晴れ時々曇り。最低気温−2.6℃、最高気温10.2℃。
近くの文京台南町公園は豊かな自然の中に子どもたちの遊び場が溶け込んでいます。素朴な雰囲気は昭和の良い時代を醸し出しているようにも思えます。
公園内の遊具が老朽化したことで、12月25日完成予定の現在進行中の工事現場を見てきました。今までよりも高い滑り台に、虫や葉の装飾も施されるようです。子どもたちも楽しみにしていることでしょう。
コロナ禍での貴重な明るい話題の一つです。
晴れ時々曇り。最低気温−2.6℃、最高気温10.2℃。
近くの文京台南町公園は豊かな自然の中に子どもたちの遊び場が溶け込んでいます。素朴な雰囲気は昭和の良い時代を醸し出しているようにも思えます。
公園内の遊具が老朽化したことで、12月25日完成予定の現在進行中の工事現場を見てきました。今までよりも高い滑り台に、虫や葉の装飾も施されるようです。子どもたちも楽しみにしていることでしょう。
コロナ禍での貴重な明るい話題の一つです。
曇り時々雨時々晴れ。最低気温3.0℃、最高気温6.9℃。
北海道博物館
北海道百年記念塔
野幌森林公園大沢口
時おり雨が降り、陽射しがほとんど望めずに過ぎた一日でした。辺りは晩秋の佇まいとなり、雪が降り積もる日が迫ってきているのを感じます。
今日は北海道博物館、百年記念塔、野幌森林公園大沢口を車で回ってきました。
さて、残暑厳しい九月に購入した「むぎ茶」のティーバック52袋入りを昨日、使い切ることができました。例年、使い切れずに残ってしまうのが常だったのですが、この度は違いました。ささやかな達成感を味わっているところです。どうぞ御笑覧下さい。
暑い時から寒さの今までを繋いだ「むぎ茶」。こんな風にささやかなことでも一つずつ積み重ねていけたならと思っています。
曇りのち雨。最低気温−2.2℃、最高気温10.9℃。
義父の入院している病院からの帰りに、雲間から光が線状に射し込んでいるのが見えました。
天使の梯子、天使の階段、ゴッドレイ、ヤコブの梯子、レンブラント光線、光のパイプオルガン(宮沢賢治)などと呼ばれている自然現象です。コロナ禍で感染者数が膨れ上がってきている中、こうした光の持つ神秘的な美しさにいっとき現実が遠ざかっていく気がしました。
晴れ。最低気温−6.0℃、最高気温6.7℃。
開拓の村のエントランス・旧札幌停車場までの緩やかな坂道の所々は凍り付き、村内の雪は所々解けきらずに残っていました。
解説学習で村の中を巡り始めたのは10時少し前。その頃には、日射しに暖かさが感じられ、リラックスしながら散策することができました。それは、ホッカイロを忍ばせ、ダウンを羽織るなどの防寒対策をしていたことを含めても、この時期にあって幸運なことです。
私たちは市街地群から漁村群の旧青山家漁家住宅へ。ユニークで楽しいガイドに、時間があっという間に過ぎていきました。
ランチタイムは開拓の村食堂でビーフカレーを。
村を後にする頃はすでに日が傾きかけ、帰る途中にある北海道百年記念塔がやけに美しく見えました。
雪のち曇りのち晴れ。最低気温−3.3℃、最高気温2.3℃。
北海道立図書館へ。
館内には北海道の新型コロナウィルス感染症対策本部からのお願いが書かれた表示板が立っていました。警戒ステージが2から3に引き下げられ、11月7日から11月27日までを集中対策期間として、マスク着用と手洗いの徹底が呼びかけられています。滞在時間も長くならないようにとのこと。心なしか、来館者もまばらでした。
雪が残る前庭にはすっくと二本のポプラが立っています。その姿を見ていると、まるでそこだけに、コロナ禍で戸惑う私たちとは異なる、静かな時間が流れているような気がしました。
曇り時々雪のち晴れ。最低気温−0.3℃、最高気温3.6℃。
旧有島家住宅
開拓の村食堂
開拓の村は澄んだ空気に包まれ、爽やかな雪景色に胸がすく思いでした。
日が高くなるにつれ雪は少しずつ消えていきます。一桁の気温より日差しがあって暖かく感じられる中、同好会の皆さんと花壇や畑の片付け作業を小一時間ほど行いました。ランチタイムは開拓の村の食堂で。この度もにしんそばを美味しく頂きました。
食堂はコロナ禍なので、窓を開け放して換気を徹底していたため少し寒かったのですが、それは感染者が増大している中にあってはやむを得ないことです。職員の方たちも寒いことでしょう。その上で、消毒や笑顔でのサービスのあれこれには頭が下がる思いがしました。ソーシャルディスタンスも守られています。
本格的な冬の寒さの中で、村の食堂はくつろげる場としてなくてはならないもので、職員の皆さんの企業努力が報われるといいなと思いました。
曇り時々雨時々雪。最低気温0.5℃、最高気温4.5℃。
