Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

毎日々々鬱陶しい天気で嫌になる。

2015年08月31日 | 日記

 8月31日(月)

 北海道の長旅から戻ったら厳しい残暑が待ち構えていると思ったのに、毎日々々鬱陶しい日が続き、これじゃ北海道より寒いくらいで「なんじゃ~こりゃ」と叫びたい気分だ。

 雨が降り続くと私の趣味であるテニスやジョギング、ハイキング等何にもできない。精々図書館へ行って、何処にも行き場の無いジジイ達と共にソファーでうたた寝する事くらい、全く嫌になってしまう。夜テレビを観ればNHKで「老後破産」なんていう気の滅入るような番組をやっていて益々気持ちが暗くなる。

 仕方ないから観たいものが有るわけじゃないけど映画でも行ってみるか。ア~ァ早く青空が戻って、スカッとした気分になりたいものだ。

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日高山地、アポイ岳登山(詳細)

2015年08月30日 | 山歩き

8月16日(日)     天気=晴れ

10:10アポイ岳登山口駐車場→ 10:50三合目→ 11:13~26五合目避難小屋→ 11:50~55馬の背→ 12:23~52アポイ岳→ 13:18馬の背→ 13:37~48五合目避難小屋→ 14:00三合目→ 14:34アポイ岳登山口駐車場

 

 アポイ岳は険しい日高山地の中では珍しくハイキング気分で容易に登れる山です。又固有種の花が多い事でも有名だそうです。北海道へきて11日目になるが、朝から青空何て今日が初めてだ。

 昨夕北海道へ来た妻と共に様似町の登山口へ向かう。登山口には公営の宿「アポイ山荘」やビジターセンター、キャンプ場等の施設が整っており、まるでリゾート地のような感じ、駐車場も広くて清潔なトイレもあった。

 広々とした登山者駐車場(左の建物がトイレ)

 準備を終えてAM10時過ぎに出発する。登山道入り口には「熊出没注意」の大きな看板が立っており、北海道の山は何処へ行っても熊の恐怖から逃れる事はできない。遊歩道のように幅広な道が樹林帯の中を緩やかに続く。所々には二合目、三合目と標識が立ち一緒に大きな熊避けの鐘も設置されているから、その鐘を鳴らしながら歩いて行く。

 登山口の「熊出没注意」立て看板

 緩やかな登山道

 三合目の標識と鐘

 四合目辺りからようやく傾斜が強まり登山道らしくなってきた。四合目を過ぎた地点で新道が合流する。この道は崩壊しているようで通行止めのテープが張られていた。出発して約1時間程で小さな避難小屋が建つ五合目に着く。此処は展望も効き、丸いアポイ岳の山頂が見えた。又太平洋を望む日高の海岸線が雄大だ。

 通行止めとなった新道合流点(右側が新道)

 五合目の避難小屋

 五合目から見たアポイ岳

 小屋の少し上から森林限界となり、七合目まで急登が続く。七合目~馬の背~八合目の間はアップダウンの少ない快適な尾根道、日高の山々や海岸線の眺めが素晴らしい。八合目からは山頂までは一気登りの急登が続く。

 七合目への急登

 馬の背付近の快適な尾根道(奥にアポイ岳)

 八合目を過ぎた辺りに自然保護ボランティアの男性が居て、通り過ぎる私に「今が熊がこの下の沢を駆け降って森の中に入ったよ。」と教えてくれた。しばらくその辺りを眺めていたが、熊が再び姿を現す事はなかった。

 登山道から吉田岳方面(下の斜面を熊が駆け降りた。)

 しばしの急登を頑張りアポイ岳(810m)に到着した。登山口から約2時間10分の登りだった。岳樺に囲まれて殆ど展望は無いけれど心地良い山頂だ。10名程のハイカーがそれぞれに寛いでいる。我々は30分程滞在した後下山を開始する。

 アポイ岳山頂

 往路を忠実に降って行くと、お昼を過ぎても次から次とハイカーが登ってくる。登山道が整備された低山だからであろうが「山を甘く見てるんじゃないか。」と思わずにいられなかった。

 山頂から下山の道

 午後2時半過ぎ、登山口に戻って来た。下山は約1時間40分のタイムだった。やっぱり登山は天気が良くなきゃ楽しくない。久々の山歩きだった妻にとっても程良い疲れのようだった。

  登山口近くにある公共の宿「アポイ山荘」に運よく空き室があったので、宿泊を申し込む。この宿が実に快適だった。お風呂は広々として眺めが良く、料理も地元の海産物を使い大変美味しかった。従業員の人も親切で、洗濯機と乾燥機を無料で使わしてくれた。料金も9千円程で納得のいく価格で、アポイ岳登山と併せてこの宿で宿泊すれば、きっと楽しい思い出になる事請け合いです。

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日高山地、ペテガリ岳登山(詳細)

2015年08月28日 | 山歩き

8月12日(水)     天気=曇り後一時雨

09:05登山口駐車場→ 10:15尾根乗越→ 10:35~45伐採地分岐→ 11:46ペテガリ山荘

 

 ペテガリ岳登山口へは元浦川林道を約1時間余遡るのだが、これが大変な悪路で3年前神威岳登山でこの道を通った時は、途中でタイヤがパンクしてエライ目にあったのです。しかし道路状況が良くなったようで今回は意外と楽に走る事ができた。

 林道終点の神威山荘間近で左折するとすぐにペテガリ岳登山口で、路肩に5~6台の駐車場スペースがある。既に2台の車が駐車しており、水戸ナンバーの車から若い男性が出発するところだった。私も渓流シューズを履き彼の後を追うように出発する。

 登山口の駐車スペース

 出発してすぐにシュオマナイ川を渡渉する。普段は大した水量でないが、大雨で増水すると渡渉困難となり登山口へ戻れない。この先は登山コースとなっている支沢を遡って行く。先行した男性は普通の山靴のせいか歩みが遅く後方に遅れてしまった。

 シュオマナイ川の渡渉地点

 沢沿いの道は目印も多く、途中にある10m滝を左側から巻く時だけ注意すれば他に危険個所は無い。最後は滑り易い急登の踏み跡を登り出発から約1時間余で尾根乗越に着いた。乗越は笹薮の中だが目印を伝って行けば迷う事はない。

 途中にある10m程の滝

 尾根乗越地点

 乗越から再び滑り易い急な踏み跡を降り、しばらく沢を降ると広々とした伐採地に出る。ここからは明瞭な道となりベッピリガイ沢川を渡渉すると、後は川沿いの林道を約1時間程歩いてお昼前にペテガリ山荘へ到着した。

 広々とした伐採地

 ベッピリガイ沢川の渡渉地点

 無人小屋ながらペテガリ山荘は大変綺麗で快適な小屋だ。北海道は最近天気が安定せず今日も午後から雨が降り始めた。幸い夕方には上がったけれど、どうか明日は降らないでくれと祈るような気持になる。

 大変綺麗なペテガリ山荘(右側に登山口)

 今夜の同宿者は水戸から着た40代の男性と50代のご夫婦そして沢登りをやるという20代の男性二人の計5名、話を交わすと50代のご夫婦は何と我家のすぐ近くの人達だった。こんな所でご近所さんに会うとは思わず互いにビックリした。

 

 

 8月13日(木)     天気=曇り後雨

04:15ペテガリ山荘→ 05:30~401050mピーク→ 06:281293mピーク→ 07:24~331301mピーク→ 08:42~09:03ペテガリ岳→ 09:50~10:051301mピーク→ 11:00~101293mピーク→ 11:47~541050mピーク→ 12:43~13:10ペテガリ山荘→ 14:14伐採地分岐→ 14:38尾根乗越→ 15:27登山口駐車場

 

 祈りが通じたようで曇り空ながら天気は悪くない。水戸の男性、ご近所のご夫婦とほぼ同時の4時過ぎに出発する。しばらく小沢沿いに進んで右折し急な山腹をジグザグに登って行く。

