京都観光一日目二番目は、高尾山神護寺です。
栂尾山高山寺、高尾山神護寺、槇尾山西明寺を総称して三尾と言われています。
この中でこの高尾山神護寺は、公称400段の石段が問題です。
人様のことはともかく、自分に限っても段々この登りが、億劫になりつつあります。
でも、お寺さんの方でも対応策をとってくれているようです。
それは石段の石の間を、コンクリートで舗装をして呉れています。
山門直下には、車椅子対応でしょうか、石段左側はコンクリート舗装となっています。
お昼をとったもみじやさんから、高尾山神護寺へと向かいます。
ここからは清滝川までの下りが始まります。
神護寺への登りは、ここから始まっています。
急なところ、緩いところと緩急取り混ぜての登りも、山門を目にするところまでつけば、石段もお終いです。
拝観券を求め、境内に入ります、ここからが高尾山神護寺境内です。
高尾山神護寺、ここを訪れるのは何時も食後ですから、午後0時頃です。
金堂は満面しているので、今回のような晴天では、お日様を正面に受けているはずです。
カメラ撮影の設定がまずかったのでしょう、紅葉を綺麗に撮ることが、中々難しいです。