Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

一ヵ月ぶりにジョギングができた。

2020年09月30日 | 日記

9月29日(火)

 去年暮れに発症した右膝痛は徐々に回復しつつあったが、先月下旬ジョギングをした後に、今度は左膝が痛くなってきた。当初は階段の登り降りもできず、いよいよこれで登山も年貢の納め時かと一時は諦めの境地にもなった。しかしその後北海道の各地をプラプラ巡っているうちに、いつの間にか痛みが遠のいて大雪連峰の赤岳を登る事ができた。

 そして今日の夕刻、何となく走りたい気分になったので、一ヵ月ぶりのジョギングに挑戦してみた。そうしたら思いのほか調子よく、40分近く走り続ける事が出来た。

 年寄りの膝痛は老化に伴う持病のようなもので、あの世へ旅立つまでの付き合いかと思っていたが、案外70歳過ぎた高齢者でも自然治癒能力が備わってちゃんと機能しているのかもしれない。

 自分の身体ではあるけれど、人体とは摩訶不思議な能力を持っているんだなあと思う。私はお調子者で「のど元過ぎれば熱さ忘れる」性格だから、又年甲斐も無く無理な運動をしそうなので「ノンビリ、ゆっくり、無理せず」を肝に銘じて、黄昏の人生を精進していこうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道ツアー(9月14日~16日)

2020年09月29日 | 旅行

9月14日(月) 天気=曇り後雨

天塩町→ 羽幌町→ 留萌市→ 旭川市ホテルルートイン旭川駅前泊

道の駅てしおの朝焼け

天塩港から利尻岳

天塩川河口

初山別村の海岸

道の駅に隣接するしょさんべつ天文台(現在閉鎖中)

道の駅はぼろのバラ園

羽幌港の天売島・焼尻島への連絡船

苫前町から望む天売島・焼尻島

道の駅小平(隣接して需要文化財の花田家番屋がある)

 

9月15日(火) 天気=曇り

旭川市→ 上川町層雲峡→ 比布町遊湯ぴっぷ泊

旭川市の神楽園公園の庭園

公園内の上川神社

層雲峡の銀河の滝(左)と流星の滝(右)

9月16日(水) 天気=曇り時々晴れ

比布町→ 旭川市→ 上川町ファミリーオートキャンプ場(車中泊)

繁華街が広がる旭川駅北口前

美しい公園が広がる旭川駅南口

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の北海道ツアー(9月12日~13日)

2020年09月27日 | 旅行

9月12日(土)  天気=曇り後晴れ

下川町→ 興部町→ 枝幸町→ 浜頓別温泉ホテルウィング

名寄と興部を結ぶ石北街道(国道239号)の石北峠

道の駅西おこっぺのお花畑

道の駅おこっぺの列車を利用した簡易宿泊所(現在コロナ流行で閉鎖中)

石北街道終点、オホーツク海沿いの街、興部町

雄武町の日の出岬

道の駅おうむの展望塔から見たオホーツク海

船の形をした枝幸町の道の駅マリーンアイランド岡島

ウスタイペ岬

ウスタイペ岬から枝幸の市街地

浜頓別のクッチャロ湖

クッチャロ湖を望むクローバーの丘

 

9月13日(日) 天気= 晴れ

浜頓別町→ 宗谷岬→ 稚内市→ 野寒布岬→ 道の駅天塩(車中泊)

猿払村の道の駅さるふつ(温泉もあって車中泊の好適地)

宗谷丘陵(海の彼方に樺太がチラリと見えた?ような気がする。)

稚内市内の樺太記念館と港の湯(街のランドマーク的存在だが、港の湯は閉鎖されていた。

港の湯近くの食堂「うろこ市」(安くて美味い海鮮料理が食べられる)

うろこ市の定食メニュー

稚内駅(11年前に比べると随分モダンに様変わりしていた。)

稚内港の防波堤ドーム(30年以上前に利尻島へ向かう前夜、此処でテント泊した。)

ノシャップ岬と奥に利尻岳

サロベツ原野の駐車場(ここから見る利尻岳が素晴らしい眺め)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道ツアー(9月8日~11日)

