1月28日(火)
膝の不調が長引いている。歩く事はできるので日常生活に支障は無いが、走ったり飛んだりができぬので、好きな登山やテニスを思う様にやれない事が精神的にはけっこう辛い。
妻が買ってきた「脊柱管狭窄症の治療」に関する本を読んだり、出歩く時は膝のサポーターを装着したりしているが、今のところ整形外科クリニックで処方してもらった3種類の薬を毎日朝夕飲むのが日課になっている。
これらの薬がどんな効力があるのか気になったので、一応ネットで成分を調べてみた。
◎リリカOD錠25mg
神経障害性疼痛
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
線維筋痛症に伴う疼痛
通常成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300?450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
◎セレコックス錠100mg
この薬の作用と効果について
炎症部位のシクロオキシゲナーゼ-2を選択的に阻害しプロスタグランジンの合成を抑えることにより、消炎・鎮痛作用を示し、炎症や痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎の治療とその症状の消炎・鎮痛や手術後、外傷後、抜歯後の消炎・鎮痛に用いられます。
◎レバミピド錠100mg
この薬の作用と効果について
胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。
上記のような効能があると書かれているが、効いているのかいないのか飲み続けて3週間近く経った今、悪くはならないが良くなったという気も無い。そんな事言ってるうちに、そろそろ薬が尽きてしまいそうだ。
今後は自然治癒に任せるか、それとも別の病院で診てもらおうかと、思い悩んでハムレット(どこが)の心境です。