オリーブがあれば

　サラダはお皿の上で　お花畑になります。。

　ありあわせの野菜をボウルに入れて、
　塩とオリーブオイルをかけて
　さっさとまぜるだけ
　（時にレモン、黒こしょうをかけても）。

　思わぬ色の輝きに、うれしくなって　撮ったのがこの写真です。

　そしてこの中にオリーブがあれば
　ただのサラダが　上サラダに・・・

　というほど、オリーブがこのごろ　私のお気に入り。

　そのままで　ワインのお供に、
　野菜ソースに、パスタにと
　オリーブは形をかえてもがんばります。

　もちろん、オリーブオイルは　エクストラバージンオイルでね

白いんげん豆のセージ煮

　子供の頃、豆料理はあまり好きではありませんでしたが、
　今では大好きになってしまいました。

　甘い煮豆もいいのですが、甘くない豆料理が　最近特に好き。

　これは蒼いウサギさんのブログにもあった白いんげんを使った料理。
　　

　気にいったので、なんと続けて２回も作りました～。

　残念ながら、いつも行くスーパーには　インゲン豆の缶詰がなかったので
　買い置きの乾燥豆を使いました。

　たっぷりの水で一晩たっぷりつけた豆を、たっぷりの水で茹で、
　ゆでこぼします。
　それを、２回繰り返します。
　
　それを、かぶるくらいの水に、塩、オリーブオイル、
　セージの葉、にんにくひとかけとともに圧力鍋で煮ます。

　仕上げにオリーブオイルをまわしかけ、黒こしょうをふってできあがり。

　この日は、生ハムサラダ、パエリア、とこの豆料理。
　友人からもらった　スパークリングワインをパエリアにも入れて、
　残りを飲んでお腹いっぱいです。

　よく考えると、ポテト煮とよく似たレシピ。

　ローズマリーとセージの違いですよね。

ワカメの和風サラダ

　　
　　塩ワカメが　冷蔵庫にあると便利です。

　　水で戻して
　（塩がたくさんついているのはよく洗って）
　　切って、たっぷり使います。

　　ヤマイモは皮をむき、短冊に切り、
　　貝割れも長さをそろえワカメと混ぜます。

　　上から　スダチやレモンの果汁、
　　出し醤油をかければできあがり。

　　簡単！
　　
　　これは、一人暮らしの誰かさんにもできるはず。

　　ツナやハム、梅干、おじゃこ、ゴマ、トマト、きゅうり・・・
　　いろいろアレンジできますよ。

　　でも、作ったら早めに食べるためのレシピです。
　　（いろんな手間を省いているので）

　　適量作って、さっさと食べましょう。

鶏肉のラッファエッラ風

　ｕｔａｋｏさんのブログから、レシピいただきました。
　http://italia.blog18.fc2.com/blog-date-20060807.html

　料理の名前が　わからないので　「鶏肉のラッファエッラ風」としました。

　ラッファエッラさんは料理上手なトスカーナのマンマです。

　本当は　「兎肉」で作るんですって。
　手に入らなかったので、鶏肉で代用です。
　
　作り方
　　１、鶏肉はぶつ切り。小麦粉をまぶし、色よく揚げる。

　　２、セロリ、玉ねぎ、人参はあらみじん切り。
　　　　オリーブオイルで炒め、半分を１の肉と合わせ、
　　　　塩、白ワインカップ１,ローズマリーをたっぷり入れて
　　　　ワインがなくなるまで煮る。

　　３、２に鶏がらスープをカップ1杯弱いれ、ぐつぐつさせて
　　　　黒オリーブを入れ火を止める。

　　４、残りの野菜を入れてできあがり。


　　野菜が多すぎて、肉が隠れてしまいましたが、
　　確かに　おいしくできました。

　　兎肉だったら、もっとおいしかったのでは？と想像しています。

　　黒オリーブが　おいしさを　引き立てる
　　これぞ、家庭料理って感じです。
　　
　　

おいしい水

　
　イタリアに行ったら　
　レストランで　水を注文しますよね。

　そのとき、「ノン　ガス？」とか
　「センツァ　ガス？」とか聞かれます。

　私、ず～っと「炭酸入りの水なんて・・・」と、ガスなしを注文してきました。

　ところが、最近　ガス入りの水のおいしさに目覚めてしまいました。

　始めは　小さい写真の方の「ペリエ」でしたが
　ネットで買ってみた「サン　ペレグリノ」が　おいしくて・・・。

　ほどよい刺激が食欲を誘うんです。
　（水の刺激はなくても　食欲充分過ぎて　困り気味ですが。）
　
　ガス入りのお水も　それぞれ味は違うのでしょうね。
　試してみたくなりました。

　今度、イタリアへ行ったら　いろいろ飲んでみようと思っています。