2020年09月25日 | 旅行

 今回の北海道ツアーでは、道央~道北を中心にグルリと車で廻って来ました。それを写真でサクッと紹介してみたいと思います。

9月8日(火) 天気=晴れ

 

我家→ 新潟港

 フェリーでは初めて個室のツインルームに泊まりました。いやあ実に快適で、もう大部屋には戻れません。個室は更に贅沢なデラックスルームやスイートルームがありますけど、我々はツインルームでもう充分です。

 

新日本海フェリー、新潟港(船はラベンダー号です。)

新潟港を出港

初めて宿泊した個室(ツインルーム)

レストランの夕食

 

 

9月9日(水) 天気=晴れ

小樽港→ オロロンライン→増毛町→ 小平町温泉ホテルゆったり館

 未明に小樽港へ着港し、札幌市内で朝食を食べる。その後日本海沿いのオロロンラインをドライブし、増毛町を観光、ついでに暑寒別岳登山口を偵察する。そして留萌の北に位置する小平町の公営温泉ホテルゆったり館に宿泊、部屋の窓から眺める夕陽が壮観でした。

石狩市の道の駅あいろーど厚田から眺める日本海

雄冬岬付近の海岸

増毛町の廃線跡の増毛駅

増毛町の豪商、本間家邸宅

本間家の室内

暑寒別登山口の避難小屋暑寒荘

 チョット寂れた感の留萌駅

今年オープンしたばかりの道の駅留萌

小平町のゆったり館から眺める夕陽

 

9月10日(木) 曇り後雨

小平町→ 留萌市→ 幌加内町→ 朱鞠内湖→名寄市(道の駅もち米の里なよろ車中泊)

小平町を出発すると留萌市の黄金岬を見て内陸部へ向かい、日本一の傍の産地幌加内町の道の駅に立ち寄り名物の蕎麦を食べる。その後日本最大級の人造湖、朱鞠内湖を訪れ、今宵は名寄市の道の駅もち米の里名寄で車中泊(ここは11年前の日本縦断歩き旅でも泊まった所です。)

留萌市の黄金岬

岬突端の岩場

幌加内町の広大なソバ畑

道の駅ほろかないの奥にある日帰り温泉「せいわ温泉ルオント」(ここで蕎麦を食べる。)

朱鞠内湖のダム(湖の大きさの割には小規模)

海のような朱鞠内湖

 

 

9月11日(金)

名寄市→ 美深町→ 下川町(ホテル結いの里)  天気=雨後曇り

 今日は名寄市近郊のピヤシリ山を登るつもりだったが雨の為中止、時間つぶしのつもりで11年前歩いた国道40号沿いに美深町までドライブ、その後名寄市内をブラブラして下川町へ向かい、町の公営ホテル「結いの森」に宿泊、夕食は町に2軒しかない居酒屋の一つ「串源さん」で食べる。ご夫婦で営んでおり安くて美味だった。

こじんまりとした美深駅

JR宗谷本線の無人駅「紋穂内駅」(11年前の歩き旅で立ち寄った懐かしい所、仮設の駅舎は一段とみすぼらしくなっていた。)

名寄駅(きれいな駅舎)

名寄市内のデパート「さいじょう」

名寄市北国博物館

館内の様子

下川町役場庁舎

下川町の中心通り(西部劇に出てくる街のような雰囲気が北海道らしい)

町内の桜ケ丘公園(隣接して長さ2キロのミニ万里の長城がある)

下川町郊外の五味温泉(ホテルで無料券をくれた。中々良い温泉でした。)

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪山、赤岳登山

2020年09月23日 | 山歩き

9月17日(木)      天気=曇り

07:10銀泉台→ 07:40第1花園→ 0755~08:03第2花園→ 08:22コマクサ平→ 09:20~45赤岳→ 10:38~44コマクサ平→ 11:15第1花園→ 11:40銀泉台

 

 去年は赤岳を登ったので、今年は同じ大雪山地の緑岳を登ろうと計画していた。未明に上川町のキャンプ場を出発し、大雪湖畔のシャトルバス乗り場へ着くと、登山口へ向かうバスが発車寸前だった。

