晴れ時々雪。最低気温−10.3℃、最高気温−2.5℃。
午前、野幌森林公園のふれあいコースからエゾユズリハコースへ。久しぶりの森の中は新雪が降った後に特有の爽やかさに満ちていました。
この森のありがたさは、何も言わずに受け止めてくれる包容力とその時々に流れている空気感かと思います。
晴れ時々雪。最低気温−10.3℃、最高気温−2.5℃。
午前、野幌森林公園のふれあいコースからエゾユズリハコースへ。久しぶりの森の中は新雪が降った後に特有の爽やかさに満ちていました。
この森のありがたさは、何も言わずに受け止めてくれる包容力とその時々に流れている空気感かと思います。
晴れ。最低気温−11.6℃、最高気温−4.7℃。
北海道開拓の村ボランティア木曜班の新年会は大切な仲間への黙祷から始まりました。森林公園会館で行われた新年会。手作り感満載で、宝引き大会で大いに盛り上がり、笑顔も満載だったと思います。
晴れ時々曇り。最低気温−11.1℃、最高気温−1.5℃。
友人と久しぶりにランチタイムを過ごしてきました。今日は日替わりランチを。
落ち着いた雰囲気の中でおしゃべりに花が咲き、気がつくと2時間を経過していました。
晴れ。最低気温−13.3℃、最高気温−1.3℃。
6:42
6:42
本日の朝の食卓にボブ・ディランの「フォーエバー・ヤング」を取り上げられていました。詩人のアーサー・ビナードさんが「はじまりの日」と訳して、絵本にしていると。「毎日がはじまりの日」は私も大好きな言葉で、絵本も手にしたことがありました。
アーサー・ビナードさんの訳によるこの絵本はどのページも美しい言葉、元気になれる言葉、心に響く言葉に満ちています。
ボブ・ディランが愛する息子のために作った「forever young」「はじまりの日」
"ボブ・ディランの名曲『Forever Young』に、詩人アーサー・ビナードの訳詩と、新たに爽やかな絵が加わって、(ポール・ロジャース絵)希望あふれる絵本になりました!
『Forever Young』は、1974年に発表されてから老若男女にうたわれてきた、子どもを思うあたたかな名曲。これまで正式な日本語訳がなかったこの曲を、アメリカ生まれの日本語の詩人アーサー・ビナードが歌える日本語訳にしました。
と、絵本にありました。
曇り時々雪。最低気温−10.5℃、最高気温−0.3℃。
札幌中島公園内にあるこぐま座へ。今日の公演は人形劇団とらえもん&人形劇団ゆるりっかによる「ごきげんなライオン」「銀河鉄道の夜」でした。
「ごきげんなライオン」は楽しめる作品となっていました。「銀河鉄道の夜」は紙芝居サイズの舞台がテレビ画面を見ているような錯覚になる巧みなアイデアに目を見張りました。精巧な人形を操り、場面転換を見せながら流れるように一人芝居で観客を引き付ける公演でした。素晴らしかったです。
久しぶりの中島公園だったこともあり、文学館で開催中の「人形劇からとび出した人形たち」展へ。表情豊かな人形たち。彼らが醸し出す現実離れした世界に心を遊ばせてきました。
晴れ時々雪。最低気温−15.2℃、最高気温−0.6℃。
日が永くなってきました。コブシとヤナギの芽が内にあるセンサーを精一杯働かせていいることでしょう。今日はヤナギの枝先にきらりと光る芽を一つ見つけました。
晴れ。最低気温−13.3℃、最高気温−4.1℃。
快晴の一日。無事に授業を終えることができました。夜は開拓の村ボランテイィア木曜班でお世話になった方の通夜に参列。お坊さんの言葉が素直に胸に響きました。満月の前の日の今宵、いろいろな思いが頭をめぐっています。
晴れ。最低気温−7.2℃、最高気温−1.1℃。
明け方の空 6:58
以下は昨日の北海道新聞の「伊藤健次の大地の息吹・海のささやき67 ナナカマド」というコラムの一部の受売りです。
ナナカマドの実に含まれているソルビン酸という成分は食品保存料に使用されるなど長持ちをさせる効力があります。他にも苦みや毒性を有するシアン化合物もあるのですが、これらは霜や低温で実が凍り、解凍して加水分解を繰り返すことで毒性がぬけていくのだそうです。
