透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

ピアノと語りによる「よだかの星」公演へ

2021-05-18 21:55:27 | 日記

晴れ。最低気温10.9℃、最高気温23.5℃。

公演前の舞台

まんまる新聞4月30日付け

北海道新聞4月13日付け

コロナ禍で公演がどうなるか心配でしたが、開催できるとの連絡を受け、ドラマシアターどもⅣへ出かけてきました。「よだかの星」は宮沢賢治の童話の中でも好きな作品のひとつです。

リズム感豊かなピアノ演奏と迫力ある朗読のコラボレーション。こういう形態で聴く「よだかの星」は新鮮で、印象深いものでした。

さて、公演が始まる前にどもの今日のメニューから私は手作り餃子を、家人はキャベツと豚肉のみそ炒めを頂き、腹ごしらえ。手作りといえば、餃子も美味しかったのですが、サービスでふるまわれたオレンジピールも香りの良さが際立っていました。

コメント
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