大雪湖畔のシャトルバス乗り場(紅葉期のみ限定)「下山時」

 慌ててチケットを買い、急いでバスへ乗り込んだ。座席に座りホッとして何気無く行く先表示板を見たら、何と去年登った赤岳登山口の銀泉台行きではないか。「シマッタ乗るバスを間違えた。遥々北海道まで来て、何で去年と同じ山を又登らにゃならんのだ。」と悔やんだが、バスは既に走り始めており「後悔先に立たず」である。

 30分程でバスは銀泉台へ着いた。役者が舞台に立てばそこで演じねばならぬように、登山者も登山口に立てば、もうその山を登るしかない。気持ちを入れ替えて銀泉台から出発する。

銀泉台登山口

 朝から視界の効かぬ霧が漂うような天気だが、去年も登って道はしっかり覚えている。林道をしばらく進んで赤岳登山口と記された標識へ着き、その先から急登の登山道となる。

赤岳登山道の入口

 急登はそれ程長く続かず山腹を巻く道となり、ベンチのある第1花園に着く。そこから少し登った緩斜面が第2花園で去年8月登った時は雪渓が残っていた。

急登の登山道から第1花園方面

第2花園付近

 第2花園から急登をしばらく登って行くと、山上台地が広々と広がりその中にコマクサ平の標識があった。ここが銀泉台から赤岳へ向かう登山道の中間地点なので、多くの登山者が休憩している。8月にはこの辺り一面にコマクサが群生して咲き誇るのだが、今は地表を這うウラシマツツジが地味に赤く紅葉しているだけだ。

コマクサ平のベンチ

コマクサ平付近の山上台地(夏は一面コマクサの群落が咲く)

 山上台地をしばらく進むと第3雪渓の急登になる。今は跡形も無いが、夏場には大きな雪渓が残る。この急登が一番の胸突き八丁で登りきると再び緩やかな道となり、前方に赤岳から小泉岳へ続く稜線が見えてくる。

第3雪渓付近の急登

第3雪渓上部のウラシマツツジの紅葉

前方に赤岳から小泉岳へ続く稜線が見えた。

 緩やかな道から最後の急登を頑張ると、やがて広々とした山頂台地の一角に着き、奥に赤岳(2079m)の山頂標識があった。登山口を出発して約2時間10分で山頂に着いた。膝を庇って慎重に歩いた割には良いペースだった。

山頂直下にある簡易トイレブース

山頂台地の奥に赤岳山頂の岩場

赤岳山頂

 天気は徐々に回復傾向で、山頂からは流れる雲の合間に大雪山地の最高峰、旭岳や北鎮岳、間宮岳などの雄峰が望まれた。登山口から出発する時は乗らない気分だったが、雄大な大雪連峰を眺めていると、徐々に山歩きができる喜びが湧いてきた。

山頂から旭岳方面

山頂から北海岳(左奥)、黒岳(右奥)方面

 30分ほどの滞在で山頂を後に来た道を下山する。だんだん上空の雲が払われてニセイカウシュッペ山や石狩岳など周辺の山々が望めるようになった。下山の途中、何組もの登山者とすれ違う。山頂まで行かずコマクサ平や第1花園辺りで紅葉見物という人も多いようだ。

3号雪渓上から奥に石狩岳方面

コマクサ平付近の池塘

コマクサ平からニセイカウシュッペ山方面

第1花園付近から銀泉台方面

第1花園のベンチ

 山頂から2時間足らずで登山口の銀泉台へ戻って来た。バス停から12時発のバスに乗り、12時半ごろシャトルバス乗り場へ戻って来た。緑岳登山口の大雪高原温泉行きシャトルバスの状況を、運転者さんに尋ねると明日から運行を開始するらしい。

銀泉台に戻って来た。

 温暖化の影響もあるのか、大雪山一帯の紅葉はまだ尚早の感があった。本格的な紅葉までには後1~2週間を要しそうだ。来年は緑岳の紅葉を目当てに、9月末にでも訪れようと今から思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夕小樽港を出港し、我が家へ戻って来ました。

2020年09月21日 | 旅行

 9月20日(日)

