felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

『CR 海物語3R』を打ってみた。

2016-06-12 18:29:01 | パチンコ
今更ながら『CR 海物語3R』を打ってみた。

この『CR 海物語3R』という機種。
パチンコ歴の長い方ならご記憶にもあるだろう。
1999年に販売された大当たり確率1/315.5の確変率50%という当時のCR機における標準的なスペックで一大人気を博した機種である。

そんな機種をリメイクしたのが今回打った二代目の『CR 海物語3R』。
やかましい役物は搭載せず、グラフィックもレトロ感のあるカクカクした当時のものを再現している。
しかし、リメイクとは言うものの、大当たり確率は1/319.6に下がり、出玉は実質1500発程度。
2300発程の出玉があった当時の機械を知る私である。
さすがに触る気にはなれず、打ったのは『CRA 海物語3R』という甘デジの方だった。

この甘デジバージョン。
ST機だったこれまでの甘海シリーズとは異なり継続率50%の確変機となっている。
図柄による出玉差も無く時短は一律33回。
このスペックがこれまでの甘海に慣れていた人達が嫌ったのか、どうも今一つホールでの人気は無い様だ。

だが、50%の確率で確実に2回分以上の出玉が補償され、その上時短33回である。
これまでのおよそ1/10を5回のSTでは、STの範囲内での引き戻し率は50%を若干下回るのだ。
更に時短25回のカス図柄もある事を考えると私的には全然悪く無い。
むしろこちらの方が荒れ難く、一日単位の短時間勝負では結果が出やすいと思えるのだが… 

で、今回少しばかし打ってみたのだが、これが結構面白かった。
この機種には「Myカスタム」と言って魚群の信頼度や先読みなどの有無を設定出来る機能が搭載されている。
これを魚群信頼度100%、チャンス目による先読み無し、一発告知発生率30%で打つと凄く楽しい。

まずリーチの瞬間が熱い。
魚群信頼度100%なので、魚群が出れば当たり確定。
カスタムしていない隣台のオッサンみたいに魚群が外れて台パンする必要も無いのである。

信頼度100%なのでバンバンとは出ないが、その分がアブクからの当たりに振り分けられていると考えればアブクのスーパーもそれなりに期待出来る。
そして忘れた頃に響く一発告知告知。
何せ1/100の甘デジである。いつどんなリーチで当たってもおかしくは無いのだ。

そして今回打って再認識させられたのが確変図柄の有難味。
これまでのST機は、とにかくST中にリーチが掛からなければ始まらない。
どんな図柄であっても関係は無い。
しかし、確変機の場合は継続を左右するリーチ図柄が非常に重要なのだ。

この機種を打って初めての当たりが1と9のダブルリーチだった。
信頼度100%の魚群が発生し、当たりを確信してホッと一息。
そして一瞬の間の後、「あっ、これ確変や…」 

図柄の差を再認識して以来、確変中のリーチがこれまた楽しい。
1と9のダブルの熱さ。そして4のサメの恐怖… 

あの頃の一喜一憂を思い出しながら、少しばかしの楽しい時間を過ごさせてもらいました。

怪しいメッセージキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!

2016-06-10 21:15:37 | 戯言
充電中だったスマホをふと見るとメッセージの着信ランプが点滅していた。

ん!? メールじゃなくメッセージ?
何だろうと見てみると…

典型的な詐欺メッセージである。

何が有料コンテンツだ。
こちとらスマホでゲームすらしない人間だ。
有料のコンテンツなど利用するかってんだ。

まかり間違ってこんな所へ電話などしようものならとんでもない事になる。
うっかり電話番号をクリックしてしまわない様、スクショを撮って速攻消去である。

そもそもだ。
もし本物の事務連絡であったなら、まずコンテンツ名を名乗るだろう。
それをわざわざ「有料コンテンツ」などとボヤケタ書き方をしているのはロコツに怪しいではないか。

皆さん、こんなメッセージにだまされてはダメですよ。

(画像は一部加工済)

写り込んだ黒い点

2016-06-08 23:46:54 | 趣味の写真
先日3日。「吉野ラッピング」と「ラビットカー」の併結編成を撮る前に、対岸で撮った「さくらライナー」の重連である。

当日は天気も申し分なく、今回は決まったと思える手応えだった。
しかし、帰宅後パソコン画面で確認すると、あろう事か空の部分に黒い点が写っているではないか 


一瞬にして顔面蒼白。
もしこれがカメラのセンサー部に付いたゴミであれば、この後に撮った「吉野ラッピング」と「ラビットカー」の併結編成にも同様の点が写り込んでいるはずだからである。

