透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「宮沢賢治生誕120年記念 第4回国際研究大会」他のチラシが届く

2016-08-04 17:30:24 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温20.8℃、最高気温29.9℃。

惜しくも0.1℃の差で本日も真夏日とはなりませんでした。くしゃみが出そうで出なかった時のような気分です。

とはいえ、日差しもあり、部屋の中にいても暑苦しさを感じました。17時現在、やはり、北海道です。涼しい風が部屋を渡っていきました。扇風機は本日も出番なしです。

さて、数日前になりますが、宮沢賢治イーハトーブ館よりチラシ等が届けられました。第4回国際研究大会のプログラムなどです。第3回の国際研究大会に参加してから早十年。時の経つのは早いものです。

27日に予定されている記念講演の講師が詩人・翻訳家のアーサー・ビナード氏と劇作家・演出家の平田オリザ氏というので、花巻の地でお聴きできたらなと思っているところです。

28日の研究発表予定者の国籍を見ると、外国籍が多いのに驚きました。国際色豊かな研究発表の場になることでしょう。賢治ワールドは宇宙のように広がり続けるのでしょうね。

同日、シンポジュームも予定されています。

29日はエクスカーションで、花巻市内をバスで巡るというのも楽しいでしょうね。

 

 

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