 昨夕小樽港を出港した新日本海フェリーのラベンダー号は、朝方9時過ぎに新潟港へ到着し北海道から我が家へ戻って来ました。今まで乗ったフェリーは一番安い大部屋タイプの部屋を利用していたが、今回はチョット奮発して個室タイプの部屋を予約した。

 個室の部屋はテレビは勿論冷蔵庫やポット、それにトイレ・洗面所、シャワー室まで完備され、まるで都会のホテルに泊まっているような快適さだった。これからフェリーに乗る時にゃ、もう大部屋タイプには戻れないなと思った。もう齢も齢ですからネ。

 13日間の旅は、今まで訪れた事の無かった道北のオホーツク海沿岸や日本海沿岸をグルリと廻って、北の大地の茫洋とした大自然を充分に満喫できました。もう少し山歩きをしたい気持ちもあったが、膝の調子が思わしく無かったので大雪山の一峰、赤岳を登れただけで充分です。

 食と大自然に恵まれた北海道は、何度も訪れても良い所だなあと実感します。今回は紅葉を見るには早すぎたので、次回は紅葉狙いで時期を少し遅らせて訪れたいと思います。

新潟港へ戻って来た

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道の旅を終え小樽港から我が家へ

2020年09月19日 | 旅行

9月19日(土)晴れ時々曇り一時雨

北海道の旅も今日が最終日、札幌のホテルを出ると中山峠を越え倶知安町へ向かう。
駅前から見上げる羊蹄山がデカイ。お昼は日本海沿いの岩内町で新鮮な海鮮丼を頂く。
その後余市町経由で小樽に到着した。新日本海フェリーで1700小樽港を出港しました。
楽しかった旅はアッという間に終わってしまい、明日は我が家へ戻り退屈な日常が始まります。

小樽港を出港

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌市内のすすきの界隈をウロウロしています。

2020年09月18日 | 旅行

9月18日(金)
比布町➡札幌市内ホテルルートイン

今日の北海道は一日中雨が降り続いています。そんな中、比布町のホテルを出て一般道を南下して午後3時前に札幌市に着いた。今宵はホテルルートイン札幌北四条に泊まります。
只今晩飯を求めてすすきの狸小路界隈を徘徊中です。

高層ビルが建つ札幌駅前

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪山、赤岳登山

2020年09月17日 | 山歩き

9月17日(木) 曇り
0710銀泉台➡0822コマクサ平➡0920~44赤岳➡1038コマクサ平➡1140銀泉台

本当は緑岳に登るつもりだった。ところが大雪湖畔のシャトルバス乗り場に着いて出発寸前のバスに乗ったら、それは赤岳の登山口である銀泉台行きのバスであった。
赤岳は去年の8月にも登っているのでガッカリしたけれど、マア季節が違えば違った山を味わえると銀泉台から赤岳を目指した。
曇り勝ちな涼しい天気だったが、それが幸いして気持ち良く歩く事ができ、二時間余で赤岳に着いた。山頂からは旭岳や北鎮岳など大雪山系の雄峰を望む事ができた。
紅葉には一週間ばかり早かったみたいです。雄大な北海道の山々を眺めていると、実に気分壮快、やっぱり山歩きの楽しさは格別です。
降りでは若干膝に違和感があったものの、お昼前に銀泉台へ戻って来る事ができました。
とりあえず一つの山を登れたので、今回はマアマアの旅でした。尚登山の詳細は後日のブログにて。

赤岳山頂から大雪連峰

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は上川町のキャンプ場で車中泊

2020年09月16日 | 旅行

9月16日(水) 曇り時々晴れ

遊ゆ比布は料理良し温泉良ししかも料金も安くて、とても快適なホテルでした。
ホテルを出ると旭川市街地へ向かう。旭川駅に隣接するイオンモールでお昼を食べ、食材を購入する。ここはキャンプの食材調達には、とても便利な所です。

旭川駅に隣接するショッピングセンターイオン
その後上川町の上川ファミリーキャンプ場に向かい、今宵はここで車中泊します。このキャンプ場も中々快適な所です。
明日天気が良ければ大雪山の緑岳に登る予定だが、私の膝がストライキを起こさないかそれだけが心配です。

