透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

流氷物語号の記事などに寄せて

2022-01-30 16:43:49 | 日記

晴れ。最低気温−14.2℃、最高気温−5.9℃。

本日付けの北海道新聞の片隅にふる里網走の話題が載っていました。

記事はJR釧網線の網走―斜里間を走る季節限定の列車「流氷物語号」が1月29日から運行が始まったと伝えています。ロマンあふれるネーミングも北浜で写された写真も魅力的です。オホーツク海とその向こうの網走の街並みをバックに撮られたこの列車の何と楽し気なこと。

流氷初日を先日迎えた網走沖に、この日は流氷の姿はなかったようです。でも、この美しい光景を眺めることができたことと頑張って走った「流氷物語号」に免じて、良かったことにして頂けると嬉しいです

気ままさが流氷の良さでもありまして・・・。そこを寛大な心で受け入れて、流氷があってもなくても、ふる里を走る「流氷物語号」に是非ご乗車頂ければ有難く思います。(わたくし、JR関係者でも、流氷の保護者でも後見人でもないのですが・・・)

そして、本日の新北のうた暦の掲句に「ある・ある」と頷いてしまいました。切手の存在感で気持ちが和むことも確かに「ある・ある」です。

国道12号線

それでは今日はこの辺で。一月も明日でおしまいですね。皆様にとって明日が素晴らしい一日となりますように・・・・。

コメント
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