気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

国設昭和記念公園の「節分草」

2018年01月21日 | はな

昨日出掛けたかったのは、国設昭和記念公園なのです。

前の夜、ネットサーフィンで国設昭和記念公園に「節分草」が見頃との記事を見つけたのです。

花の常で、太陽が顔を見せないと開花しない花がある様です。

「節分草」がそうかは定かではありませんが、曇天の花は余りきれいには撮れません。

それが昨日諦めた理由でした。

今日は晴天のようなので、9時半の開園時刻を目標に、自宅を出ました。

最寄り駅の西立川駅から、国設昭和記念公園へと向かいます。

いつかも見た記憶があるのですが、両側にボーイスカウトの団員が並び、「お早うございます」と挨拶を投げかけてきます。

私も「お早うございます」と返事をして通り過ぎて行きました。

次の絵は、入園券です。

今日は比較のため、自動販売機より入園券を購入しました。

この味も素っ気もない入園券も、入園料には差はありません。

そんなわけで、私はスタッフの方からきれいな入園券を手に入れる方を選んでいるのです。

さて、今日の目的は「節分草」です。

この「節分草」が咲いているのは、西立川口からでは最も遠い地区に当たる「こもれびの里」なのです。

今日の最大の目的がこの花なので、今日は「節分草」のみをご覧頂きます。

「節分草」以外は、明日以後にご覧頂ければと考えています。

前日には記載されていなかった花で、HPに開花していると書かれていた「福寿草」も、見たかった花なのです。

入園口のスタッフの方に、「福寿草」は咲いていないか尋ねました。

でも、その方は「福寿草はまだ咲いていません」とはっきり否定されました。

自分の職場のことくらいもっとよく知って、入園者には正確に伝えるようにして貰いたい、と思いました。

決して無理な希望とは思えません、善処を希望します。

コメント (2)
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