上川町の上川ファミリーキャンプ場

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は層雲峡を観光

2020年09月15日 | 旅行

9月15日(火) 曇り

今日も朝から曇り空、北海道ははっきりしない天気が続く。旭川市内のホテルを出発すると石狩川上流の層雲峡へ向かう。
明日か明後日天気が良ければ大雪山系山の山を一つ登りたいので、その偵察も兼ねている。
一年ぶりの層雲峡は外国人の観光客がいないので閑散としており、食堂や土産物店の半分は閉まっていた。自粛もいいけど観光振興の事も考えないと、観光地の現状は厳しいものがある。観光名所の銀河の滝や流星の滝は相変わらず勇壮な眺めだった。
今宵は比布町の遊ゆ比布に泊まる。日帰り温泉を兼ねたこのホテルは11年ぶりだけど、こちらは地元の人がけっこう訪れてそこそこ繁盛していた。

比布町の温泉ほてる「遊ゆぴっぷ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天塩町から雨の旭川市までやって来た。

2020年09月14日 | 旅行

9月14日(月) 曇り後雨
朝起きて天塩の港へ行くと、沖合いに35年前に登った利尻島の利尻岳が鋭く聳えて見えた。
日本海沿いのオロロンルートを南下して、お昼頃に留萌の街へ着いた。これで道北をぐるりと一周して来た事になる。大自然の中の素晴らしいドライブコースを楽しめました。
今日は午後から時折激しい雨模様の天気となり、明日の天気も良くなさそうだ。今宵旭川のルートインホテルに泊まりますが、今後の予定は全く未定、今夜市内の居酒屋で一杯やりながら、これから北へ行くか南へ行くかそれとも東か西か、考える事にします。

ホテルルートイン旭川駅前の客室から旭川市街地

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は日本最北端の宗谷岬を回って道の駅天塩まで

2020年09月13日 | 旅行

9月13日 晴れ時々曇り

浜頓別を出発し、日本最北端の宗谷岬にタッチする。ここは日本縦断歩き旅でゴールして以来11年ぶりで懐かしい。
最北の街、稚内で美味しい海鮮丼を頂く。その後利尻島の利尻岳を西に見ながら日本海沿いを60キロほど走り道の駅天塩へやって来た。今宵はここで車中泊します。
今日は一日中風が強くて寒い北海道らしい天気でした。

日本最北端、宗谷岬

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オホーツク海岸を北上し今日は浜頓別まで

2020年09月12日 | 旅行

9月12日(土) 曇り後晴れ

朝方下川町の宿を出発し、興部町へ向かう。興部町からオホーツク海沿いの国道を北上する。
白波が押し寄せる日本最北の海岸道を走っているとはるばる遠くへ来たなあという旅情が湧いてくる。
今日は稚内のちょっと手前にあるクッチャロ湖畔の浜頓別温泉ウィングに泊まります。湖の眺めがとても良い所です。

浜頓別温泉「ホテルウィング」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日、今日、北海道は雨模様

2020年09月11日 | 旅行

9月10日(木) 曇り後雨

小平ゆったり館➡留萌市➡朱まり内湖➡名寄(道の駅もち米の里名寄車中泊)

小平ゆったり館を出発して留萌市で街中散策、日本一ソバの産地、幌加内でお昼に蕎麦を食べる。
その後日本一の人造湖、朱まり内湖を見物する。今宵は道の駅もち米の里名寄で車中泊、今日は天気が悪く午後から本降り雨となった。

小平町の温泉ホテル「ゆったり館」

9月11日(金)
雨時々曇り
道の駅もち米の里名寄➡名寄市➡美深町➡下川町(結の森)

今日はピヤシリ山を登る予定だったが、朝から雨で諦める。仕方がないので、名寄市や美深の街巡りに時間を費やす。
気温が一気に下がって、20度を切る北海道らしい気候に変わった。
今宵は下川町の公営ホテル結の森に泊まります。下川町は周囲を山に囲まれた、とても静かな街です。

下川町の公営ホテル「結いの里」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする