7月28日、我が卓球クラブの練習会に地元の中学校の卓球部の部員が11名(男性9名、女性2名)参加し、合同練習という形で卓球を楽しんだ。我がクラブにその中学卓球部の顧問をやっている先生がおり、会場も学校の近くにあることから、夏休み中とのことで平日の合同練習が実現したもの。会場の文化センターのスポーツ室には卓球台は6台しかないが、我がクラブからも22名も参加し、全部で33名という大人数による練習会となった。外は猛暑でうだるようであったが、練習場には冷房もしっかり入っているので、熱中症の心配はあまりなく、ほぼ快適に汗を流すことができた。
我がクラブの平均年齢は、75歳位、中学生は1-2年が中心なので、年の差は、なんと60歳以上という驚きのギャップである。中学生は初心者が多く、技術レベルでは、年寄りの方が年の功で少し優っているが、しっかりと若いパワーをもらった。ツッツキの基本練習の後、我がクラブのメンバーと中学生がペアを組み、交代でダブルスの練習試合を行ったが、熱戦を繰り広げ、年寄りパワーを見せつけることになったので、彼らも勉強になったものと思われる。このような機会は滅多にないが、まさに老若男女入り混じって楽しいひと時を過ごすことができた。
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