気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

新川千本桜のギョイコウ

2023年04月19日 | はな

先日は雷公園のギョイコウの姿にショックを受けました。

あれから早くも二週間近くになります。

雷公園のギョイコウも気にはなりますが、それ以外のギョイコウももっと気になります。

今日は新川千本桜のギョイコウも気になるので、そちらへ出掛けました。

このギョイコウは、新川西水門の近くにあります。

近くのバス停から新川に沿って西へ向かいます。

船堀街道と言うメインの道路から西へ、1km弱を歩きます。

西水門の近くには、合わせて三本のギョイコウが植えられています。

どのギョイコウも、雷公園で見てから11日。

流石にどのギョイコウもすでに盛りを過ぎ、殆どの花の花弁ももうすぐ散る印の、赤くになっています。

今週末までは持たないのではないでしょうか。

そんなギョイコウです、ご覧下さい。

この新川は、江戸時代には行徳方面から塩をおはじめとした生活用品を、江戸は運ぶために利用されていました。

でも昭和に入り荒川開削に始まる時代の変化に伴い、利用が徐々に衰退してきたとか。

これは江戸時代の火の見櫓と言うことで、新川西水門の側に設けられています。

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