曇りのち晴れ。最低気温0.6℃、最高気温8.7℃。
相変わらず寒さが続いているが、春は春。日差しは強く、影は濃い。今日は夕方、ほとんど真冬並みのいでたちで大沢口付近まで散歩する。
北海道新聞夕刊では「凍えたGW」と題して札幌管区気象台の報告が掲載されていた。4月27日から5月6日までの道内は異例の低温や悪天候に見舞われたが、これは、オホーツク海に低気圧が停滞し、道内周辺で「西高東低」の冬型の気圧配置が続いたことが要因とのことだ。
《野幌森林公園 百年記念塔を望む 16:59》
《野幌森林公園大沢口 17:10》
明日は全道的に晴れ間が広がるようだ。最低気温は氷点下のところも見える。ここ江別も最低気温は-2℃の予報となっていた。最高気温は10℃を超えるところが多くなり、江別も今日より暖かくなりそうだ。春を待ちわびていた動物たちも「なんだか寒い春だな」などと感じているのだろうか。
《明日の天気 NHK放送局、午後6:50》
《3時間ごとの天気予報と気温、 氷点下のところも》