 昨日の雨で道を覆う笹がグッショリ濡れ、雨衣を着用しなかった私はすぐに全身びしょ濡れになってしまった。今更着ても遅いから濡れたままで歩き続ける。今年は地元山岳会の人達がコースの刈り払いをしてくれたので所々歩き易くなっているが、それでも大半は笹を掻き分けながらの登りが続く。

 1050mピークからピリガイ山方面

 出発して1時間余で1050mピークに着いた。山荘が標高400mだから650m標高を稼いだ事になる。僅かながら展望も効き良い休憩ポイントだ。ここから一旦降って次の1293mピークを目指して登って行く。コースの大部分は笹に覆われているがその下の踏み跡は明瞭だ。又所々刈払されているので以前よりは歩き易くなってるようだ。

 1293mピークは緩やかでいつの間にか通り過ぎてしまった。ここから標高差200mを降り再び同じ標高差を登って1301mピークに着いた。もう目前にペテガリ岳の山頂が聳えている。生憎山頂は雲に覆われ山腹しか見えない。中ノ岳の鋭いピークがチラリと遠くに見えた。

 遠く中ノ岳の鋭いピーク

 ここから100m程標高を下げ、いよいよペテガリ岳へ向けて標高差500mの急登が始まる。此処が我慢のしどころで、ハイ松帯に突入すると山頂までは遠く無い。ハイ松を掻き分けながら進んで行くと遠くに山頂標識と山頂に佇むペアのエゾ鹿の姿が見えた。

 ペテガリ岳への長い登り

 山頂に佇む2頭のエゾ鹿

 ペアのエゾ鹿は私が近づくとサッと姿を消してしまった。8時42分ペテガリ岳(1736m)到着、山荘を出発して山頂まで約4時間半の登り、きつかったけれど念願の山だったから感無量である。晴れていれば素晴らしい眺めのはずだが雲に覆われ残念ながら殆ど展望は無い。

 ペテガリ岳山頂

 そろそろ下山しようと思った頃50代のご夫婦が山頂に到着した。お互いに写真を撮り合い登頂の喜びを分かちあう。ご夫婦とお別れし、ハイ松を掻き分けながら降って行くと水戸の男性が登ってきた。「もうチョイだから頑張れ」と声を掛けると「早いですねぇ。修行が足りないなあ。」何て言いながら彼は登って行った。

 ペテガリ岳からのハイ松の降り

 降りの道も長いけれど明日は天気が悪そうなので、何とか今日中に下山したいから殆ど休まず降って行く。1293mピークへの登り返しはそうでもなかったが、1050mピークへの登りはきつくピークの上で一息いれる。

 鞍部から1301mピーク

 1293mピーク付近の道

 ここから山荘までは一気の降りで転がるように降って行く。12時43分山荘に戻ってきた。軽く腹ごしらえした後、荷物をまとめ登山口へと出発する。林道を30分程歩いた頃であろうか、雨がポツリポツリと降り始めその後は夕立のような降り方に変わった。

 1050mピークから下山コース

 ここまで来て今更山荘に戻る気持ちにはなれぬ。登山口近くのシュオマナイ川が増水しないうちに渡らねばと必死の思いで歩いて行く。尾根乗越からの降りでは泥道に靴を滑らせ2度程転んでしまった。降りの沢はみるみる増水し茶色く濁ってくる。

 それでも歩みを緩めず降って行き、辿り着いたシュオマナイ川は大して増水しておらず思わず安堵の吐息が洩れた。車に戻ると濡れた衣服を全て着替える。降ってる最中は夢中で気付かなかったけれど、岩角にでもぶつけたのだろうか左足親指が黒く変色し疼くような痛みを発していた。

 元浦川林道を慎重に運転し、明るいうちに人里へ降る事ができた。最寄りの「みついし温泉」に車を停め、さっそく暖かい温泉に浸り、まるで地獄から天国へ逃れたような心境だ。憧れのペテガリ岳にも登れたし、加山雄三じゃないけれど「シアワセだなあ。」と叫びたい気分、その夜のビールの実に美味かった事、美味かった事。

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荒波越えて我が家に戻ってきた。

2015年08月26日 | 旅行

 8月26日(水)

