透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

砂川市の那須ファームへ

2022-08-14 20:02:20 | 日記

晴れ時々雨。最低気温20.4℃、最高気温26.3℃。

那須ファーム

3㌶の畑に約20万本のひまわりが植えられているそうです。

畑の周りにはチップを敷き詰めた遊歩道があり、約20分で一周できるというので歩いてきました。

蝉や鳥の声を聞きながら、木々の間から吹き渡る風に吹かれて歩くのはなんとも心地よいもの。

歩き終えたところで、若いカップルの方からスマホと使い捨てカメラでの撮影をお願いされて、失敗しないように集中してシャッターを押しました。

その瞬間、この地は幸せを呼び込む聖地でもあるのかなと思ったりもして・・・・・。

ひまわり畑を見るのに忙しく、うっかり見落とすところだったのはセラピーガーデンです。

住宅のお庭がメルヘンの世界に形作られ、テーマパークの一角のようでした。

美しい芝生にさりげなく置かれた花々や人形に至るまで、細やかな配慮がなされていて、オーナーの庭づくりへの熱意とセンスが伝わってくるものでした。

 

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

作者の父は北海道開拓に貢献したことでその名を知られている永山武四郎とのこと。

お盆の時期にふさわしい句で、解説を読みながら、亡き父母のことが偲ばれました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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