韓国MBCが五輪の開会式の中継で、ウクライナ選手団の入場行進の際に1986年のチェルノブイリ原発事故の写真を示したり、ハイチを紹介する際には、暴動写真とあわせ、「大統領の暗殺で政局は霧の中」との字幕を表示したり、ノルウェーは「サケ」イタリアには「ピザ」、ルーマニアにはドラキュラの写真を表示したり、エルサルバドルにはビットコインのイメージ画像を出したり、マーシャル諸島は「かって米国の核実験場」としたり、アフガニスタンはケシの運搬写真、シリアは「10年間続いた内戦」と紹介したり、あげればきりがないほど不適切な写真と紹介文を使い、世界中から強烈な批判を浴び、MBC社長自ら、「五輪精神を傷つけた」と大失態を謝罪する羽目となった。
また、サッカーの韓国対ルーマニア戦の中継でも、オウンゴールしたルーマニア選手の名前とともに、「ありがとう」という字幕を出すという信じられない失態をやらかした。韓国選手団は、選手村で不適切な横断幕を掲げたり、福島の放射能の食材が危ないとして、独自の給食センターを設置したり、とにかく日本に対する嫌がらせは目に余るものがある。韓国政府による慰安婦問題、徴用工問題や竹島問題等日本に対する嫌がらせや強硬姿勢は極めて不適切だと感じていたが、今回の五輪報道で韓国の正体が世界中に知られ渡ることになった。個人的には親しい韓国人もいるが、韓国という国というか政府は、世界の常識からするととんでもない代物であることがよくわかるというものである。
ZAKZAK(夕刊フジ)記事: https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210727/for2107270003-n1.html
フィフィ(FIFI)チャンネル: https://youtu.be/8Tp0rkwXs18
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