透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

自然ふれあい交流館と新北のうた暦と

2025-01-13 21:18:42 | 日記

晴れ。最低気温-6.3℃、最高気温-0.9℃。

自然ふれあい交流館と今年の干支である蛇の雪像

とても素敵な展示だと感心しました。

別室の展示です。とっても分かりやすくて、面白い!

午後から久しぶりに野幌森林公園自然ふれあい交流館へ。

館内の展示で興味を惹かれたのが動物たちの足跡でした。

野幌森林公園を散策していると、キタキツネ、エゾユキウサギ、エゾリスなどの足跡はよく見かけます。

彼らの足跡を模型という手法を用いて、分かりやすく、美しく、展示されていて、担当者のセンスが光っているなと感じました。

木々の冬芽にも目を凝らすことになったのですが、時間がなかったので、次回、ゆっくり見てこようと思っています。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

新春を迎えてから、当地では大量の積雪がなく今日まで過ごしています。

でも、冬季間はこの句のような状況になるのはしばしばで、作者の心情に共感を覚えました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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