浪漫飛行への誘(いざな)い

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ラトヴィア旅行の思い出 

2020年09月01日 07時16分15秒 | 旅行

2010年9月10日、エストニアのタリンから国際バスで4時間ちょっとでラトヴィアの首都リーガに入った。ラトヴィアは、67か国目となるが、首都リーガは歴史地区として世界遺産に指定されており、見どころも多い。周辺にも見どころがあるので、全部で3泊したが、やはり3泊は必要となる印象であった。

街の中心街の広場には、ブラック・ヘッドの会館があり、絵葉書になるような見ごたえのある美しい景観となっている。19~20世紀に流行ったア-ルヌーヴォー様式のユーゲント・シュティール建築群もなかなか魅力的な一角となっている。いろいろな建物が集中して建てられており、どの建物も個性的で魅力的である。

また、路線バスで行くことになるが、周辺には、バウスカ城(15世紀 リーガからバスで1時間半)やバルトのヴェルサイユと言われるルンダーレ宮殿(バウスカからバスで15分)り、見逃せない。最後の夜には、国立オペラ座で、ドン・ジョヴァンニのオペラを楽しんだ。入場料もそんなに高くないので、オペラを見ることで、旅のメニューが増すことになるのでお薦めできる。

写真はリーガの市庁舎広場(ブラックヘッドの会館) 

ラトヴィア旅行の思い出: https://youtu.be/agLAp22LuxQ

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