ついに初雪となりました。午後の早い頃だったので、雪がまぶされた程度でしたが、明日にかけては辺りが真っ白になりそうな予報となっています。
夕方の民放テレビでは、北海道の新型コロナウィルス感染者数が200人と報じていました。やはり、気温が低くなるとウィルスの感染力が長く維持され、感染者数の拡大につながっているようです。
収束が見通せないまま冬に突入した感がありますが、自分のできることをしながら一日一日を過ごしていきたいと思っているところです。
晴れ。最低気温6.2℃、最高気温11.2℃。
旧岩田邸
今も紅一点のお味噌で有名な岩田醸造株式会社の岩田家の旧宅と蔵を外観してきました。
会社のHPによると、岩田家は1885年に金沢から屯田兵として北海道に渡道。1892年には初代社長が北海道野幌屯田兵村の物資配給の為の商店を開業。これが岩田醸造株式会社の始まりです。
その後の1897年に味噌、1900年に醤油の醸造販売を始め、1916年には岩田合名会社を設立し、野幌から当時交通の要所であった江別に工場を移しました。1916年には酒類・清涼飲料水の卸売販売も始めたとのことです。
紅一点のお味噌は我家でも重宝しているので、この重厚な建物が少し身近に感じられました。
180m掘削し、154~169mの間から取水。一日、250t湧出。この周辺は約4万年前の支笏湖火山の爆発による火山灰層で形成されているそう。地盤は固く、震度7でも井戸は守られ、仮に電源が落ちても水が汲めるように手汲みポンプが設置されている。
江別神社
続いて、旧岩田邸とほぼ隣接する江別神社へ。以下はパンフレットからの受け売りです。
江別神社の「命の水」
昨年、江別神社は地域活性化や防災に役立てたいと約50年ぶりに飲料水として使える井戸を復活させたのだそうです。水道事業が本格化する前は、境内の井戸から湧き出る水は地域の人々にふるまわれ、暮らしに欠かせない「命の水」として親しまれていたとのこと。この「命の水」はまろやかな弱アルカリ性の軟水で、地酒にも使われていたそうです。コーヒーやお米を炊く時に使うと味が引き立つとも。
冬季間は水道管凍結のため留められるが、他は原則毎日午前10時から午後4時まで無料で誰でも自由に汲むことができるというのも、有難いことです。
余談ですが、江別神社のご神水と江別産の酒造好適米「彗星」のみを使用した「瑞穂のしずく 無濾過生原酒」が、栗山町の小林酒造から、本数限定品で販売されたことを付け加えておきます。江別市中心のみの販売で、去る2月7日に入手でき、味わうことができました。
■瑞穂のしずく 無濾過生原酒
□720ml 1,870円(税込)
□使用米:彗星100% 酒度:+1 精米歩合:60%
□アルコール度数:17% 酸度:1.7
晴れ時々曇り。最低気温7.9℃、最高気温19.3℃。
6:48
立冬の朝は穏やかでした。
冬の始めの立冬の日に、外で元気に咲いていた花たち。今年はまだ霜が降りないためで、我家のベコニアも元気に咲いています。これは北海道では実に稀なことかと。
また、立冬なのに当地では最高気温が19.3℃と暖かでした。
さて、訪れた先のお店で買い物をした時の事。店員さんに買い物袋は有料になるけれどいかがしますかと問われ、持参してきていますと返答。この店員さんはとても気の利く方で、紙の包装は無料ですと教えて下さり、お願いしました。くるまれてしまうと、中身が見えなくなるので同じ大きさの二つの品は違いが分かるように印をつけておきますねとも。
中身の判別がつかなくなるところでした。終始、朗らかに適切に対応して下さった店員さんに感謝です。
冬の始めの立冬は心がいつしか温められていたことに気づく、忘れがたい日となりました。
晴れ。最低気温4.9℃、最高気温15.1℃。
コロナ禍の中の自衛策の一つとして、インフルエンザ予防接種をしてきました。
予約していた病院へ行くと、検温と同時に予防接種について書かれたA4裏表印刷の資料を渡されました。
それによると、予防接種を受けてからワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後2週間から5か月とのこと。また、インフルエンザウィルスは毎年変化するため、予防接種は毎年受けることが望ましいとも。
そういえば、せっかく予報接種を受けても流行する型が一致せず、罹患してしまったという話をよく聞いていました。そういうこともあり、今まで一度も予防接種を受けたことがなかったのです。注射はあまり好きではないこともあり・・・・。
若い女医さんによる接種は注射針を刺すときはそれほど痛くなかったのですが、液が注入される時にはチクチクっとしました。でも、大丈夫です、あっという間の事ですから。利き腕でではない方の肘から少し上辺りの皮下に、インフルエンザHAワクチン0.5mlを1回打って、伴倉庫を貼って終了。
