雪時々晴れ。最低気温−0.7℃、最高気温1.7℃。
積雪計の1mまで雪が積もりました。
ついに、近所を走行していた夕鉄バスとJRバスが運休となってしまいました。このところの雪で車道が狭くなっているためのようです。夕方になっても車道脇の雪山はどうやらそのままの状態。
さて、今日の新北のうた暦の掲句で詠まれた天狼星(シリウス)はオホーツク管内清里町に住んでいた頃、よく眺めていたものです。雪原の向こうの空にひときわ目を引く星で、この星を見るためにわざわざ夕方に散歩していました。
「おおいぬ座」のシリウスは「こいぬ座」のプロキオン、「オリオン座」のベテルギウスと共に冬の大三角を形作っていますが、その中でも一番明るい星です。そして、確かに「青白く」炎えているようだったかと。
この雪が一段落したなら、夜の空に星を探してみようと思います。
当地は雪の降る日が続いていますが、皆さんのところはいかがでしょうか。何はともあれ、明日が皆様にとって良い日となりますように・・・・・・。