Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

明日から宮城県、金華山にボランティアで行ってきます。

2013年06月27日 | 日記

 平成25年6月27日

 明日の夜から30日(日)まで宮城県の金華山へ行って来ます。今年初めての東北ボランティアです。年初めに「今年こそより多くの社会貢献をしよう。」と心密かに期していたのですが、昨年末から腰痛に見舞われ、参加を躊躇しておりました。(その割には山へよく行ってるけど・・・・)今回の作業は金華山神社の倉庫の後片付けという事で、初めて訪れる場所なので一寸した旅行気分です。特に技術を持たない私は単純な力仕事位しか出来る事は無く、大してお役に立たずと言うのが現実であろうし、殆ど自己満足なのでしょうが、こんなナノ的ボランティアでも「チリも積もれば何とやら」で、少しでもお役に立てるよう精一杯汗をかいてきたいと思います。来週帰宅後に、体験で感じた事をブログ発信するつもりです。

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映画「アフター・アース」はオモシロ・・・・クアリマセンデシタ。

2013年06月26日 | 映画・コンサート

 平成25年6月25日

  暇つぶしに「アフター・アース」というアメリカ映画を観てきました。ストーリーがややこしくて説明し辛いのだが、極力ブッチャケテ言えば「荒廃して人類が脱出し無人となってしまった地球に、1千年後未来の人類が乗る宇宙船が墜落し、軍人の父と息子だけが生き残る。救難を知らせる装置は100㎞離れた位置に墜落しており、それを使わねば救助してもらえない。父は脚を負傷して動けないので、息子が一人発信装置の捜索に向かうのだが、次から次へと化け物に襲われる。しかし息子は発信装置を回収して最後は父子共々無事救助されメデタシメデタシ」というファンタジー映画です。以前好評だった「アバター」に作風が似ているけれど、その出来損ないという感じ、CGを駆使してやたら化け物が襲ってくるだけでストーリーに盛り上がりが無く(アメリカ映画はCGに頼り過ぎだよ。)、見終えた後の満足感というか余韻を感じる事がなかった。得体の知れぬ料理を食わされて消化不良になったような気分で我が家へと戻りました。

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衰退の一途を辿る私の身体で唯一成長する髪の毛

2013年06月24日 | 日記

 平成25年6月24日

 60代半ば、私の身体のあらゆるパーツが衰退の一途を辿っている中、幸いにも髪の毛だけは今だ成長しており(他に自慢するものが少ない私ですから一寸自慢げに聞こえるのはお許しください。)、1箇月半に一度は理容店を訪れています。チェーン店が進出したせいか散髪料金は本当に安くなりましたね。卵と共に物価の優等生です。確かズッーと以前に私の馴染だったお店で4千円近くしていたのが、今私の行き付けのチェーン店では「シャンプー付」が1680円、「シャンプー無し」だと1365円です。気の弱い私は申し訳なくて「シャンプー無し」を頼めず、つい「シャンプー付」をオーダーする太っ腹(言ってる事が矛盾してるな。)なところをみせています。コスパを追及する現代社会においては仕方の無い事かも知れませんが、低価格チェーン店の普及は街角にある理容店の衰退と繋がり、三色シグナル灯が次々と消え、散髪屋さんとの仄々とした交流も途絶えてしまう事は、何か物悲しく思わないではありません。

 

 

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オリックス応援団とビール売り子ギャルの健気な姿が印象的だった西武ドーム

2013年06月22日 | 日記

 平成25年6月22日

 昨日雨降る中、新聞販売店から貰ったチケットで、西武球場のプロ野球、西武~オリックス戦を見てきました。本当はセパ交流戦を見たかったのだけど、タダ券だから文句も言えません。西武は中島がアメリカに行っちゃったし、キャラが大好きな中村も欠場している。おかわり中村君は怪我でもしているのだろうか。彼らの居ない西武打線は本当に迫力が無くなってしまったなあ。それでも先発投手がかって甲子園を沸かせた菊池雄星というので注目した。前回の登板ではもう少しで完全試合という好投をした彼だが、今回は四球が多くて球威も無い。点を取られないのが不思議な程の悪い内容、そんな状態でも7回を無失点に押さえたところが成長した証なんだろう。試合は結局2-0で西武が勝った。埼玉県民で何となく西武ファンの私としては嬉しい結果です。圧倒的多数の西武ファンの中で、振るわぬチームを必死で応援する数えるほどしかいないオリックス応援団の健気な姿と、湿っぽく寒々とした天候でビールの注文が少ない中、一生懸命笑顔で販売する売り子ギャル達の健気な姿が、やけに印象に残った昨夜の西武球場でした。

