Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

渋谷の新しいランドマーク「渋谷横丁」へ行ってみた。

2020年09月04日 | お出掛け

 2週間ぶりに都内北区十条の「永振クリニック」を訪れた。5日ほど前から左膝も痛みを生じていたので、診察時にその症状を訴えると、陳先生は私の左膝を何度も折り曲げて様子を診た後、「今日は両方の膝に注射しておきましょう。」と言って、左右の膝にブスリと注射を打った。来週から北海道へ出掛けるので、これで症状が良くなってくれないと困るのだが。・・

 今日も早々と治療を終えたので、JR埼京線で渋谷へと向かった。渋谷の新しいランドマーク「渋谷横丁」が先月オープンしたと、テレビニュースで報じていたので面白そうと思えたのです。

 平日だというのに、渋谷駅界隈を行き交う人出は相変わらず多い。(私もその中の一人だが)もうコロナウィルスの自粛など、「どこ吹く風」と言った感じがする。駅を出て原宿側へ少し歩くと、宮下パークという所に「渋谷横丁」があった。

 テレビ放映された割には、横丁を行き交う人は少ない。お昼前という時間のせいもあったかも知れない。「渋谷横丁」は全国の旨いものグルメが終結した飲食街で、北は北海道から南は沖縄、そして韓国や中国の料理店まで19店舗が軒を連ねています。

渋谷横丁(渋谷側から)

渋谷横丁(原宿側から)

 各店舗は浅草の飲み屋みたいに、昭和レトロな居酒屋の雰囲気を漂わせています。あまりお腹も空いて無いし、取りあえず出身地である「九州」の店に入った。店内では既に数グループの人達が食事中で、昼間っから赤い顔して盛り上がっていた。

九州店の店内

 私は一人席へと案内され、「博多屋台焼きそば」と「博多もつ煮」&生ビールを注文した。久々に食べた郷土の味は、・・マアマアの美味しさだったが、やっぱり本場物に比べるとイマイチ感があった。

 全国の郷土グルメが同じ場所で味わえるというのは、中々ユニークなアイデアです。コロナウイルス流行が収まった頃に再び訪れてみたい気もあるが、きっと横丁の通りは押すな押すなの賑わいを見せている事でしょう。

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