1月7日朝BSテレ東の「エンター・ザ・ミュージック」という番組で貴志康一作曲交響曲「仏陀」を取り上げていた。貴志康一さんは、作曲家、指揮者、バイオリニストとして稀なる才能を持った音楽家であったが、28才の若さで亡くなっており、世にあまり知られておらず、自分自身、この番組で初めて知った。
交響曲「仏陀」の作曲家ということで、今回番組で2回に渡って紹介されているが、「仏陀」というタイトルに惹かれて番組を見た。「仏陀」は、1934年に自ら指揮してベルリン・フィルの演奏で世界で初めて演奏されたとのことである。
・交響曲「仏陀」: https://youtu.be/VjOMuh7WV9w
他にも、仏教に関連した音楽はいっぱいあるかも知れないが、自分の知る範囲では下記のようなものがある。
・恩徳讃(親鸞聖人の教え) https://youtu.be/0qdrfmdNwQ0
(新譜) https://youtu.be/mMLw1tVCTgk
・ブッダのようにわたしは死んだ 坂本冬美: https://youtu.be/tCirch1EV3w
・親鸞おどり 島倉千代子: https://youtu.be/nbkzx5wsDYM
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