調べてみました、皇居東御苑を訪れたのは、3月11日が最後になっています。
宮内庁のHPには、下記のように記載されています。
「皇居東御苑の公開再開について
皇居東御苑は,新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,3月28日(土)より臨時休園していましたが,来る6月2日(火)から,感染防止対策をとった上で公開を再開します。」
臨時休園のみを考えても、二ヶ月以上出掛けていなかったことになります。
大嘗祭の後片付けもあったので、仕方の無いところではありますが。
マスク、消毒をはじめとした、対策を要望されています。
また、接触阻止と思いますが、入園票の配布も中止されていました。
それはともかく、今日もネジバナが主な目的ではあります。
皇居東御苑では、諏訪の茶屋向かいの芝生でネジバナをよく見かけました。
でも、今年は蕾すら見つけられませんでした。
次の可能性のある場所としては、果樹古品種園です。
ここで、かろうじてネジバナに出会う事が出来ました。
とは言え、先日の清澄庭園と同じで、殆ど蕾の状態でした。
ネジバナ以外では、いつもは見ることが出来なかったヒツジグサの花を見ることが出来ました。
次は木に咲く花で、山法師、夏椿と泰山木をご覧下さい。
これ以外の花も見ることが出来ましたが、今日は以上とさせていただきます。