透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

こぐま座での舞台(その2)

2022-01-23 21:36:21 | 日記

晴れ。最低気温−20.8℃、最高気温−3.9℃。

晴れた日の雪景色というのは、どうしてこんなにもキラキラして美しいのでしょう。これまで幾度となく見ているのに、今日もすっかり見とれてしまいました。

こんなふうに雪化粧した木々を見ながら中島公園を通り、こぐま座へ向かいました。緩い階段状になっている会場内にかわいらしい絵柄の座布団を並べるなど、こぐま座のスタッフのみなさんと準備を万端整えてお客様を待ちます。

午前11時。開演を知らせるブザーが鳴り、場内にお約束事などのアナウンスが流されます。続いて、挨拶、手遊び(キャベツの中から・ひげじいさん)、人形劇「白雪姫」、紙芝居「どんぐりと山猫」、休憩を挟んで人形劇「銀河鉄道の夜」という順で舞台が進んでいきました。小学校前の子どもたちも、最後まで見てくれたようです。

舞台終了後はお片付けと掃除機掛け。加えて、コロナの感染予防のために下駄箱などの消毒も手分けして行ないました。

この度も、人形劇のお手伝いができて楽しく、刺激的なひとときを味わうことができました。有難いことだと思っています。

さて、コロナの感染者が激増していますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍ではありますが、明日が、皆さまにとってより良い一日となりますように・・・・・。

コメント
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