれなりの費用が掛かってしまった。
修理に費用が掛かるのは仕方無いが、今回の修理箇所が全て私の責任外の傷だったのが非常に痛かった。
何で猫とオバハンに付けられた傷を自腹で直さにゃならんのよ? 

『第17回 路面電車まつり』に行って来た。

2015-06-06 20:01:11 | お出掛け
今日は、阪堺電車のあびこ道車庫で開催された『第17回 路面電車まつり』に行って来た。

昨夜までの雨も上がり、この時期にしてはまずまずのお天気。
そんな事もあってか、最寄り駅であるあびこ道駅は、「人、人、人」でごった返していた。
毎年恒例となる『路面電車まつり』開催日の光景である。

会場前へ着いたのは開場直後の10時5分。
入場列はまだ解消されておらず、列の最後尾に続いての入場だ。

近隣の私鉄各社の物販ブースや縁日みたいな出店を覗きつつ奥の車庫構内へと足早に進む。
阪堺のHPでも告知されていた廃品即売会が気になっていたのである。
と言っても特段何かを狙っている訳ではない。
一体どんな物が売られているのかを見たかったのだ。

おっ、あるある。。。
駅名変更によって取替えられた駅名標や161形の前面ワンマンカープレート。
踏み切りの標識にヘッドライト。
他にも廃車となった車両の車内プレートなどの小物がテーブル上に並べられている。
ファンにとっては宝の山だが、一般人には不燃物ゴミの回収場所にも見えかねない光景である。

私自身こういった鉄道部品にはあまり興味が無いので並んでまで買おうとは思わない。
でも、熱心なファンは長い行列を作ってたよ。
とは言え、やっぱりJRの即売会とはいささか熱気が違うよね。
部品には興味の無い私でも特急のヘッドマークなんかが並んでいれば、さすがに熱くなってしまうもの。

TOPの写真を撮って早々、おじさんが「止まれ」の踏み切り標識を購入したらしく抱えて行った。
エッ、そのまま持って帰るの?
車で来てるとしても支柱部分が長すぎて載らないだろうと思うのだが… 


路面電車まつり名物のデト11のステージや、展示車である161号や元京都市電の256号。
構内には毎年お馴染みの車両が揃っている。
だが今年は目玉となるプラスαの車両が無くてチョット寂しい感じがした。
毎年の様に何らかの新塗装車のお披露目があったりしたんだけどね。

長居すればステージイベントや電車との綱引きなんかも見れたのだが、今日はこの後PRESIDENTの引き取りだ。
なので、一通り見て回って早々に「路面電車まつり」の会場を後にした。

暑くなり、161形の出番が無くなってから少しばかり距離を置いている阪堺電車。
車庫内とは言え、久しぶりに161形の姿を見る事が出来てチョット嬉しい気がした今日の「路面電車まつり」だった。

南海電鉄時刻表

2015-06-05 22:59:30 | 趣味の写真
ここ数年、何だかんだと話題が多く、カメラを向ける事の多い南海電鉄。
そんな南海の撮影に重宝しているのがこれ。
『南海電鉄時刻表』である。

本線系統と高野線系統が別々の冊子になっていて、この2冊に全営業列車の時刻が網羅されている。
そして嬉しい事に各々の列車の編成両数まで記載されているのだ。
これは撮る者にとって大変ありがたい情報である。
予め編成両数が分かっていれば、構図作成がかなり楽になるしね。

そんな便利な『南海電鉄時刻表』は、駅で無料配布されている。
各駅には3つ折りの携帯時刻表も用意されているが、どうせ貰うならこっちだよね。

間も無くお別れ 代車のプリウス

2015-06-04 22:45:23 | 
洗わなくってもイイって素晴らしい!
燃費がイイって素晴らしい!!
止める場所に気を使わなくってイイって素晴らしい!!!


そう、代車として借りているプリウスの事だ。
そんなプリウスとも間も無くお別れ。
塗装修理の上がったPRESIDENTが戻ってくるのである。

今日、塗装工場から仕上がりましたと連絡があった。
明後日の土曜日に引き取りに行く予定でいるが、何だかんだでこのプリウスも割と気に入っていたんだよなぁ。
乗っててちょっとばかし疲れるけど… 

あと室内の静粛性と乗り心地。
それがPRESIDENTと同等クラスなら文句無しなんだけどね。 

液晶保護フィルム

2015-06-03 22:47:33 | 趣味の写真
カメラ裏面の液晶部分に傷が付くのを防ぐ液晶保護フィルム。
デジ一を使っている者のほとんどが使用していると思われる商品である。

私も愛機である『1D-Mk3』に貼って使っているが、以前に貼り替えてからかなり経っている事もあり、隅の方が剥がれかけて来た。
そんな状態なので新しい物に貼り替えようとカメラ屋で探してみたのだが…

どこにも『1D-Mk3』用が無いのである。
あるのは現行フラグシップ機である『1D-X』専用の物のみで過去製品となる他の1Dシリーズの物など皆無なのだ。

いや、確かに『1D-Mk3』なんて型遅れの古い機種だよ。
とは言え、腐ってもCanonの1Dシリーズ。
今でもかなりの愛用者がいるはずだ。
既に廃版となっているなんて考えもしなかったよ… 

旧製品となったら即廃版。
メーカーの考えも分からないではないが、何とも無情だねぇ。。。

またまた河内国分の鉄橋へ「あおぞら号」を撮りに行くと…

2015-06-02 20:02:41 | 趣味の写真
昨日は8連の「あおぞら号」が鳥羽へ向かうとの事だったので、またまた河内国分の鉄橋まで行って来た。
国分の通過は8時11分。
仕事前の朝練にはお誂え向きのスジである。

とりあえず1時間ほど前に現地に到着。
カメラをセットして早々に見慣れぬ車両が現れた。
ネット画像では何度か見ているが、実際に見るのは初めてとなる山陽電車の旧色みたいなラッピングカーだ。
何でも往年の大阪線特急車の塗装なのだとか。


同じ近鉄でも南大阪線沿線に住む私には全く縁の無い塗装だが、かなり前に大井川鉄道でこんな色の元近鉄車を撮った記憶がある。

その後、次々と来る車両を撮っている間に時間が過ぎ、いよいよ「あおぞら号」の登場だ。
踏切が鳴り「あおぞら号」が対岸に姿を現した。
が、何故か速度がかなり遅い。
国分は通過なので特急並に飛ばしてくるだろうと考え、カメラの設定は『ISO200 1/1250 F5.6』で待っていた。
しかし今にも止ってしまいそうな速度である。
この設定のまま切るのは余りにも惜しいではないか。
ただ、再加速してくる可能性もあるので、まずシャッター速度を1/800まで落とし感度をISO125に変更した。

今にも止まりそうなスピードのまま列車は進む。
そして、もう少しでシャッターポイントという所で、ついに列車は止まってしまったのだ。
ポールスパン2/3ほど手前で微動たりしない「あおぞら号」。
なんとももどかしい状態である。

が、これはまたと無いチャンスでもある。
シャッタースピードをもう一段落として1/640にし、絞りをF6.3に変更。
そして、ワンショット設定だったのを連写モードに。
その途端、列車は動き出したのだ。

案外速い加速スピード。
シャッタースピードを1/500まで落とさなかったのは正解だったかも知れない。
そんなこんなで撮れたのがTOPの画像。
塗装変更された通称「あかぞら号」が後ろ側なのが残念だが、さすがに折り返しまでは狙えずすぐさま撤収。
いつかは「あかぞら号」が先頭の編成も撮ってみたいものである。