この点の正体は何なのか。考えられる物としては2つある。
前記したカメラのセンサー部に付着したゴミか、又はレンズのフィルターに付いたゴミか。

恐る恐る前後のコマを確認する。
すると、前後数コマには同じ位置に点が写り込んでいる。
だが、カメラをセットした直後のコマや、対岸へ渡りレンズを交換して撮ったコマには点は写り込んでいなかったのである。

助かった~ 
黒い点の正体は、レンズのフィルターに付いたゴミだったのだ。

「さくらライナー」の重連は撮り直しが効くが、「吉野ラッピング」と「ラビットカー」の併結編成はそうはいかない。
もちろん、最悪の場合は、この様にレタッチで消す事もできる。


しかし、やはり出来るだけ元画像に手は加えたくないものだ。
とりあえず、「吉野ラッピング」と「ラビットカー」の方が無事だった事に胸を撫で下ろした私だった。

常々レンズフィルターに付くゴミには気を付けてはいるが、この時は脚立の上からカメラを覗いて撮っていたのでレンズ面を直視で確認出来なかったのだ。
何度か手を伸ばしてブロアーを吹いたが、うまく取れていなかったのだろう。
私とした事が迂闊だった… 

たかだか「さくらライナー」とは言え、さすがにこれでは納得出来ない。
近々撮り直しに行かねばならないな… 

とうとう梅雨入り

2016-06-07 22:48:29 | 戯言
梅雨入りが発表されてから初めての雨らしい雨。
とうとう梅雨に入ったのかという実感と、しばらく撮影には行けそうもないという諦めの気持ちが入り混じる。

もちろん梅雨の中休みで晴れる日もあるだろう。
だが、鉄橋へ行けば水は濁流で、線路脇へ行けば草がボウボウ。
オマケに空気は湿気を含んでいて見通しが効かずにモヤってたり…
何かと撮影には不都合が多い季節である。

撮影機会が減るのならレンズも防湿庫に仕舞わなければいけないか…
標準系の常用レンズはともかく、使用頻度の低い長玉はそろそろ防湿庫に入って頂いた方が良さそうだ。
カビが生えると困るからね。

梅雨入りしたばかりで何だけど、早く梅雨が明けないかなぁ。。。

道の駅『しらとりの郷・羽曳野』に咲くあじさいの花

2016-06-06 20:25:47 | 戯言
近鉄南大阪線上ノ太子付近への行き来での通り道にある道の駅『しらとりの郷・羽曳野』
地元で採れた新鮮な野菜などが安くで売られているJAの直売所「あすかてくるで」もあり、休日などは早朝から駐車場が満車になる程の人気の駅である。

今朝、そんな道の駅に朝練からの帰りにブラッと立ち寄ってみた。
平日の朝。しかも直売所の開店前という事もあって、さすがに車は疎らだった。
それでも開店を待つお客さんが列を作っていたのはさすがである。
そこら辺りのパチンコ屋以上に並んでるんだもんなぁ。。。

私が今朝ここへ立ち寄ったのは、トイレ休憩と綺麗に咲いていると聞いていたあじさいの花を見るためだった。
どの辺りにそんなスペースがあるのだろう。
チョクチョク利用している道の駅ではあるが、どこに咲いているのか今一つピンと来なかった。
しかし駐車場へ入るや否や、それらがイキナリ目の中に飛び込んで来た。


なるほど。ここに咲いていたのか。
駐車場脇の斜面一帯に所狭しと咲いているあじさいの花。
この道の駅は、ちょっとした公園に隣接していて、そこへ散歩に訪れた人なども代わる代わるに足を止めて眺めていた。

時刻は9時前。
直売所が開いていれば何か買っても良かったのだが、生憎開店は9時半で、まだ30分以上もある。
さすがにそこまでの時間的余裕は無かったので、今日のところは辺りを一回りしてすぐさま帰宅。

まだまだ若い花もあって暫くは見頃が続くだろうし、今度は母を連れてゆっくり見に来ようか…
なんて考えていると、これらの画像を見た母から早速のリクエスト。
近々また来る事になりそうな気配である。

沖縄土産は赤福餅!?

2016-06-04 20:16:23 | 戯言
昨晩、母と弟が沖縄県の宮古島旅行から帰って来た。
いや~、留守番ごくろうさま。ハイ、これお土産。
と、手渡されたのがこの赤福餅だった。

???
何故に赤福? 