 力投する菊池投手

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再び、 I さん宅の後片付けをお手伝い

2013年06月20日 | 日記

 平成25年6月20日

 数日前、岳友Iさんの家の後片付けを時給400円?で手伝ったばかりだが、岳友のSさんも手伝いに行くと言うので、昨日再び I さん宅にお邪魔した。ゴミ出しや清掃等男3人で頑張ったせいか作業は一気に進捗し、 I さんも「やっと目途がついた。」とホッとした様子、半日の作業を終えると、国分寺市にある「六左衛門」でお昼をご馳走になった。このお店は古民家を改築して建てられた和風料理店で、メインの釜飯や串焼き、惣菜等がとても美味しくて、前回訪れた時、私が星六つのベタボメをしたものだから、 I 夫妻が気を利かせてくれたのでしょう。今回は電車で来たから生ビールも飲めて大満足でした。 I ご夫妻どうもゴチになりました。ところで帰り際に I さんが手伝ってもらったお礼だと、Sさんと私に何やら無線機みたいなものをプレゼントしてくれた。どうもそれは電気の電圧、電流、抵抗値を測るテスターというものらしい。「これが欲しかったんだよー。」と大喜びのSさんだったが、電気関係に全く疎い私は何に使ってよいか戸惑い、「取りあえず乾電池の計測でもするか。」と喜びのテンションも低かったので、それを察したのか「こりゃ駄目だ。」と I さんの顔にガッカリした表情が浮かんだ。

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一番苦痛な胃・腸の内視鏡検査

2013年06月18日 | 日記

 平成25年6月18日

 年金生活に入って以降、極力ストレスから逃避する生活を続ける私にとって、一番ストレスと思うのが年に一度受検する胃と腸の内視鏡検査です。「健康の検査が人生一番のストレス何て甘っちょろい事言うな。」とお叱りを受けそうですが、本当に痛くて辛いんですよ。担当医に言わせると「Fさんの腸は手術の後遺症で一部癒着して尚且つ折れ曲がっているので内視鏡が通りにくいのですよ。」との事で決して私に堪え性が無い訳じゃないんです。

 その検査を昨日受けてきたのだが、やっぱり痛かった。でも担当した先生から「特に異常はありません。安心してください。」との声を聞き、これで当分私の身体の栄養補給及び排泄部門については高い確率で安全が保障された訳で一安心です。(一番不安なのは首から上にある思考及び身体機能統御部門ですが、事実を知るのが怖くてまだ検査した事がありません。)「そんなに嫌なら止めれば」と言われそうですが、辛い事から逃げては駄目だと己の精神修養の為に毎年受検を続けておるのです。(まあその他モロモロ事情はありますが、)

 それからもう一つこの検査で良い点があります。内視鏡を通す前に容易に撮影・観察できるよう、大量の下剤液(私の場合4ℓ)を飲んで胃・腸の内部を綺麗にします。言い換えれば私の身体の排管を年に一度大掃除してるようなもので、モニター画像で見るとピンク色に輝き、我が内臓ながら綺麗だなあと思います。決して良い性格とは言えない私でも、この時ばかりは誰にも「腹黒い奴だ。」とは言わせません。・・・・でもすぐに腹黒くなっちゃいますけどネ。

 

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甲州、甘利山~千頭星山登山

2013年06月16日 | 山歩き

甲州、甘利山~千頭星山 登山

 

6月15日(土)    天気=曇り時々雨

 

08:35甘利山駐車場→ 08:55~09:02甘利山→ 09:30~34奥甘利山→ 10:34青木鉱泉分岐→ 11:00~32千頭星山→ 11:58青木鉱泉分岐→ 12:34奥甘利山分岐→ 13:01~13甘利山→ 13:30甘利山駐車場

