金龍山浅草寺では、例年7月9日と10日は、「四万六千日(酸漿市)」と呼ばれる、縁日の日です。
今日は朝からの雨降りで、出掛けるのは諦めなければ、と思っていました。
でも、お昼を食べた頃から雨が小降りになってきました。
明日は1日行事のため時間がとれません。
雨降りは覚悟の上、出掛けてきました。
でもそのうち、思った通りに、また雨が降り出しました。
仲見世通りは、傘の花が咲き乱れています。
浴衣姿の参詣客も見ることが出来ますが、大半は日本人ではなく、外国の方達です。
本堂では参詣の方達を見ることが出来ますが、余り混み合っている、と言う風には見られません。
露店に飾られている「酸漿」です。
何時も気になる女性(もう少女とは言えないと思います)の売り子です。
ここにはアップしませんが、ちょっとにらまれてしまったショットもあります。