ナナカマドの実は自前の長持ちさせる成分で腐らずに済み、毒性を抜いてくれる自然の力を利用してこの時期に鳥たちに食べてもらえる状態に仕上げているともいえます。
コラムではウソという鳥を登場させて、ウソが食べごろを見極めているなどの興味深い話を展開させていました。
今の時期、当地でナナカマドの木に群がっているのはたいていヒヨドリです。ということはヒヨドリがナナカマドの実の食べごろを見分けているということなのでしょう。
井上靖が「赤い実の洋燈(ランプ)」と称したナナカマドの実。その仕組みと仕掛けの合理的なことに驚きました。
曇り。最低気温−13.1℃、最高気温−2.7℃。
今日は午後2時から3コマの授業を行ってきました。
日が永くなってきたとはいえ、授業を終える頃は暗くなり、歩道はアイスバーンでつるつる路面。重たいパソコン等を抱えて転ばないように歩くのにもエネルギーをたいそう使ったような・・・・。
今のところ、冬季スクーリングの私の担当は二日後の10日を残すのみとなり、少しホッとしています。
ところで、元旦未明に携帯の音が鳴り、取りに向かう途中の暗がりで何かの角にぶつけた目の周りのクマが、やっと薄くなって目立たなくなったことが私の運の良さといえるのかもしれません。一月二日以降、右目付近が漫画のように見事な隈取になっていて、何かあったのか(殴られでもしたのか)と思われそうだったのです。
こういう年は見方を変えると、当たり年?ともいえるのでしょうか。
とにかく、気を取り直して今年も一歩一歩です。
晴れ時々曇り。最低気温−7.9℃、最高気温0.7℃。
ネズミ
奈良に瑞雲窯を設けて陶芸に打ち込んでいる友人から、今年の干支・ネズミの置物が届きました。
縁起のよさそうな令和の小判を抱えたかわいらしい瞳のネズミです。有難く、飾って眺めることにします。
夕方近く、近所の公園へ。ナナカマドの実がびっしりなっている木に、ヒヨドリが群れていました。
そして、我家へ戻ろうとするとキタキツネの姿が見えました。・・・・・。
いろんな動物に出合えた日。
曇り時々雪時々晴れ。最低気温−3.3℃、最高気温−0.3℃。
約20㎝
森の中を歩くのは面白い。ヒヨドリたちの甲高い鳴き声が心を軽くしてくれたし、樹木の枝先に広がる空を眺めて清々しい気分になれた。氷点下の空気を切って吹いてくる風は気持ちを引き締めるのに充分だった。
今日は小寒。寒さが本格的になるのはこれから。
晴れ時々雪。最低気温−14.3℃、最高気温−2.8℃。
大沢口
食材でびっしり詰まっていた冷蔵庫がすっきりしていき、空になった容器が積み上げられていきます。そこにお正月の後ろ姿を見ているわたくし。
今日は帰省していた長男が帰り、我が家のお正月は第一ステージの終了となりました。
夕方、野幌森林公園大沢口へ。新雪がきれいでした。新雪の中、餌をついばむスズメたちの姿も。
曇り時々晴れ時々雪。最低気温−7.4℃、最高気温−4.6℃。
午後から花びらのような雪が舞ってきました。その向こうに百年記念塔とぼんやりとした夕陽がきれいに見えました。
曇り時々晴れ時々雪。最低気温−5.6℃、最高気温−0.4℃。
ふれあいコース・コブシ
シルエット・ヒヨドリ
ふれあいコース
ふれあいコース
大沢口
穏やかなお正月3日目。新年になって初の野幌森林公園散歩です。ヒヨドリはシルエットに、気になるコブシのつぼみは元気そうでした。
晴れ。最低気温−10.2℃、最高気温−3.0℃。
川崎市に住んでいる長男からのお土産です。新丸子にある「菓心 桔梗屋」は今や数少なくなった自家製餡のお店とのこと。さらに北海道産の小豆と小麦を使用しているそうで、どさんこの私としては、とても嬉しく思えています。
さて、新年が明けて、2日目となった今日は、長男と三人で義母のところと義父のところに顔を見せ、「和食レストランとんでん」で夕食を済ませて、我家に戻りました。
当地は風もなく、雪も降らない穏やかなお正月を過ごしています。