透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

野幌森林公園へと雛人形の句と

2025-03-03 16:09:24 | 日記

雪時々曇り。最低気温-7.1℃、最高気温-3.2℃。

吹雪いたり、晴れ間が広がったりと何とも落ち着かない天候の桃の節句となっています。

それでも、春は近づいてきていると感じながら、野幌森林公園まで歩いてきました。

途中、スズメたちの囀りが耳に入り、続いて数羽の姿が遠目に見えてきます。

小さなカメラを最大限ズームにして吹雪の中の彼らの姿を捉えました。

その後、こわがらせないように来た道をもどって大沢口へ。

旧開拓使札幌本庁舎に展示されています。

本日の新北のうた暦の掲句です。

二女の立ち位置とはなかなか微妙なものなのだと察しました。

ワタクシは三女で末っ子なので、姉たちとは9歳や7歳も離れていて、こういう面では幸いだったかと。

ともあれ、いろいろな立場で雛人形が詠まれるのだなと思い、それに伴う心情の違いを知ることができて、新鮮でした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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