晴れ。最低気温13.0℃、最高気温22.5℃。
先の日曜日、青空に緑がきらめく開拓の村を、そよ風に吹かれながら、のんびり見てまわった。今日もまた、当時を偲ばせる歴史ある建物を中心に写真をアップしようと思う。
《旧近藤医院 大正9年古平》
《旧藤原車橇製作所 明治36年 妹背牛》
《旧藤原車橇製作所 明治36年 妹背牛》
《開拓小屋 年代場所不明》
《炭焼き小屋 年代場所不明》
《 旧平造材飯場 大正後期 下川 》
《 旧平造材飯場内部 大正後期 下川 》
《馬車鉄道(夏場)》
開拓時代に活躍した「どさんこ」がひく馬車鉄道が夏場限定で村内を走っています。冬場は馬そりとなります。線路が雪に埋まることもあるからでしょう。馬は大事な働き手で北海道の今があるのは、「どさんこ」と呼ばれる馬たちのおかげかもしれません。特に開拓の頃は大活躍だったことと思います。私が育った地では幼かった頃、鉄道の駅周辺に、お店屋さんが道路の両脇に並んでいて、旅館、文房具屋さん、映画館などなどのほかに蹄鉄屋さんがありました。蹄鉄屋さんには時折、馬が繋がれていて、蹄鉄をつけるときに痛くないのかななどと思ったものです、