さて、今回の紅葉を求めての京都観光も、いよいよ大詰め臨済宗大本山 東福寺で最後です。
ご存じとは思いますが、この東福寺という寺名については、次の様な由来があるそうです。
それは、奈良のお寺「東大寺」と「興福寺」の寺名から一文字ずつ頂き、名づけられたのが東福寺とか。
かつては、幹線道路より東福寺へ少し入った駐車場で下車し、東福寺参詣へと向かっていました。
何時の頃からか記憶にないのですが、近くの幹線道路で下車し,東福寺参詣へと向かうようにりました。
いくらかの説明をつけようとも思ったのですが、やはり何もつけない方が良いのでは、と思いました。