 目標であったペテガリ岳とカムイエクウチカウシ山を登頂できたので、フェリーに乗って本日我が家へ戻ってきた。

 昨日10時半に小樽港を出航する時は見事な快晴で、「こりゃ優雅な船旅が楽しめるワイ。」と、サロンのソファーに寝そべり缶ビールを飲みつつ離れ行く北海道の風景を優雅に眺めていたのだが、夕食時辺りから船の揺れがだんだんと大きくなってきた。

 実はこの頃台風15号の影響で日本海は大荒れになっており、深夜になると揺れは増々ひどくなった。波がぶち当たる「ザパーン」という音や船体が軋むような「ギギー」という音が絶え間なく鳴り響く。

 乗船した「らいらっく号」は1万8千トンの大型船だから沈没の心配等無かろうに、小心者の私はタイタニック号の悲劇や先日起きたフェリー火災事故等を思い浮かべ、不安な思いで中々寝付かれぬ夜を過ごした。

 その荒波も夜半過ぎには弱まりホッと安堵した。朝方6時到着した新潟港は昨日の小樽とはうって変わり寒々とした雨の中だった。まるで「楽しい旅が終わり、明日から又平々凡々の日々が始まるなあ。」と嘆く私の心情を反映してるかのようだ。

 昨日出航時の小樽港

 今朝到着時の新潟港

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北海道の旅を終え、今新潟へ向かうフェリーの中

2015年08月25日 | 旅行
8月25日(火)
今回の北海道ツアーは、日高のペテガリとカムイエクウチカウシを登るのが目標だったのだけれど、私の実力からして達成できるか否か半信半疑だった。
でも今回は山の神様が微笑んでくれたようで何とか二つの山を登る事ができ、最終目標である三百名山登頂に大きく弾みがついた。
天候不順続きで思いどおりにならなかったけれど目標達成できて満足の旅でした。
今新潟へ向かうフェリーに乗って明日は我が家へ戻るのだが、ホッとするような夢から醒めて惜しいような複雑な気持ちです。
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念願の山カムイエクウチカウシ山に登ったぞー

2015年08月23日 | 山歩き
8月22日(土)1155札内ヒュッテ→1455八の沢出合
8月23日(日)0425八の沢出合→0900~0922カムイエクウチカウシ山→1607札内ヒュッテ

日本三百名山の最難関、カムイエクウチカウシにやっとこさ登った。
イヤアーきつかった。もう二度と登りたくないが、登頂できて感無量、生きてて良かったと思うくらいの感激です。

登山の詳細は後日ブログにて
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今日は釧路から帯広までやってきた。

2015年08月21日 | 旅行

 8月21日(金)

 昨日は釧路の道の駅「阿寒丹頂の里」で久々の車中泊、グッスリ快眠できた。

今日は釧路湿原等見物して、午後帯広までやってきた。今宵は駅前のホテルルートインに

宿泊する。帯広はグルメ処なので、美味しい料理を十分堪能して満足々々だ。

 明日は、観光を楽しむ妻と別れ私は再び日高の山へ向かう予定、左足親指がまだ痛いけれど、

行ける所まで頑張ってみるつもり、下山したら結果を又ブログで綴ります。

 

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摩周岳(カムイヌプリ)登山

2015年08月20日 | 山歩き

8月20日(木) 曇り
 昨日は雨の中、知床五湖や野付半島を観光した。大して景色も見えず、ただ行って来ただけという感じだが夕刻クナシリの島影が見えてちょい感激した。
 今日は摩周湖湖畔に聳える摩周岳を登って来た。曇ったり雨が降ったり時折日が差したりの変な天気だった。
摩周湖第1展望台が登山口で湖の外縁を半周廻って山頂に着く。
大した登りもなく楽な道だったが、距離が片道7・2キロもあり往復で四時間半かかった。
 山頂からの眺めは絶景だったけれど、風が強く寒くて長居できなかった。
今宵は釧路の道の駅で車中泊の予定。