 

 数日前から関東地方は梅雨前線の雨雲に覆われてヤキモキしていたが、出発の朝もドンヨリした空模様で今にも降りそうな天気、そんな中参加者15名を乗せてバスは一路、甲州、甘利山へと向かう。

 この山は梅雨時に咲くレンゲツツジが有名です。素晴らしい大群落を観望できるのではと期待が込めつつ標高1640mにある県営駐車場に降り立った。お花見の人で混雑するのかなと思ったが、雨の天気予報のせいだろうか駐車する車は意外に少なかった。

 登山口の県営駐車場

 軽い体操をした後出発する。歩き始めからいきなり道の両側はピンク色のツツジが満開に咲き誇る。植生の様子から人工的に植栽されたもののようだ。更に進んで行くと白い霧の中にレンゲツツジの大群落が拡がり、幻想的な風景を拝む事ができて感動した。

 25分程歩いて甘利山(1731m)に着いた。平坦な山頂は晴れていれば絶好の展望台だが、今は白い霧に包まれて全く視界は無い。会の旗を広げ全員の記念写真を撮る。撮影を終えると早々に千頭星山へ向けて出発する。コースタイムで登り2時間半の行程だが天気が持ってくれるか心配だ。

 甘利山山頂

 一旦降って奥甘利山に向け急登する。奥甘利山ピーク(1843m)は登山道から数分程離れた位置にあった。奥甘利山を越えると千頭星山へ登りが始まる。この辺りにツツジは無く、植林帯の長い登りが続く。後ろから地元の団体さんが追いあげて来た。我々より平均年齢が20歳以上若そうな彼(女)らの方が勢いがある。

 奥甘利山への登り

 やがて青木鉱泉へ降る道を右に見て更に進んでいくと緩やかな笹原の道となった。晴れていれば右に鳳凰三山、左に甲府盆地と富士山を望めるはずだが、白い霧の中に続く道も風情があって悪くない。

 青木鉱泉分岐

 千頭星山頂直下

 やがて僅かな急登の後、千頭星山(2139m)に着いた。平坦な山頂は樹林に囲まれ展望こそ無いが明るい雰囲気です。先着した地元の団体さんは写真を撮り終えると早々に下山したが、我々はランチタイムで思い思いの場所で寛ぐ。犬を連れたご夫婦も登って来たが、そのワンちゃんがソフトバンクCMの登場犬にそっくりでとても可愛かった。

 千頭星山山頂

 ポツポツ雨が降り始めたので雨衣をつけ下山を開始する。その途中アクシデントが起きた。男性会員のWさんが枝の切り口と接触し、頭部に切り傷を負い出血した。かなりの出血で一時緊張したが、応急手当で程なく出血も止まりWさんも冷静に「大丈夫」と断言するのでホッと安堵した。

 青木鉱泉への分岐を過ぎる頃から雨脚が強くなってきた。全員言葉を発せず黙々と降って行く。その雨も奥甘利山を越えた頃には弱まり、時折り陽も差してきた。甘利山に戻った時には山麓の市街地さへ見える程に天気は回復した。雨に濡れたツツジの群落は一層艶やかさを増して見えた。

 甘利山山頂付近

 甘利山山頂付近の群落

 

 駐車場のバスへ戻ると早速麓の白山温泉へ行き山の汗と疲れを流す。傷を負ったWさんも風呂上りに見ると傷口も目立たず元気を回復している。眼とか当たれば大変だったが、大事に至らず一安心した。

温泉を出るとコンビニでビールやつまみを調達し、中央道を経由して夕刻出発の地へ戻った。今回は雨の合間に、予定通り甘利山と千頭星山二つの山頂を踏む事ができた。雨雲をうまく操作してくれたお天気の神様に感謝、それにマイクロバスのチャーター料も、見積もりより5千円安くできたので経費も黒字となり、会の財政に貢献できたのも嬉しい事だった。