いろいろ考えたんだけど、ヘタな物を買って来るより間違い無く喜ばれる赤福にしたんよ。あんたコレ好きでしょ?
いや、確かに赤福は好物だけど… 

帰りがけに関空の売店で買ったのがバレバレの赤福餅。
しかも何だかんだ言って自分達で半分以上食べてるし… 

無事帰宅。これ何よりの土産なり。
まあ、気持ちだけ頂いておきましょう。

4年目にして初めて撮った併結編成

2016-06-03 22:47:48 | 趣味の写真
昨日に続き今日も近鉄の大和川鉄橋へ。
今日の狙いは「吉野ラッピング」と「ラビットカー」が併結された8両編成だ。

南大阪線における最も豪華な(?)この編成。
これまでに何度も走っているが、事前情報を得られなかったり天気がイマイチだったりで、何を隠そう今日が初めての参戦である。

該当の列車は「ラビットカー」編成を前にして阿部野橋へ。
そして到着5分後に、今度は「吉野ラッピング」編成を前にして折り返して来る。
さて、ここで問題となるのがどちらを先頭にした列車を迎え撃つかである。

欲を言えば、まず「ラビットカー」を先頭にした阿部野橋行きを撮った後、急いで対岸へ回り折り返しを撮りたいところだ。
しかし、折り返して来るまでの時間的余裕は約15分。
やってやれない事は無いだろうが、バッグに三脚、そしてデカい脚立まで持ってのダッシュなど、若い者とは違い老体には結構厳しいものがある。
よって、面の光線状態が若干良くなる「吉野ラッピング」が先頭となる折り返しの1本に絞る事としたのだった。

昨日とは違い曇る可能性など全く無い快晴の下、目的の列車はやって来た。
この時期特有の面への浅い光の当たり方が残念だが、こればかりはどうしようもない。
ここは素直に快晴の下で撮れた事を喜ぶべきだろう。

地元民ながら塗装変更後4年目にして初めて撮った併結編成。
これらの塗装もそろそろ終わりかなんて話もある中、ようやく撮れた事にホッと胸を撫で下ろしている私である。

「さくらライナー」はダメだったが…

2016-06-02 23:00:40 | 趣味の写真
ここ数日はパッとしない天気が続き、朝練の方もお休みとなっていた。
しかし、今朝は気持ちの良い青空が広がっていて、これならばって事で近場の近鉄大和川鉄橋へ行って来た。
特に狙いは無かったが、光線状態が良い状態のこの時期に「さくらライナー」の重連となる朝の特急(608)を撮っておこうと考えたのだ。

ピンクになる以前に何度かここで撮っているが、塗装が変わってからは初めてとなる。
気合を入れてセッティングしていたところ、あれほど晴れ渡っていた空に、どこから来たのか大きい雲が漂い出した。
時間と共に雲はドンドン多くなり、もはや列車の通過時刻までに抜けるなんて事は期待出来ない状況だ。
既にこの時点で諦めの境地。
そして時刻となり、当たり前のようにドン曇りの中を「さくらライナー」が通り過ぎて行ったのだった。

一気にテンションが下がる私。
この空模様だと次なる目的であるブツ8特急(3608)も恐らく望み薄だ。
かと言って、このまま帰れば駐車場代400円の実害が出る。
ここは万に一つの可能性に賭けて、あと45分待つべきだろう。

…と判断し、45分待って撮ったのがTOPの画像。
上手い具合に大きい雲が抜けた直後に来てくれて、とりあえずボウズだけは免れた。

で、撮った画像を確認すると何やら綺麗に揃っている。
ファインダー越しに16000系が混ざっていないのは分かったが、前4両が16600系で後4両が16400系と、それなりの編成美になっているではないか。
大抵の日は16000系が混ざり、屋根の高さが揃わない凸凹編成となるのだが… 

「さくらライナー」の重連なんて前後が入れ替わったところで見た目は同じなので、その気になれば何時でも撮れる。
だが、こちらの場合はそうはいかない。
狙って撮れるものではないのである。

結局、本命だった「さくらライナー」はダメだった。
しかし、それ以上の収穫があったと思える数日ぶりの朝練であった。

私はアルとお留守番

2016-06-01 15:54:23 | 戯言
天気と言い阪神の試合と言い、パッとしない日が続いている。
そんな中、母が弟をお供に連れて沖縄県の宮古島へと出掛けて行った。

私?
私はいつもの如くアルと二人(?)でお留守番。
まあ、それはそれでいいんだけどね。
一人だと何かと気楽だし。

それに、沖縄旅行なんて興味… 無いし…