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一日がかりで納沙布岬までドライブ

2015年08月18日 | 旅行
8月18日(火)
昨日は日高から道東の屈斜路湖湖畔、川湯温泉までやって来た。
今日は摩周湖の側に聳えるカムイヌプリ岳を登る予定であったけれど、雨の為中止、宿にいる訳にいかず納沙布岬までドライブする。
朝出発して岬に着いたのはお昼頃、北海道の広さを実感する。
雨風強く岬からは何も見えなかったけれど、日本列島最東端に立つのも何か意義があるだろう。
昨日に続き今宵も川湯温泉のKKRかわゆに宿泊する。ここはお湯が源泉で料金も安く居心地がよい。事情が許せば、もっと長逗留したい気分だ。
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アポイ岳登山

2015年08月16日 | 山歩き
8月16日(日) 晴れ

1010登山口→ 1223~1252アポイ岳→ 1434登山口

北海道へ来て1日中晴れたのは今日が初めてだ。そんな中襟裳岬近くのアポイ岳を登って来た。
低山ながら海岸から直接聳え立つ姿は堂々としている。登山道からの眺めも素晴らしく、妻と二人楽しい登山ができた。
心配なのはペテガリで痛めた左足親指で、内出血してるので楽な山ならよいがカムエクは無理かもしれない。
今日は山麓の公営アボイ山荘に宿泊できたのでリッチな夜が過ごせそうだ。
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次の山、カムイエクウチカウシ山を一旦断念する。

2015年08月15日 | 旅行
8月15日(土)

次の山、カムエクの登山口、中札内村まで来たが、登山コースの札内川が増水の為入山困難な様子、それとペテガリの下山で左足指を痛めた事もありカムエクを一旦断念する。
明日からは妻と一緒に道内各地の観光やハイキングを楽しみます。もし妻がOKしチャンスがあれば、再びここへ戻りカムエクに挑戦したいと思います。登れればパーフェクトなんだけどね。
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ペテガリ岳登ったゾー

2015年08月13日 | 山歩き
8月12日(水)~13日(木)
12日0905登山口→1146ペテガリ山荘
13日0415ペテガリ山荘→0842~0903ペテガリ岳→1243~1310ペテガリ山荘→1527登山口

念願のペテガリ岳を登って来た。山頂は雲の中で何も見えなかったけれど大満足、北海道へ来た甲斐があったというもんだ。今日は午後から大雨で命からがらの下山だった。
でも何とか里まで戻って来れたから、これから温泉とビールで極楽だ。

登山の詳細は後日
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日高のさすらい人

2015年08月11日 | 旅行
8月11日(火)
今日~明日と日高地方は大雨雷注意報が発令されている。意気地が無いので今だ山に入れないでいる。
本当に登れるのだろうかと自分でも不安になる。昼間は一時間ほどジョギング&温泉に読書、夜は道の駅で車中泊の繰り返し、何しろ日高は海岸沿いに街が点在し、あとは海と山しかない。
これじぁまるで日高のさすらい人、俺は一体何しに来たのだろうか。
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日高のアチコチをウロウロしている。

2015年08月09日 | 旅行
8月9日(日)
ここ数日日高の天気はスッキリしない。晴れなきゃ登らぬと決めているので今だ里にいる。
予報によると明後日まで雨なので、登るのは3日目以降になるだろう。
様似、浦河、新冠、閑散とした日高の街を散策すると切ない想いが募る。
海岸で昆布を採る人、牧場で馬の世話をする人を見ると己が無意味な人間に思えてくる。
このネガティブな気持ちは山に行かなきゃ解消しないだろう。
今日は新冠、静内間を往復ジョギングし、その後新冠温泉で汗を流し、今夜は最寄りの道の駅で車中泊の予定、
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日高地方は雨、道の駅みついしで停滞

2015年08月07日 | 旅行
8月7日(金)
昨日の夜から雨が降っている。登山をする気にならず、車で日高の海岸をウロウロしている。
暑さから逃れたものの暗い景色に、島流しあったような気分です。
ここ道の駅みついしは温泉もあって快適だけど、明日は山に入りたい。天気が回復してくれればよいけれど。
れてくれればよいが。
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