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時給400円?の引っ越しアルバイト

2013年06月14日 | 日記

 平成25年6月14日

  山の先輩 I さんが、「売却する家の後片付けが大変だよ」と自身のブログで嘆いていたので、冗談半分に「時給4百円で手伝いますよ。」とメールしたら、翌朝本当に「雇うから来てくれ。」と要請があった。久々に国立市にあるIさん宅を伺い、売却するという家を覗くと様々な物が散乱している。この後片付けを業者に委託すると3万数千円の経費がかかるらしい。 I さんと二人で作業に掛かる。まずは本や木片、プラ塵等区分分けし、それを梱包した後車に2台に積込、市のリサイクルセンターに持ち込んで半日の作業が終わった。「助かったよ。ありがとう。」と I さんから心のこもった言葉を聞いて、一寸嬉しくなった。他人様から感謝の言葉を聞く何て久し振りの事、少しは役に立てたのかな。・・・・しかし寸志や缶ビールをいただき、お昼もご馳走になったので時給400円をはるかに超えている。 I さん、業者に頼むより高くついたのではないかと心配になってきた。

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アベノミクス効果でバスチャーター料値上げ

2013年06月13日 | 日記

 平成25年6月13日

 慢性的なブログネタ不足に悩む日々ですが(誰も期待して見てる訳じゃないから悩む必要なんか無いのだけど)、アベノミクス絡みで一つネタが思い浮かびました。私の所属している山の会は、マイクロバスをチャーターして月に一回山行を行っております。今月は私が担当で山梨の千頭星山へ出掛ける予定ですが、円安による燃料費高騰の為マイクロバスのチャーター料が一日6万円と大幅値上げになったのです。今まで日帰り山行は、一人4千円で充分ペイしてきたのですが、今回の場合17名以上の参加を得なければペイできません。最近の参加状況を考えるとそれは困難な数字で、先月山行も参加者が少なかったせいで中止となったのです。とすれば後は値上げするしか道はありません。インフレを狙うアベノミクス効果の嫌な側面が出たという訳です。円安・株高で景気の先行きに明るい兆しが見え、日本の救世主かと思われた安倍総理ですが、行き詰まった現状を見ると、掃いて捨てる程居る口先ばかりの政治家の一人に過ぎないのかと失望の疑念が湧き上がってきました。そんな事ないですよネ。?安倍さん。

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「三浦冒険賞」に異議あり

2013年06月11日 | 日記

 平成25年6月11日

 三浦雄一郎さんの特集を昨日NHKで報じていました。次々生じる障害を乗り越えて目標に突き進む姿は、多くの中高年の人に勇気と感動を与えたのではないでしょうか。それでも私は三浦さんが登頂したエベレスト登山に対してスッキリしない違和感を感じてなりません。本来、登山というのは自己の体力・技術・知識を駆使して挑む自己完結のスポーツで、他者と競うものでも観せるものでも無いと思います。大金と多くのサポーターを費やして行われたあの登山は、「最高齢登頂」という記録を打ち立てるための大イベントあるいはショービジネスとしか見えませんでした。誰にもマネ出来ない事を成し遂げた三浦さんの努力と執念には敬意を表しますが、話題に乗じて「三浦冒険賞」なるものを創設して人気取りを図ろうとする時の内閣の短慮な発想と、それを辞退しなかった三浦さんには少々失望の念を禁じえませんでした。

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250年前の古民家を移築して建てられた日本料理のお店「黒茶屋」

2013年06月09日 | 日記

 平成25年6月9日

 昨日、親族との法事の後で、あきる野市にある「黒茶屋」で会食をしてきました。秋川の渓流沿いに250年前の古民家を移築して建てられた日本料理のお店です。安いランチコースでも5千円以上するので、貧乏人の我が家が頻繁に行ける場所では無いのですが、特別な日なんか時折り、利用しておりました。

古民家が点在する美しい日本庭園と渓流のせせらぎ、とても落ち着いた雰囲気で和風料理も美味しくいただけます。(普段ファーストフード店ばかりの私が言うのも説得力ありませんが、)一寸贅沢してみたい時何か、お勧めしたい隠れ家的なお店です。いつ行っても盛況なので、お店側にしてみたら、私のグルメ情報何て有難迷惑というものでしょうが、

