ちょっと気になっていたのが、昭和記念公園の黄葉です。
昨日昭和記念公園のHPを眺めていると、イチョウの黄葉はそろそろ終わりと書かれていました。
黄色い葉よりは、お空がよく見えるようになってきているのだそうです。
このところ、団地の理事としての行事が多く、中々時間の調整が出来ません。
その上、天候も不安定では、どうしようもありません。
今日は何も予定が無かったので、昭和記念公園へイチョウの黄葉を、見に行って来ました。
家を出たのがいつもの時間より多少遅く、昭和記念公園のゲートを通ったのは、もう10時を過ぎていました。
例年開催されている「黄葉・紅葉まつり」も、11月3日(木・祝)から11月27日(日)までと言うことです。
今週末までと言うことでもあり、見頃を過ぎているのも当然、と言う所でしょう。
このポスターをアップしたかったのですが、最近PCにOS再インストールを行って、まだ使用環境の整備を終えていません。
スキャナがまだ動作できるようになっていませんので、諦めます。
いつもの通り、西立川口よりの入園なので、まず立川口カナールへ向かいます。
昨年だったか、この銀杏並木が樹冠部をカットされてしまっていて、びっくりしました。
これは、自衛隊の滑走路がすぐ隣にあるため、離着陸に対する制限が有り、樹高は8m以下に制限されているのだそうです。
それにしても何と嘆かわしいことでしょう。
立川口カナールの銀杏です。
次に向かうのは、かたらいのイチョウ並木です。
こちらも事情は同じようで、かなり葉が落ちてしまっています。
ウイークデイという所為ではないのでしょうが、かつて最盛期に訪れたときほどの人出ではありませんでした。
もう11月下旬というのにノースリーブの衣装で前撮りをしていたカップルがいたことです。
まあ昨日とは異なり今日は暖かかったからまだしも。
私にはとても撮らせてとは言えませんので、ご覧は頂けませんが。
そんなかたらいのイチョウ並木です。
こちらはかたらいのイチョウ並木入口にあるいちょう橋から見た、イチョウです。