穏やかな冬日に誘われて、久しぶりにちょっと区内を散歩してきました。その約10kmの散歩の途中にある通称フラワーガーデンで、白っぽい花をつけている木を見つけました。近よってよく見ると、冬桜でした。今日の昼頃の天気予報の中で、九州・四国で今年はもうタンポポの開花が見られるようになったと伝えていました。
例年ですと、タンポポは3月頃の開花なのだそうです。開花が見られるのが一カ所だけではないので、単に今年だけの異常なのか、あるいはこれも温暖化現象の一面なのか、とても気になるところです。今世紀中頃には、北極圏の氷の大半が溶けてしまうという予測も伝えられています。大変気になることです。