この後、30分間は接種会場で様子を見るか、医師と連絡を取れるようにすること、接種後1時間を過ぎれば入浴も可とありました。
副反応として、注射の跡が赤くなったり、腫れ、痛みなどの局所反応や熱が出たり寒気、頭痛、だるさなとの全身症状がみられることもあるようですが、通常は2~3日のうちに治るとのこと。
病院を後にし、近くの紅葉を見ながら帰途につきました。接種後なので、普段より体調に気をつけながら過ごそうと思います。
曇りのち晴れ。最低気温2.1℃、最高気温11.3℃。
商業施設エブリから歩き始め、イオン付近までを散策。
「野幌中央緑地」は北海道の環境緑地保護地区にも指定されている江別鉄道林の趣旨を生かして整備されたようです。鉄道林の一部はそのまま残されていました。
「野幌中央緑地」に植樹された多くの木々はやがて大きく育ち、春は花を咲かせ、夏は緑陰を作り、秋は紅葉の姿を、冬は風を防いでくれるかもしれません。街中の憩いの場として、老若男女に親しまれることだろうと思いました。
曇り時々雨。最低気温0.5℃、最高気温5.9℃。
習い事から戻り、予約していた歯医者さんへ出かけてきました。月曜日から歯というより歯茎に痛みを感じていたからです。痛みが出た時には我慢しないで専門医に見てもらった方が良いとは思っていたのですが、ついつい今日に。結局、痛みに耐えかねて出かけたところです。
案の定、化膿していたようで、てきぱきと治療して頂き、30分は水などを飲まないようにと言われて帰宅。朝食、昼食は歯の痛みで固形物を口にしなかったので、夕食を食べることができて、ホッとしています。
治療と処方して頂いたお薬の効用か痛みはなくなりました。やはり、必要な治療は早めが肝心かと。
さて、夕方の民放テレビでは初雪のことが取り上げられていました。いよいよ、札幌にも初雪です。他にも北海道内の各地で初雪が観測されたとのこと。当地も雨から雪に変わったのですが、すぐに解けていきました。
いよいよ、冬将軍のおでましです。歯医者さんへ向かう途中、裸木となった街路樹のプラタナスがなんだか寒そうでした。
雨のち曇りのち晴れ。最低気温3.5℃、最高気温11.7℃。
「灯台下暗し」とはよく言ったものだと思いつつ、午後から近所の文京台南町公園を散策。
というのも、この時期以外は樹木の葉で昼なお暗く、じめっとしていそうでなかなか散策しようとは思えなかったのです。その印象をぬぐえないまま、秋になっても上から眺めるだけでした。
この度、初めて階段を下りて、すり鉢の底に似た公園の道を歩いたのです。遊具の他に野菜のモニュメントもあり、思わず頬が緩む場面もありました。紅葉したカエデやモミジなどの広葉樹が美しい姿を見せ、地面には落ち葉が隈なく降り積もっています。公園内は明るく、暖かい雰囲気に包まれていました。
文京台南町公園の面積は31,264㎡、細長い地形を利用した公園です。歩いて2分ほどの近さにある公園がこれほど美しく味わいのあるものだったとは。まさしく「灯台下(もと)暗し」です。
「灯台下(もと)暗し」とは、「灯台(燭台)の直下はあかりが暗いように、手近の事情はかえってわかりにくいものである。」と広辞苑にありました。
曇りのち晴れ時々雨。最低気温10.5℃、最高気温16.7℃。
瑞穂の池
午後から野幌森林公園の大沢口から瑞穂の池まで散策してきました。落ち葉が敷き詰められた道はフワフワのじゅうたんのようです。雨の後だったのでぬかるんだところを避けながら、少しでも乾いたところをと目を凝らして探すことがしばしばでした。足元が濡れないようにと普段使わない頭をひねるので、多少は脳が活性化されたかもしれません。
それにしても、森の中は良い香りに満ち、温かな色合いにそまった木々の葉の美しいこと。この時期としては最高気温16.7℃は申し分のない暖かさかと。
さて、我家に戻る少し前から降り出した雨は止み、西の雲間から日が射し始めると中空に大きな虹が掛かりました。これをもって、本日の散策は無事終了。
曇り時々晴れ。最低気温1.9℃、最高気温14.5℃。
二階では絵が展示されています。
家人と湯川公園へ。11月に入ったにも拘わらず、紅葉した木々が多く、美しさを留めていました。地に目をやれば、様々な色と形の落ち葉が散りばめられ、野原はまるで一枚のアートの様です。
ランチタイムはこの公園に近い「カフェ イッポ」で、この度初めて訪れたお店です。店内は落ち着いた雰囲気で食事も美味しく、ゆっくりした時間が流れていました。
コロナ禍の行方は見通せませんが、皆様にとって、この11月が少しでも良い月となりますように・・・・。