気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

上尾市原市沼の「古代蓮」(2)

2016年07月07日 | はな

今日から丁度一週間前になる6月30日に下見に行った上尾市原市沼へ、今日友人5名と出掛けました。

先週頃には、余り芳しい天気予報ではありませんでした。

でも、実際は今日は全くの日本晴れとなり、大変熱い撮影行でした。

まず最初は、先週友人からも来週頃には咲いているよ、と言われていた白蓮です。

スタッフの方の話では、今年の蓮はちょっと小振りのものが多いそうです。

理由は良く分からないけれども、雨が少なかったからかも知れない、とのことでした。

同行の友人たちは暑い中三々五々、蓮の花に取り組んでいました。

私はと言うと暑いのに音を上げ、日陰で座り込んでいることが多かったのです。

そんな中で撮ってきた写真をご覧下さい。

原市沼の広い範囲を撮った物です。

開花の状況をお分かり頂けると思います。

今日の蓮です。

この写真を見て、びっくりさせられました。

蓮の花の右上に写っているのは、アオスジアゲハという蝶だと思います。

狙って撮れる写真ではありません。

無意識で撮った画面に映り込んでいた、と言うのが実情です。

これは、水面に映り込んでいる蓮の花です。

きれいに撮れていると思います。

新幹線とニューシャトルが同時に通過する瞬間がありました。

滅多にないチャンス、と慌ててカメラを構えたのですが、蓮が取り込めていませんでした、残念。

コメント
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