 黒茶屋の玄関

黒茶屋HP= http://www.kurochaya.net/shop.html

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四国にある3百名山の山行記録を再編集したので、よかったら見てください。

2013年06月06日 | 日記

 平成25年6月6日

 先月四国の旅に出る前は、1万5千円以上あった日経平均が今や1万2千円台、アベノミクスの化けの皮が剥がれてきたのだろうかと心配になってきました。とそんな話は別にして、先月登った四国にある3百名山の山行記録を再編集しました。写真も掲載したので、良かったら暇つぶしにでも見てもらえれば幸いです。

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四国観光地巡り

2013年06月03日 | 旅行

 2週間余の四国巡りを終え、昨日我が家に戻ってきました。主な目的は四国の3百名山登山だったのですが、その他観光地巡りもして来たので、そこも写真でご紹介したいと思います。地図で見ると小さな島国ですが、雄大な山々や古き伝統の町並み等がある四国は中々魅力的な夢大陸でした。

5月20日 徳島、かずら橋=蔓と木で築かれた橋、日本3奇橋の一つでよく揺れます。渡り賃500円はちと高い?

 

5月21日 徳島、大歩危=吉野川上流の雄大な峡谷、渓流下りは荒川の長瀞より迫力ある。

 

5月21日香川、金刀比羅宮=奥社までは長い階段、明日登山を控えた我々は途中で引き返した。

 

5月23日愛媛、道後温泉=小説坊ちゃんで有名な観光スポット、入浴料400円です。

 

5月23日愛媛、松山城=松山市の小高い山の上に聳える雄大なお城です。

 

5月26日愛媛、内子座=古い街並みの内古町にある古い演劇場です。

 

5月26日愛媛、臥龍山荘=こちらも古い街並みが残る大洲市にある明治時代に作られた建物です。

 

5月27日愛媛、水ケ浦の集落=半島の突端にある集落、奥の崖みたいな所は全部段々畑で観光スポットです。(観光漁船から撮影)

 

5月29日高知、竜串海岸=奇岩の連なる海岸で波が荒くて遊歩道はちょっと怖かったです。

 

 

5月29日高知、足摺岬=四国最南端の岬、残念ながらパッとしない天気

 

 

5月29日高知市内、ひろめ市場=お巡りさんに教えてもらった居酒屋スポット、安くて旨くてお勧めです。

 

5月30日高知市、高知城=市中心部にある立派なお城、早朝だったので天守閣は閉まっていた。

 

5月30日=高知、桂浜=坂本竜馬の像と竜馬記念館があります。

 

5月30日高知、室戸岬=足摺岬とともに高知の有名な岬、幕末の志士、中岡慎太郎の像があります。(この時車の接触事故を起こしたばかりだったので意気消沈して観光気分じゃなかった。)

 

5月31日徳島、鳴門海峡の大渦=乗った観光船の乗客は私達夫婦だけで貸切状態、案内する女性乗組員のテンションが低かった。

 

5月31日徳島鳴門大橋=四国に来る時、この橋を渡ったのだが、大雨強風で何も見えなかったのです。

 

5月31日徳島、四国遍路一番札所、霊山寺=何十日も掛けて歩く四国遍路のスタート地点、トライしてみたい気もするが、修行する気持ちが無いから空海上人の天罰を下されそうだ。

 

5月31日徳島市、徳島城址庭園=徳島城の建物は無く博物館と庭園があるのみです。

 

6月1日徳島市眉山から徳島市街=眉山山頂のかんぽの宿とくしまに宿泊した。夜景が素晴らしいです。

 

6月1日香川、四国遍路八十八番札所、大窪寺=四国遍路のゴール、我々の居る間も二人のお遍路さんが到着した。という事は今現在も多くの人が歩いているのだろう。

 

6月1日香川、栗林公園=高松藩主が造らせたという広大な公園、正直私はあまり興味が湧かない。

 

6月1日香川、備讃瀬戸大橋=与島パーキングから見た大橋、建設費は1兆円以上という。本州~四国の間に3本も橋を架けるのはちょっと多すぎないか。

 

 

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